紅葉が見頃になった嵐山、そして亀山公園へ
世界文化遺産 天龍寺曹源池庭園を8時10分に出て、次に嵐山の大堰川沿いを歩くことにしました。途中、紅葉の名所で、人気がある宝厳院の前を通りました。まだ開門されてませんが、外からでも見事な紅葉が見えましたが、開門は9時からです。さすがに、まだ誰も並んでいません😊。
大堰川沿いの紅葉です。朝早いので、観光用のボートは、まだ出てません。
亀山公園の入口です。ここからは、ずっと登りが続きます。
石段を登り切ると、平坦な道になりますが、ずっと登りです。亀山公園にも数名の方が写真を撮りに来られてました。
この亀山公園に来たからには、展望台まで登ります。今日は寄り道せず、真っ直ぐ向かいますが、途中の「角倉了以像」は、ズームで撮りました。
角倉了以は、1606年(慶長11年)に大堰川の舟運を開いたとされ、了以を記念し、1912年(大正元年)に大堰川に臨むこの地に銅像が建立されました。
次に分岐点があって、真っ直ぐ進めば大河内山荘に出ます。左に行けば展望台に行けるので、左に進みます。
その前に「津村村岡局の銅像」があったので、こちらもズームで撮りました。
津村村岡局の銅像は、幕末の勤王家。1928年(昭和3年)に建立。村岡局は維新の女傑といわれているが、晩年は嵯峨庶民の慈母でもありました。
何度も散歩で来ているのに知らなかった「後嵯峨天皇・亀山天皇・後伏見天皇 火葬塚」があったので、こちらには寄りました😊。
亀山公園内の紅葉も綺麗です。その紅葉を見ながら、展望台に向かいます。
ここから頂上展望台まで160㍍です。しかし、この石段がきついんです。
急勾配の石段を上がりきると、後緩やかな登りだけです。早速展望台へ。
8時27分に最初の「頂上展望台」に着きました。ここから見る嵐峡の紅葉綺麗です。
振り向けば京都市街地が見えています。ただ木々があるので、眺望は良くないです。
最初の展望台から少し奥に行けば、次の展望台があります。
更に奥に進めば、最後の展望台があります。ここからは「星のや京都」や「千光寺」が、随分近くに見えます。
この先を行けば、小倉山に行けますが、2020年(令和2年)5月14日(木)に一度行ってます。ただ、小倉池に降りられるルートがややこしいので、ここで引き返すことにしました。
こちら側に降りて来ると、亀山公園の出口です。
嵐山亀山公園の展望台を8時48分に降りて来て、竹林の小経の入口を通りましたが、早朝でも凄い人です。外国人観光客に人気があるので、海外の方が多かったです。つい少し前まで、この時間なら、誰も居ない写真が撮れたのに、遠い昔の話しになりましたね😊。
8時39分に「大河内山荘」前を通りましたが、まだ開門前です。
大河内山荘前を通って、「トロッコ嵐山駅」の前を通ると紅葉が綺麗でした。
トロッコ嵐山駅を過ぎると、次に「小倉池」です。今年は何度か「蓮の花」を見に行きました。
ここを過ぎると紅葉の名所である常寂光寺です。8時45分頃に通りましたが、10数名の方が既に並ばれていました。9時開門まで、あと15分もあるのにね。9時頃通りがかったら入るつもりでしたがスルーです😊。
常寂光寺の前を降りて来て、遠くに落柿舎を見ています。この前を通って帰るつもりでした・・・。
落柿舎のお隣にある「嵯峨天皇皇女 有智子内親王陵墓」の前を8時48分通りました。
その「落柿舎」は、まだ開門前です。落柿舎の名の通り、柿の実が成っています😊。
落柿舎の前から常寂光寺の方向を見ています。このあと、嵯峨釈迦堂の前を通って帰るつもりでしたが・・・?。
清涼寺(嵯峨釈迦堂)の前を通ると、8時58分でした。その仁王門の前から、昨年も行った紅葉の名所である宝筐院を見ると、数名の方が並ばれています。これぐらいなら良いかなぁ・・・と思い、寄って行くことにしました。つづく。
大堰川沿いの紅葉です。朝早いので、観光用のボートは、まだ出てません。
亀山公園の入口です。ここからは、ずっと登りが続きます。
石段を登り切ると、平坦な道になりますが、ずっと登りです。亀山公園にも数名の方が写真を撮りに来られてました。
この亀山公園に来たからには、展望台まで登ります。今日は寄り道せず、真っ直ぐ向かいますが、途中の「角倉了以像」は、ズームで撮りました。
角倉了以は、1606年(慶長11年)に大堰川の舟運を開いたとされ、了以を記念し、1912年(大正元年)に大堰川に臨むこの地に銅像が建立されました。
次に分岐点があって、真っ直ぐ進めば大河内山荘に出ます。左に行けば展望台に行けるので、左に進みます。
その前に「津村村岡局の銅像」があったので、こちらもズームで撮りました。
津村村岡局の銅像は、幕末の勤王家。1928年(昭和3年)に建立。村岡局は維新の女傑といわれているが、晩年は嵯峨庶民の慈母でもありました。
何度も散歩で来ているのに知らなかった「後嵯峨天皇・亀山天皇・後伏見天皇 火葬塚」があったので、こちらには寄りました😊。
亀山公園内の紅葉も綺麗です。その紅葉を見ながら、展望台に向かいます。
ここから頂上展望台まで160㍍です。しかし、この石段がきついんです。
急勾配の石段を上がりきると、後緩やかな登りだけです。早速展望台へ。
8時27分に最初の「頂上展望台」に着きました。ここから見る嵐峡の紅葉綺麗です。
振り向けば京都市街地が見えています。ただ木々があるので、眺望は良くないです。
最初の展望台から少し奥に行けば、次の展望台があります。
更に奥に進めば、最後の展望台があります。ここからは「星のや京都」や「千光寺」が、随分近くに見えます。
この先を行けば、小倉山に行けますが、2020年(令和2年)5月14日(木)に一度行ってます。ただ、小倉池に降りられるルートがややこしいので、ここで引き返すことにしました。
こちら側に降りて来ると、亀山公園の出口です。
嵐山亀山公園の展望台を8時48分に降りて来て、竹林の小経の入口を通りましたが、早朝でも凄い人です。外国人観光客に人気があるので、海外の方が多かったです。つい少し前まで、この時間なら、誰も居ない写真が撮れたのに、遠い昔の話しになりましたね😊。
8時39分に「大河内山荘」前を通りましたが、まだ開門前です。
大河内山荘前を通って、「トロッコ嵐山駅」の前を通ると紅葉が綺麗でした。
トロッコ嵐山駅を過ぎると、次に「小倉池」です。今年は何度か「蓮の花」を見に行きました。
ここを過ぎると紅葉の名所である常寂光寺です。8時45分頃に通りましたが、10数名の方が既に並ばれていました。9時開門まで、あと15分もあるのにね。9時頃通りがかったら入るつもりでしたがスルーです😊。
常寂光寺の前を降りて来て、遠くに落柿舎を見ています。この前を通って帰るつもりでした・・・。
落柿舎のお隣にある「嵯峨天皇皇女 有智子内親王陵墓」の前を8時48分通りました。
その「落柿舎」は、まだ開門前です。落柿舎の名の通り、柿の実が成っています😊。
落柿舎の前から常寂光寺の方向を見ています。このあと、嵯峨釈迦堂の前を通って帰るつもりでしたが・・・?。
清涼寺(嵯峨釈迦堂)の前を通ると、8時58分でした。その仁王門の前から、昨年も行った紅葉の名所である宝筐院を見ると、数名の方が並ばれています。これぐらいなら良いかなぁ・・・と思い、寄って行くことにしました。つづく。
この記事へのコメント
観光客が戻ってきたのは良い事でしょうが、自分がのんびり
歩く時はやはり人が多すぎるのは。(^^♪
嵐山の紅葉は見事ですね。山全体に人の手が入って管理されて
いるんでしょうね。
嵐山の紅葉も散ってしまいましたが、全国旅行割りの効果でしょうか、まだ多くの方が来られています。
とくに修学旅行生や外国人観光客が目立ちますね。
昨年で、嵐山の冬のライトアップが終了し、静かな夜が戻ったのは良いことです。( ^_^)