足腰の守護神 護王神社の黄葉
京都御所の参観を終え、「中立売休憩所」で、家族の弁当を買って、所用先に戻る途中に護王神社に寄りました。京都御所に向かう途中に護王神社を見ると、イチョウが綺麗に色づいていたので、寄るつもりで来ました。
京都御苑の中立売御門を出て、烏丸通りを下がります。途中に「御所西京都平安ホテル」の前を通りました。今年の6月30日をもって、コロナ禍により営業休止されています。綺麗な庭園があったのに残念ですね。そして「KBS京都」の前も通りました。毎日拝聴している「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」も、この時間なら放送されてますね、帰ってからradikoで聞くつもりです😊。そして9時45分に護王神社を見ると、鳥居前に観光バスが停まっています。駐車禁止やのに迷惑な行為です。
そのバスに乗り込まれたのは外国人観光客の団体さんでした。京都御苑の駐車場に止めて歩いてくれば良いのにね、迷惑な話です。
境内を見ると、イチョウが黄葉しています。外国人観光客の団体さんが出て行かれたので、境内は空きました。


境内に入ってみると、拝殿に来年の「大絵馬」が架かってました。早々と見られて良かったです。原画は京都市在住で亥年生まれの日本画家・曲子明良(まげしあきら)氏のご揮毫だそうです。

先ずは「手水舎」ですが、イノシシが沢山居ます。柄杓はありません。
手水舎の奥には吉井勇の歌碑があって、後ろのイチョウの大木が綺麗に黄葉しています。
境内の北東にうる「伊勢神宮遥拝所」の奥にもイチョウが綺麗です。
境内の北側には「祖霊社(近衛社)」「久邇宮家御霊殿」「警察消防招魂社」があって、そこにも1本のイチョウの大木があります。
境内の真ん中にあるイチョウの大木です。黄色が鮮やかですね。
護王神社の御祭神である「和気清麻呂公銅像」と、その奥に「日本一のさざれ石」があります。

私も両膝が悪いので、「本殿」前で参拝させて貰いました。
本殿左手前には“招魂樹(おがたまのき)の根本”に「願掛け猪の石像」があり、その周りに「座立亥串(くらたていぐし)」という願掛けの串がさしてあります。自分の名前と願い事を書いた紙札をはさんで、願かけ猪の前に刺し立てて願かけをするといいます。
次にお隣の「祈願殿(きがんでん)」もお参りしました。この中には、和気清麻呂公命と和気広虫姫命の御神像が安置されてるようです。
お守りは、2022年(令和4年)1月17日(月)にいただいているので、その時期にお参りに来ます。今日は、これで出て行きます。

護王神社を出て、外からイチョウの大木を撮りました。こちらが最も黄色が鮮やかでした。
京都御苑の中立売御門を出て、烏丸通りを下がります。途中に「御所西京都平安ホテル」の前を通りました。今年の6月30日をもって、コロナ禍により営業休止されています。綺麗な庭園があったのに残念ですね。そして「KBS京都」の前も通りました。毎日拝聴している「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」も、この時間なら放送されてますね、帰ってからradikoで聞くつもりです😊。そして9時45分に護王神社を見ると、鳥居前に観光バスが停まっています。駐車禁止やのに迷惑な行為です。

境内を見ると、イチョウが黄葉しています。外国人観光客の団体さんが出て行かれたので、境内は空きました。





手水舎の奥には吉井勇の歌碑があって、後ろのイチョウの大木が綺麗に黄葉しています。
境内の北東にうる「伊勢神宮遥拝所」の奥にもイチョウが綺麗です。

境内の真ん中にあるイチョウの大木です。黄色が鮮やかですね。
護王神社の御祭神である「和気清麻呂公銅像」と、その奥に「日本一のさざれ石」があります。


本殿左手前には“招魂樹(おがたまのき)の根本”に「願掛け猪の石像」があり、その周りに「座立亥串(くらたていぐし)」という願掛けの串がさしてあります。自分の名前と願い事を書いた紙札をはさんで、願かけ猪の前に刺し立てて願かけをするといいます。




この記事へのコメント
来年の干支の大絵馬は、松尾大社や北野天満宮なんかも、架かるので、毎年撮りに行きます。
私は膝に持病があるので、毎年お守りをいただいています。来年には新たに、お守りいただく予定で再訪し、家族の分を含め、戴く予定です。