南紀勝浦温泉湯快リゾート越之湯＜プレミアム＞へ: 古寺とお城の旅日記

2023年01月16日

南紀勝浦温泉湯快リゾート越之湯＜プレミアム＞へ

１１月２日に、ＪＴＢトラベルゲート京都四条店に行き、一人で泊まれるホテルや旅館を探して貰いました。私が希望した旅館ではＪＴＢ旅行パック(個人型フリーブラン)には無かったのが残念です。それで、南紀勝浦温泉湯快リゾート越之湯＜プレミアム＞では、一人で泊まれるか確認して貰い、ＪＴＢ旅行パック(個人型フリーブラン)にもあったので、そこを予約して貰った次第です。

川湯温泉から南紀勝浦に入って、１６時２０分に着きました。駐車場にも多くの車が止まってて、でも誰も出て来ないですね。

この日、予約していたのは、南紀勝浦温泉湯快リゾート越之湯＜プレミアム＞でしたが、旅館に着いたら、スタッフの方が私の荷物を受け取ってフロントに案内して、それから荷物を部屋まで持って来てくれる・・・と思ってました。私が、今まで利用していた旅館は、そうだったから・・・。

先ず、フロントに行きＪＴＢさんから渡すようにと指示されていた書類を係の方に渡します。そして、ワクチン証明(３回)と本人性の確認をされると、クーポン券(３０００円分)を貰いました。全国旅行支援｣(全国旅行割)の分ですね。そして部屋の案内を地図？で案内れさ、鍵を渡されました。そして夕食と朝食の時間を聞かれます。夕食も朝食もパイキングのため人数制限があるようです。それで夕食は１７時～１８時３０分にして貰いました。そして、荷物を自分で持って部屋まで行きます。口頭で聞きましたが、実際に行ってみると、少し迷いました。

部屋に入ったら既に布団敷かれてました。

部屋に入ると、直ぐにしたのは、Wi-Fiの設定です。ここでは全館Wi-Fiが使えますが、ｐｗの文字が小さい。老眼鏡持って来てないので・・・四苦八苦で設定終わりました😂。

部屋からオーシャンビューを期待していたけど、そうでも無かったし・・・。

部屋に入ると、直ぐに１７時になったので、レストランに向かいます。私は大食漢じゃないので、パイキングより、懐石料理の方が良かったけど、ここには無いので仕方ないです。

薄暮の熊野灘を見ながら、レストランに向かいます。

こちらがレストランの会場です。着くと、係の方に要領を聞きました。聞くと、席を確保し、手袋を忘れないこと・・・でした。

夕食はバイキング形式になっており、感染防止のため使い捨て手袋は必ずします。正直な話し、そんなに美味しそうなものは無かったです。

生ビールは、別途料金が必要です。大食漢では無いので、これで充分でした。

最後に、デザートを取りました。夕食の感想は、イマイチでしたね。

部屋に戻り、テレビを見ながらウトウトと・・・。いつものように３時頃に目が覚めたので、大浴場に行きました。

さすがに、この時間には誰も居ません。大浴場を独り占め。ただ、寒いので露天風呂は遠慮しました。

６時４０分頃に、ようやく明るくなってきました。陽が出るのが遅くなりましたね。

朝食は、７時からを選びました。昨夜と同様オーシャンデッキを通ってレストランの会場に向かいます。

７時にレストランの会場に着きました。昨夜利用しているので、要領は分かっています。

バイキングのため、パン食か御飯か選べます。私は御飯を選択しました。若い頃から、朝はたっぷり食べます。抜いて会社に行ったことはありません。今朝も、たっぷりいただきました。ただ、炊飯器が開いていたので、御飯が乾いていたのが残念です。

７時１８分に、太陽が顔を出しました。

７時３０分には食事を終え、部屋に戻る途中に、熊野灘を撮りました。

３０００円のクーポン券を貰ったので、ここの売店でお土産を買いました。これはお得ですね😊。

この日は、９時に出発です。それまで部屋で寛ぎます。ただ、８時に売店が開くので、宅配で荷物を送る手続きに降りて来ました。ここの食事の味は、正直な話しイマイチでした。料金が安く設定されているので、仕方ないでしょうね。

昨日のタクシー運転手さんが９時に来られるので、それまでに、昨日のビールの精算を済ませ、９時になるのを待ちました。つづく。