世界文化遺産 元離宮二条城 国宝「二の丸御殿特別入室 黒書院 二の間」へ
世界文化遺産 元離宮二条城では、京都市民限定の「年間バスポート」があります。その期限が、1月23日(月)に切れるので、その日に新春のイベントとして、普段は入れない国宝 二の丸御殿「黒書院 二の間」特別入室が出来るので行って来ました。
当日は、朝から雨降りで、これは週間予報が出たときから変わりませんでした。冷たい雨で、行くのを躊躇いそうになりましたが、やっぱり年間バスボートが勿体ないので、行くことに。ただ、予報では9時過ぎから雨が上がると出てたんですが・・・?。
この日乗った「嵐電」の車内です。座席が可愛い?😊。
いつものように地下鉄東西線二条城前駅で降り、信号を渡って「東南隅櫓」(重文)を撮りました。
8時42分に「東大手門」(重文)を通りました。あと3分で開門です。
この日は、雨模様ということもあって、券売機前の行列は、10名弱だったように思います。少ないなぁ・・・と思いましたが、寒いし何より修学旅行生の姿はありません。
8時45分に開城され、入ります。検温は事前に済ませているので誰も居ない「東大手門」(重文)から入城。
先ずは「唐門」(重文)を入ります。
くぐってから振り返り撮った「唐門」(重文)です。
急ぐ必要は無かったけど国宝「二の丸御殿」に入ります。傘は折りたたみを持って来たので自分の袋に入れました。
御殿内は撮影禁止のため、急ぐ必要はありませんがスマホを閉まって特別入室の黒書院まで向かいます。他の部屋はスルーです😊。そして、「黒書院 二の間」に着きました。
徳川家に近しい大名等が将軍と対面した「黒書院」。通常は、廊下からの観覧ですが、今回、大名等が実際に座った「二の間」に特別入室できました。「一の間」の将軍と向き合ったそうで、こちらの障壁画(模写画)や天井画(原画)などを部屋に入らないと見られないので良かったです。
こちらのパンフを貰うのも楽しみの一つです。年間バスボートのおかげで随分、貯まりました😊。
目的は、この部屋だけで、後はスルーです。早々と二の丸御殿を出ました。次は「二の丸庭園」に入ります。
この時、9時00分でした。今日は、次の目的地が10時開門のため、ここを9時30分頃に出て行くため庭園に来たのは時間稼ぎです😊。
冬枯れの「二の丸庭園」は、そんなに綺麗だと思わないので、さっさと出て行きます。
二の丸庭園を出て、次に「本丸庭園」には行きません。ここから清流園を通って引き返します。
重要文化財に指定されている「鳴子門」を通ります。
雨は、傘が要らないぐらいで折りたたみ傘は鞄に入れました。ここから「清流園」に入ります。
「清流園」の芝生も冬枯れで綺麗だと思わないので、ここもあっさり見て出て行きます。
京都地方気象台の標準木の「ソメイヨシノ」です。ここ最近の寒さので、春が待ち遠しいです。
年間バスボートでは入れる「展示収蔵館」です。ここでは黒書院 一の間を彩る松竹梅の原画が見られます。
「新春を 寿(ことほ)ぐ ~松竹梅~」と題して、2月23日(木)まで、見られます。おめでたいものの象徴の一つ、松竹梅が描かれた障壁画の原画を公開。二の丸御殿には、圧倒的なスケールを誇る松、虎が住む竹林、うっすら雪に覆われた初春の松竹梅などが描かれています。
ここで、ゆっくり原画を鑑賞し、9時22分に出ました。別途100円要るので、いつもガラガラです。
9時26分に出ました。次の目的地まで余裕で着きそうです。
年間バスボートが切れたので、桜が咲く頃には更新したいと思います。ここから地下鉄東西線二条城前駅に向かいました。
当日は、朝から雨降りで、これは週間予報が出たときから変わりませんでした。冷たい雨で、行くのを躊躇いそうになりましたが、やっぱり年間バスボートが勿体ないので、行くことに。ただ、予報では9時過ぎから雨が上がると出てたんですが・・・?。
この日乗った「嵐電」の車内です。座席が可愛い?😊。
いつものように地下鉄東西線二条城前駅で降り、信号を渡って「東南隅櫓」(重文)を撮りました。
8時42分に「東大手門」(重文)を通りました。あと3分で開門です。
この日は、雨模様ということもあって、券売機前の行列は、10名弱だったように思います。少ないなぁ・・・と思いましたが、寒いし何より修学旅行生の姿はありません。
8時45分に開城され、入ります。検温は事前に済ませているので誰も居ない「東大手門」(重文)から入城。
先ずは「唐門」(重文)を入ります。
くぐってから振り返り撮った「唐門」(重文)です。
急ぐ必要は無かったけど国宝「二の丸御殿」に入ります。傘は折りたたみを持って来たので自分の袋に入れました。
御殿内は撮影禁止のため、急ぐ必要はありませんがスマホを閉まって特別入室の黒書院まで向かいます。他の部屋はスルーです😊。そして、「黒書院 二の間」に着きました。
徳川家に近しい大名等が将軍と対面した「黒書院」。通常は、廊下からの観覧ですが、今回、大名等が実際に座った「二の間」に特別入室できました。「一の間」の将軍と向き合ったそうで、こちらの障壁画(模写画)や天井画(原画)などを部屋に入らないと見られないので良かったです。
こちらのパンフを貰うのも楽しみの一つです。年間バスボートのおかげで随分、貯まりました😊。
目的は、この部屋だけで、後はスルーです。早々と二の丸御殿を出ました。次は「二の丸庭園」に入ります。
この時、9時00分でした。今日は、次の目的地が10時開門のため、ここを9時30分頃に出て行くため庭園に来たのは時間稼ぎです😊。
冬枯れの「二の丸庭園」は、そんなに綺麗だと思わないので、さっさと出て行きます。
二の丸庭園を出て、次に「本丸庭園」には行きません。ここから清流園を通って引き返します。
重要文化財に指定されている「鳴子門」を通ります。
雨は、傘が要らないぐらいで折りたたみ傘は鞄に入れました。ここから「清流園」に入ります。
「清流園」の芝生も冬枯れで綺麗だと思わないので、ここもあっさり見て出て行きます。
京都地方気象台の標準木の「ソメイヨシノ」です。ここ最近の寒さので、春が待ち遠しいです。
年間バスボートでは入れる「展示収蔵館」です。ここでは黒書院 一の間を彩る松竹梅の原画が見られます。
「新春を 寿(ことほ)ぐ ~松竹梅~」と題して、2月23日(木)まで、見られます。おめでたいものの象徴の一つ、松竹梅が描かれた障壁画の原画を公開。二の丸御殿には、圧倒的なスケールを誇る松、虎が住む竹林、うっすら雪に覆われた初春の松竹梅などが描かれています。
ここで、ゆっくり原画を鑑賞し、9時22分に出ました。別途100円要るので、いつもガラガラです。
9時26分に出ました。次の目的地まで余裕で着きそうです。
年間バスボートが切れたので、桜が咲く頃には更新したいと思います。ここから地下鉄東西線二条城前駅に向かいました。
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