散りモミジも美しい世界文化遺産 龍安寺へ
11月30日(水)は、京都の紅葉も、散り始めや見頃終了が多くなってきましたが、世界文化遺産の龍安寺に散りモミジを見に行きました。龍安寺の紅葉も綺麗で、過去何度か来ています。昨年は、2021年(令和3年)11月22日(月)に行き、絶好の紅葉を見られました。ただ、雨降りでしたが・・・。
当日、所用があるので車で家族と出かけます。その所用先から、私だけ市バスに乗って、龍安寺までやって来ました。龍安寺前バス停を降り、龍安寺駐車場を横切ります。8時58分頃でしたが、既に観光バスが数台止まってました。龍安寺は8時開門ですので、参道から小学生の遠足でしょうか、修学旅行でしょうか、既に出て来られました。
その列を避けながら、山門前にある拝観受付所に向かいます。予想通り紅葉は散り始めてますね。
拝観料500円を納め、「山門」を入ります。
山門を入ると、赤い絨毯を敷き詰めたような参道を歩いて行きます。
前日の雨で、やっぱり散ってますね。拝観者が少なそうで良かったです・・・は、ここだけでしたね。
モミジが敷き詰められた参道を歩いて行くと、左手に「鏡容池」があって、その周りの紅葉も綺麗です。
先に「鏡容池」を巡っても良かったですが、先に「石庭」に行くことにしました。ここの石段を上がって庫裏に行きますが、散ったモミジが綺麗です。
石段の両脇には菱形に組み込まれた丈の低い竹垣の「龍安寺垣」と呼ばれる垣を見ながら上がります。
石庭入口にある「庫裏」の前のモミジは。まだ緑が多いですね。日当たりの加減でしょう。
9時過ぎに石庭に入りましたが、予想していたより、人は少なかったです。外国人観光客の姿は、この時間には誰も居ませんでした。いつ見ても謎を秘めた石庭良いですね。
石庭横の「仏殿」です。今年の夏公開されましたが、行けてません。
方丈裏に行きました。ここには、レプリカの水戸光圀公寄進の「知足の蹲踞」があります。この辺りの紅葉も綺麗でした。
この方丈裏にも「龍安寺垣」があります。この裏に本物の知足の蹲踞がありますが、非公開です。
9時12分に「石庭」を出て行くことにしました。あまり長居出来ない事情もあるのでね。
ここを出る時、団体さんが入って来られました。外国人観光客も来てました。
先程、石庭から見ていた紅葉です。この門は「勅使門」です。散りモミジ綺麗です。
これだけ散りモミジが積もれば、石段降りる時、滑らないように注意しました😊。
綺麗な紅葉を見ながら「鏡容池」を巡ります。右手には非公開の「西庭」に入る門があります。前途したとおり、今年の夏に公開されました。
ここから真っ直ぐに行けば「桜苑」と「納骨堂」「パコダ」がありますが、今日は行きません。
境内の西側まで来ると、ようやく「鏡容池」が見えて来ます。
鏡容池の周りには赤く染まったモミジがあって、このあと綺麗な敷モミジが見られます。
石庭だけではなく、この辺りの紅葉を目当てに来られている方も居ますが、ほぼ空いてました。
前方に人が居るので、振り向いて撮ってみました。綺麗ですね😊。
この「鏡容池」には、アヒルが居ます。遠いのでズームで撮って見ました。
「鏡容池」を一周してきました。これから、ここを出て行きます。
9時22分に「山門」から出て行きました。
山門前にある「拝観受付所」です。
嵐電に乗るためには、きぬがけの路を渡り、前方に見えている「総門」をくぐりますが、今日は仁和寺に向かいます。
ここからバスは59番しかありませんが、仁和寺前からは3ルートあります。運動にもなるので、仁和寺まで歩くことを選択しました。なお、59番の本数は、そこそこあるので待てば直ぐ来ます😊。
当日、所用があるので車で家族と出かけます。その所用先から、私だけ市バスに乗って、龍安寺までやって来ました。龍安寺前バス停を降り、龍安寺駐車場を横切ります。8時58分頃でしたが、既に観光バスが数台止まってました。龍安寺は8時開門ですので、参道から小学生の遠足でしょうか、修学旅行でしょうか、既に出て来られました。
その列を避けながら、山門前にある拝観受付所に向かいます。予想通り紅葉は散り始めてますね。
拝観料500円を納め、「山門」を入ります。
山門を入ると、赤い絨毯を敷き詰めたような参道を歩いて行きます。
前日の雨で、やっぱり散ってますね。拝観者が少なそうで良かったです・・・は、ここだけでしたね。
モミジが敷き詰められた参道を歩いて行くと、左手に「鏡容池」があって、その周りの紅葉も綺麗です。
先に「鏡容池」を巡っても良かったですが、先に「石庭」に行くことにしました。ここの石段を上がって庫裏に行きますが、散ったモミジが綺麗です。
石段の両脇には菱形に組み込まれた丈の低い竹垣の「龍安寺垣」と呼ばれる垣を見ながら上がります。
石庭入口にある「庫裏」の前のモミジは。まだ緑が多いですね。日当たりの加減でしょう。
9時過ぎに石庭に入りましたが、予想していたより、人は少なかったです。外国人観光客の姿は、この時間には誰も居ませんでした。いつ見ても謎を秘めた石庭良いですね。
石庭横の「仏殿」です。今年の夏公開されましたが、行けてません。
方丈裏に行きました。ここには、レプリカの水戸光圀公寄進の「知足の蹲踞」があります。この辺りの紅葉も綺麗でした。
この方丈裏にも「龍安寺垣」があります。この裏に本物の知足の蹲踞がありますが、非公開です。
9時12分に「石庭」を出て行くことにしました。あまり長居出来ない事情もあるのでね。
ここを出る時、団体さんが入って来られました。外国人観光客も来てました。
先程、石庭から見ていた紅葉です。この門は「勅使門」です。散りモミジ綺麗です。
これだけ散りモミジが積もれば、石段降りる時、滑らないように注意しました😊。
綺麗な紅葉を見ながら「鏡容池」を巡ります。右手には非公開の「西庭」に入る門があります。前途したとおり、今年の夏に公開されました。
ここから真っ直ぐに行けば「桜苑」と「納骨堂」「パコダ」がありますが、今日は行きません。
境内の西側まで来ると、ようやく「鏡容池」が見えて来ます。
鏡容池の周りには赤く染まったモミジがあって、このあと綺麗な敷モミジが見られます。
石庭だけではなく、この辺りの紅葉を目当てに来られている方も居ますが、ほぼ空いてました。
前方に人が居るので、振り向いて撮ってみました。綺麗ですね😊。
この「鏡容池」には、アヒルが居ます。遠いのでズームで撮って見ました。
「鏡容池」を一周してきました。これから、ここを出て行きます。
9時22分に「山門」から出て行きました。
山門前にある「拝観受付所」です。
嵐電に乗るためには、きぬがけの路を渡り、前方に見えている「総門」をくぐりますが、今日は仁和寺に向かいます。
ここからバスは59番しかありませんが、仁和寺前からは3ルートあります。運動にもなるので、仁和寺まで歩くことを選択しました。なお、59番の本数は、そこそこあるので待てば直ぐ来ます😊。
この記事へのコメント
龍安寺も、この日にしか行けなかったので、綺麗な散りモミジを見られて良かったです。
ここは団体さんが来られるまでは、ゆっくり散策できます。
人気の寺院だけに外国人観光客や修学旅行生が、いつ来ても多いですね。