「京都嵐山 花のいえ」へ
嵐山は渡月橋近くの角倉以の旧趾にあるのが「京都嵐山 花のいえ」です。公立学校共済組合嵐山保養所で、宿泊だけではなく、京料理のお昼がいただけるので、10月21日(金)に一休.comで予約して行きました。
ここには何度か来てますが、食事に来たのは初めてです。混雑している渡月橋周辺よりは、空いています。
11時18分に着いてしまいました。少し早かったけど入ってみます。
用意が出来るまで、ここで待たせて貰いました。
11時25分頃に、係の方が呼びに来られ付いて行きます。予約時は完全個室とありました。
宿泊施設だけに、座敷というか旅館の一室のようでした。
係の方から「大浴場(人工温泉)もお使いいただけます」と案内されましたが、入浴の事を知らなかったので、断り食事をお願いしました。予約したのは「秋の花会席」です。
家では、飲む機会は減りましたが、外での食事には「生ヒール」はかかせません😊。
「先付・前菜」( かご盛り膳)です。笹餅 むかご 海老 茄子のクリーム味噌 くるみ松風などで美味しかったです。
「向 付」は、鯛とサーモンまお造りでした。
「焼 物」は、サーモンとしめじのパイ包み焼きで、熱々で美味かったです。
「小 鍋」は、京の深山豆腐と書いてありましちが、嵯峨森嘉豆腐でしょうね。
「皿 物」は、京豚の塩麹焼きで、ジュレが美味しかったです。
「油 物」は、海老とさつまいもの天ぷら、モミジの天麩羅もありました。京都では高雄で食べられます。兵庫県箕面が有名ですが😊。
「お食事」は、白ごはん、味噌汁、漬物でした。白御飯に何か工夫が欲しかったなぁ・・・。
「水 物」は、スイートマロンプリンでした。
食事が終わったら、スリッパを履いて庭に降りてみました。
少し、モミジが色づき始めています。今年の嵐山の紅葉は早いかも知れません。もう少ししたら、モミジが見頃になるでしょう。
12時36分に出ました。多分、来られた方はお風呂を利用されるのでしょう、早く出て来たので驚かれてました😊。
「京都嵐山 花のいえ」は、保津川の開削や朱印船貿易で有名な江戸時代初期の豪商・角倉了以邸趾です。小堀遠州作と伝わる枯山水庭園などが遺
り、食事のあと散策させて貰いました。
奥に進む前に茶室「遊⼼亭」がありますが、内部は閉まってて見られません。
こちらが角倉了以邸趾の名残で、当時の離れ座敷の外観のお目影を残す「關鳩楼(かんきゅうろう)」です。
これがアップされる頃には、多分、真っ赤に染まっているのでしょうね、庭園も綺麗でした。12時40分に出て行きました。
オマケ・・・帰りに、嵯峨駅近くの踏切で、トロッコ列車が嵯峨嵐山駅に戻って来たので撮りました😊。
コロナ禍で、外で外食する機会が減ったので、久しぶりに夫婦で食事に行きました。2ヶ月遅れの記念日の意味合いもあったんです😊。
ここには何度か来てますが、食事に来たのは初めてです。混雑している渡月橋周辺よりは、空いています。
11時18分に着いてしまいました。少し早かったけど入ってみます。
用意が出来るまで、ここで待たせて貰いました。
11時25分頃に、係の方が呼びに来られ付いて行きます。予約時は完全個室とありました。
宿泊施設だけに、座敷というか旅館の一室のようでした。
係の方から「大浴場(人工温泉)もお使いいただけます」と案内されましたが、入浴の事を知らなかったので、断り食事をお願いしました。予約したのは「秋の花会席」です。
家では、飲む機会は減りましたが、外での食事には「生ヒール」はかかせません😊。
「先付・前菜」( かご盛り膳)です。笹餅 むかご 海老 茄子のクリーム味噌 くるみ松風などで美味しかったです。
「向 付」は、鯛とサーモンまお造りでした。
「焼 物」は、サーモンとしめじのパイ包み焼きで、熱々で美味かったです。
「小 鍋」は、京の深山豆腐と書いてありましちが、嵯峨森嘉豆腐でしょうね。
「皿 物」は、京豚の塩麹焼きで、ジュレが美味しかったです。
「油 物」は、海老とさつまいもの天ぷら、モミジの天麩羅もありました。京都では高雄で食べられます。兵庫県箕面が有名ですが😊。
「お食事」は、白ごはん、味噌汁、漬物でした。白御飯に何か工夫が欲しかったなぁ・・・。
「水 物」は、スイートマロンプリンでした。
食事が終わったら、スリッパを履いて庭に降りてみました。
少し、モミジが色づき始めています。今年の嵐山の紅葉は早いかも知れません。もう少ししたら、モミジが見頃になるでしょう。
12時36分に出ました。多分、来られた方はお風呂を利用されるのでしょう、早く出て来たので驚かれてました😊。
「京都嵐山 花のいえ」は、保津川の開削や朱印船貿易で有名な江戸時代初期の豪商・角倉了以邸趾です。小堀遠州作と伝わる枯山水庭園などが遺
り、食事のあと散策させて貰いました。
奥に進む前に茶室「遊⼼亭」がありますが、内部は閉まってて見られません。
こちらが角倉了以邸趾の名残で、当時の離れ座敷の外観のお目影を残す「關鳩楼(かんきゅうろう)」です。
これがアップされる頃には、多分、真っ赤に染まっているのでしょうね、庭園も綺麗でした。12時40分に出て行きました。
オマケ・・・帰りに、嵯峨駅近くの踏切で、トロッコ列車が嵯峨嵐山駅に戻って来たので撮りました😊。
コロナ禍で、外で外食する機会が減ったので、久しぶりに夫婦で食事に行きました。2ヶ月遅れの記念日の意味合いもあったんです😊。
この記事へのコメント
今現在、嵐山の紅葉は見頃を迎えているので、花の家も、多くの人がこられているでしょう。
こちらにはお風呂もあるので、次に来たら楽しみたいと思っています。( ^_^)