ジェイアール京都伊勢丹 京都 和久傳へ

１２月２６日(月)は、ジェイアール京都伊勢丹１１階にある京都 和久傳へ一休.comで予約し、行って来ました。

以前、通勤ルートで利用していた京都バスに乗って、京都駅まで行きました。何年か振りに京都バスに乗りました。懐かしいですね。年の暮れのため烏丸通りは混雑してましたが、ほぼ予定どおり京都駅に到着。最近、新聞報道で言われていたとおり、七条口の市バス乗り場は、大変混雑してました。特に、東福寺や清水寺行きのバス停乗り場は、長蛇の列が出来てました。新聞報道のとおり、あれでは積み残し必至ですね。地元の方が乗れないと嘆いていると書いてあったので、その通りでした。それを横目で見ながらジェイアール京都伊勢丹に行きました。

１１階まで上がると１０時５０分でした。１１時開店のため暫く待ちます。

この写真は、帰りに撮ったものですが、１１時開店で、数名が入られました。

順々に受付されるので、暫く待ちます。先に手指消毒と検温を済ませました。寒いけど平熱ですね😊。

予約内容は、｢お昼のおまかせコース｣(窓際カウンター席確約)でしたので、絶好の良い席に座れたので、先ずは１枚写真撮りました😊。

まだ店内が空いている間に、店内の写真を撮っておきました😊。

最初に、京丹後で採れる「桑の葉のお茶」をいただきます。冷えて美味しかったです。

飲み物は、生ビールの｢エビス マイスター｣にしました。

家族は、下戸なんで｢ゆずジュース｣を飲んでました。

｢先付｣です。食前酒も美味しかったですね。蟹の・・・忘れました。

烏丸通り沿いの｢東本願寺｣を撮りました。

｢西本願寺｣も綺麗に見えています。

｢椀物｣は、鯛の蕪蒸しでした。

｢お造り｣は、鰤の焼き霜です。寒ブリでしょうか、大変美味しかったです。

こちら｢焼物｣は、鴨のお肉でしたね。

｢油物｣は、海老芋を揚げてました。ホククでした。

｢中皿｣は、近江蒟蒻の和え物です。

｢炊き合わせ｣は、聖護院大根と栃餅、蟹が入ってました。

ガラスに反射して、｢霊山観音｣と｢法観寺八坂の塔｣が見えました。

私の席からは比叡山は見えないので、背の高い｢ホテルオークラ京都｣を狙いました。

次が御飯ですが、最初に４種類の中から選べます。全て選んでも良いし、１つでもＯＫと言うことで、私も家族、２種類選びました。これが間違いでした・・・？。

｢鯛飯｣です。予想に反して１人前の量があります。少量で来るかと思ったのに・・・。

家族が注文した｢鯖寿司｣です。食べきれないので、一つ貰いました。

｢牡蠣飯｣です。これが最後に出て来たので、お腹満腹になりました。最初に「少量にしますか？」と聞かれた意味が最後に分かりました😊。

｢水物｣は、紅まどんなで、甘くて美味しいですね。

｢菓子｣は、和久傳オリジナルのお菓子でした。

最後に｢抹茶｣をいただきました。目の前で入れてくれます。

席を立つ前に、眺望の写真を撮っておきました。北山は雲に架かってますが、雪化粧しています。家を出るときに愛宕山を見ると、山頂付近は真っ白でした。

お腹も満腹になったこともあって、帰りは買い物もせず帰路に着きました。

Comments

[ミクミティ]

ジェイアール京都伊勢丹、京都駅に近い、いや京都駅ビルそのものという位置ですよね。京都を見渡す写真からそれがよく分かります。
絶好のロケーションで、贅沢な和風ランチ、素晴らしいです。
地上は年末の慌ただしさで大勢の人でごった返していたでしょう。
ここは別世界ですね。
料理はもちろんですが、ご飯類の種類も充実していますね。
量も凄いです。

[壬生里]

ミクミティさんへコメントありがとうございます。

コロナ禍で、外食する機会が減り、ここも久しぶりに来ました。京都市街地を見渡せるカウンター席は、予約して行った方が良いでしょうね。
京都も観光客が戻り、このレストラン街も多くの人で賑わっていました。
明日から再開される全国旅行割りとで、また、多くの方が来られるでしょう。