妙心寺塔頭 大雄院「秋の特別拝観」(大雄院襖絵プロジェクト完成記念)へ
妙心寺大雄院は、通常非公開ですが、春と秋に特別公開されます。今年の「秋の特別拝観」は11月19日(土)〜12月4日(日)、拝観時間は、10時~16時でした。この期間中に、直書き特別御朱印がいただけますが、要予約です。私は11月22日(火)、10時からの枠を予約し、この日来訪した訳です。
9時55分頃に「山門」前に着くと、まだ閉まったままです。この特別御朱印の期間中にガイドをされる京都SKY観光ガイド協会さんがスタンバイされてました。5分間、ガイドさんとの雑談で、すぐに時間がたちました。
この写真は、帰りに撮ったもので、10時ちょうどに開門され、右手にある臨時拝観受付所で、600円を納めます。
入ると、御朱印を受付されている「庫裏」に真っ先に向かいます。
受付で御朱印をお願いしました。私が先頭でしたが、番号札は2番でした。私が庫裏を出ようとしたら、奥からご住職さんが出て来られたようです。
庫裏を出て、「仲良し地蔵」を撮りました。いつ見ても可愛いです。
これだけ来てると、見る所もありませんが、御朱印を貰うためには拝観料が必要で、仕方ないです。順路にしたがって見て行きます。
最初に見るのが「坪庭」に面した六畳の「知足殿」です。今日は、何もありません。
このあと奥に進み「庫裏玄関」に出ました。ここで入口でお話ししたガイドさんがスタンバイされてました。案内は断って、「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」や「水琴窟」を見てから次の部屋に移動しました。
「客間」です。「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」をゆっくり見て次に。
先程の「知足殿」を対面から見て次へ。
客間最後の部屋には、襖絵がありません。ここでは「四季の引手」に注目します。めばめ→花先→実を結ぶ→無し、生命の繰り返しを表すとか。暗いので、写真は一つだけにしました。
このあと「中書院」に行けました。ここでは、少しばかり休憩します。
以前、案内で聞いたことで、ここの蔵は「置屋根造りの蔵」と言って、大変珍しい造りだそうです。
次の「書院(翠濤軒)」では、何か販売されていたので、室内には留まりません。私には興味が無かったので、お庭だけ見せて貰いました。
門前で聞いたガイドさんの話しの通り、ここには紅葉がありません。
「書院(翠濤軒)」の奥に進み「東司(とうす)」を撮りました。畳敷きのトイレで1726年(享保11年)に客殿が再建されてから、当時の原型のまま残っています。
江戸時代の天才絵師「柴田是真」の襖絵は撮影禁止で、お庭のみ撮影させて貰いました。仏間でのお参りも忘れてません。
10時18分に庫裏に向かいました。私が先頭でしたので、御朱印はできてます。待たずに済みました。
限定御朱印「達磨御朱印 圓 明」です。
本尊御朱印「宝冠釈迦如来」の2種いただきました。
10時19分に山門から出て行きました。
大雄院の紅葉は、これだけですね。
ここで、買い物を終えた妻と時間が合ったので、車で迎えに来て貰い帰りました。
9時55分頃に「山門」前に着くと、まだ閉まったままです。この特別御朱印の期間中にガイドをされる京都SKY観光ガイド協会さんがスタンバイされてました。5分間、ガイドさんとの雑談で、すぐに時間がたちました。
この写真は、帰りに撮ったもので、10時ちょうどに開門され、右手にある臨時拝観受付所で、600円を納めます。
入ると、御朱印を受付されている「庫裏」に真っ先に向かいます。
受付で御朱印をお願いしました。私が先頭でしたが、番号札は2番でした。私が庫裏を出ようとしたら、奥からご住職さんが出て来られたようです。
庫裏を出て、「仲良し地蔵」を撮りました。いつ見ても可愛いです。
これだけ来てると、見る所もありませんが、御朱印を貰うためには拝観料が必要で、仕方ないです。順路にしたがって見て行きます。
最初に見るのが「坪庭」に面した六畳の「知足殿」です。今日は、何もありません。
このあと奥に進み「庫裏玄関」に出ました。ここで入口でお話ししたガイドさんがスタンバイされてました。案内は断って、「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」や「水琴窟」を見てから次の部屋に移動しました。
「客間」です。「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」をゆっくり見て次に。
先程の「知足殿」を対面から見て次へ。
客間最後の部屋には、襖絵がありません。ここでは「四季の引手」に注目します。めばめ→花先→実を結ぶ→無し、生命の繰り返しを表すとか。暗いので、写真は一つだけにしました。
このあと「中書院」に行けました。ここでは、少しばかり休憩します。
以前、案内で聞いたことで、ここの蔵は「置屋根造りの蔵」と言って、大変珍しい造りだそうです。
次の「書院(翠濤軒)」では、何か販売されていたので、室内には留まりません。私には興味が無かったので、お庭だけ見せて貰いました。
門前で聞いたガイドさんの話しの通り、ここには紅葉がありません。
「書院(翠濤軒)」の奥に進み「東司(とうす)」を撮りました。畳敷きのトイレで1726年(享保11年)に客殿が再建されてから、当時の原型のまま残っています。
江戸時代の天才絵師「柴田是真」の襖絵は撮影禁止で、お庭のみ撮影させて貰いました。仏間でのお参りも忘れてません。
10時18分に庫裏に向かいました。私が先頭でしたので、御朱印はできてます。待たずに済みました。
限定御朱印「達磨御朱印 圓 明」です。
本尊御朱印「宝冠釈迦如来」の2種いただきました。
10時19分に山門から出て行きました。
大雄院の紅葉は、これだけですね。
ここで、買い物を終えた妻と時間が合ったので、車で迎えに来て貰い帰りました。
この記事へのコメント