真言宗御室派総本山 世界文化遺産 仁和寺「御殿」(国登録有形文化財)へ
世界文化遺産の龍安寺から、同じ世界文化遺産 仁和寺へは、きぬがけの路を歩いて行きます。歩道をゆっくりゆっくり歩いて行くと、約10分ぐらいで、仁和寺の「東門」前にに着きました。
9時34分に「東門」に着きました。ここをくぐって、仁和寺の紅葉を少しばかり見ていく予定です。
ここから所用先に電話すると、「まだ40分ぐらいかかる」と聞いたので、予定変更で御殿に向かいます。
仁和寺の御殿も何度か入っています。今年は1月25日(火)に来てますが、まだ黒書院は工事中で入れません。それも知ってて行くことに・・・。
拝観受付所の前にある、仁和寺の正門にあたる「二王門」です。帰りは、ここを通ります。
拝観料800円を納めますが、黒書院が工事中なのに・・・と、少し不満です😊。それなら行かなければ良いのにと言われますね😊。御殿には「本坊表門」(重要文化財)から入ります。
チケットを持って「大玄関」に向かいます。
靴を下駄箱に預けて大玄関に上がります。そこでチケットに印を押されてから堂内に入りました。
最初に「白書院」の室内を見ていきます。特別変わったことはありません。襖絵は、1937年(昭和12年)に福永晴帆画伯によって、松を主題にした景色が描かれました。
白書院内では、幸山ひかり・西久松友花「とどまるもの、とどまらないもの」展が開催されてました。申し訳ありませんが、私には興味引きません😊。
白書院に全面には白砂の「南庭」が広がっています。奥の門は「勅使門」です。
次に渡り廊下を通って「宸殿」に向かいます。
宸殿側から見た「白書院」です。
この時、たまたま空いてましたね😊。このあと、ここのメインである北庭に向かいます。
この「北庭」で、結婚披露宴用の前撮りに来られてて、正直、迷惑な話です。仕方ないので次へと向かいます。
宸殿内の「下段の間」「中段の間」「上段の間」も、あっさり見させて貰いました。
「黒書院」は、ご覧のように工事中で入れません。
黒書院を通過し、次に「霊明殿」に向かいます。
1910年(明治43年)に、薬師如来と歴代門跡の位牌を祀る持仏堂として創建されたお堂です。ここは内部まで見られました。
霊明殿の周りを周回して、宸殿に戻ります。本来なら黒書院を通って出て行くコースも、今は閉鎖されています。
まだ撮影されていましたが、気にせず座って「北庭」を眺めました。こちらにも紅葉がありましたが、終わってました。
帰りも「白書院」の前を通ったので、「勅使門」をズームで撮りました。
9時57分に「大玄関」から出ました。ここは龍安寺ほど混んでませんでした。
行きにスルーした「皇族門」を帰りに見てみました。
9時58分に「本坊表門」を出ます。
雄大な「二王門」の東側から出ます。
二王門を出る時、綺麗な紅葉があったので撮って見ました。これから「きぬがけの路」を渡ります。
信号を渡って、バス停から二王門を撮って見ました。交通量が多いので、車が写らないタイミングが難しいです😊。
所用先には「御室仁和寺バス停」から市バスに乗って戻りました。5分ぐらい待って、来てくれました。
仁和寺は、高校生以下は無料で入れるので、今日も多くの修学旅行生が、タクシーの運転手に連れて来られてましたね。仁和寺 御殿・庭園は、来年の「京の冬の旅」で、特別公開されます・・・と言っても、特別な拝観ルートで庭園を見られると書いてありますが、そんなに特別感は無いです😊。
9時34分に「東門」に着きました。ここをくぐって、仁和寺の紅葉を少しばかり見ていく予定です。
ここから所用先に電話すると、「まだ40分ぐらいかかる」と聞いたので、予定変更で御殿に向かいます。
仁和寺の御殿も何度か入っています。今年は1月25日(火)に来てますが、まだ黒書院は工事中で入れません。それも知ってて行くことに・・・。
拝観受付所の前にある、仁和寺の正門にあたる「二王門」です。帰りは、ここを通ります。
拝観料800円を納めますが、黒書院が工事中なのに・・・と、少し不満です😊。それなら行かなければ良いのにと言われますね😊。御殿には「本坊表門」(重要文化財)から入ります。
チケットを持って「大玄関」に向かいます。
靴を下駄箱に預けて大玄関に上がります。そこでチケットに印を押されてから堂内に入りました。
最初に「白書院」の室内を見ていきます。特別変わったことはありません。襖絵は、1937年(昭和12年)に福永晴帆画伯によって、松を主題にした景色が描かれました。
白書院内では、幸山ひかり・西久松友花「とどまるもの、とどまらないもの」展が開催されてました。申し訳ありませんが、私には興味引きません😊。
白書院に全面には白砂の「南庭」が広がっています。奥の門は「勅使門」です。
次に渡り廊下を通って「宸殿」に向かいます。
宸殿側から見た「白書院」です。
この時、たまたま空いてましたね😊。このあと、ここのメインである北庭に向かいます。
この「北庭」で、結婚披露宴用の前撮りに来られてて、正直、迷惑な話です。仕方ないので次へと向かいます。
宸殿内の「下段の間」「中段の間」「上段の間」も、あっさり見させて貰いました。
「黒書院」は、ご覧のように工事中で入れません。
黒書院を通過し、次に「霊明殿」に向かいます。
1910年(明治43年)に、薬師如来と歴代門跡の位牌を祀る持仏堂として創建されたお堂です。ここは内部まで見られました。
霊明殿の周りを周回して、宸殿に戻ります。本来なら黒書院を通って出て行くコースも、今は閉鎖されています。
まだ撮影されていましたが、気にせず座って「北庭」を眺めました。こちらにも紅葉がありましたが、終わってました。
帰りも「白書院」の前を通ったので、「勅使門」をズームで撮りました。
9時57分に「大玄関」から出ました。ここは龍安寺ほど混んでませんでした。
行きにスルーした「皇族門」を帰りに見てみました。
9時58分に「本坊表門」を出ます。
雄大な「二王門」の東側から出ます。
二王門を出る時、綺麗な紅葉があったので撮って見ました。これから「きぬがけの路」を渡ります。
信号を渡って、バス停から二王門を撮って見ました。交通量が多いので、車が写らないタイミングが難しいです😊。
所用先には「御室仁和寺バス停」から市バスに乗って戻りました。5分ぐらい待って、来てくれました。
仁和寺は、高校生以下は無料で入れるので、今日も多くの修学旅行生が、タクシーの運転手に連れて来られてましたね。仁和寺 御殿・庭園は、来年の「京の冬の旅」で、特別公開されます・・・と言っても、特別な拝観ルートで庭園を見られると書いてありますが、そんなに特別感は無いです😊。
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