「嵐山 鰻 廣川」へ
1月24日(火)は、今シーズン最強の寒波が京都に近づいてて、天候が心配してましたが、予報が夕方からの積雪を予測していたので、予定通り家族で「鰻 廣川」に行きました。
午前中は、大変天気が良かったですが、天気予報の通り、霙が着いた頃から降り始めて来ました。
鰻 廣川は、何年か前から「完全予約制」となりました。それで予約の電話を入れた時、「値上げしてますが良いですか?」と聞かれたんですけど、ここでも値上げの波が押し寄せていたようで、電話ではOKしました・・・。
家族の、ささやかな御祝いのため、個室を予約してました。
料理の前に、「げっしょう」をいただきます。この地で農業を営む農家グループの「嵯峨酒づくりの会」と伏見の蔵元「齊藤酒造」が連携して大吟醸作りを行ってもらい月の名所の嵯峨に因んで(げっしょう月賞)と名付けられた日本酒です。大変、まろやかで美味しかったです。
家族、それぞれ注文したものが違うので、私が注文したものを紹介です。「上うな重定食」でした。
こちらは「鯉の洗い」です。辛子醤油でいただきました。臭みはまったくありません。
「きも焼き」か「うなぎ湯葉巻き」を選べますが、私は「きも焼き」にしました。
「うざく」です。鰻と胡瓜の酢の物です。
メインディッシュの「上うな重」です。「吸いもの」と「赤だし」を選べますが、私は「お吸もの」にしました。
関西では珍しい、関東風で焼かれます。大変美味しくて、いつも混雑するのは分かりますね。
美味しかったので完食です。この個室でゆっくりしたら良かったんですが、天気が風雲急を告げそうで、食べ終わると直ぐに出ました。
帰ってから16時頃から雪が降り出して・・・じゃなく、吹雪だして、外を見ると薄ら雪が積もり出しました。いったん止みましたが、17時頃から、今度は猛吹雪、視界は真っ白、あっという間に、みるみる雪が積もり出しました。結果、翌日のニュースを見ると京都市の積雪は15㌢を記録、8年振りだそうで、その夜のJR京都線と琵琶湖線で、電車が立ち往生したニュースは全国でも流れかと思います。それほど急な積雪でした。
午前中は、大変天気が良かったですが、天気予報の通り、霙が着いた頃から降り始めて来ました。
鰻 廣川は、何年か前から「完全予約制」となりました。それで予約の電話を入れた時、「値上げしてますが良いですか?」と聞かれたんですけど、ここでも値上げの波が押し寄せていたようで、電話ではOKしました・・・。
家族の、ささやかな御祝いのため、個室を予約してました。
料理の前に、「げっしょう」をいただきます。この地で農業を営む農家グループの「嵯峨酒づくりの会」と伏見の蔵元「齊藤酒造」が連携して大吟醸作りを行ってもらい月の名所の嵯峨に因んで(げっしょう月賞)と名付けられた日本酒です。大変、まろやかで美味しかったです。
家族、それぞれ注文したものが違うので、私が注文したものを紹介です。「上うな重定食」でした。
こちらは「鯉の洗い」です。辛子醤油でいただきました。臭みはまったくありません。
「きも焼き」か「うなぎ湯葉巻き」を選べますが、私は「きも焼き」にしました。
「うざく」です。鰻と胡瓜の酢の物です。
メインディッシュの「上うな重」です。「吸いもの」と「赤だし」を選べますが、私は「お吸もの」にしました。
関西では珍しい、関東風で焼かれます。大変美味しくて、いつも混雑するのは分かりますね。
美味しかったので完食です。この個室でゆっくりしたら良かったんですが、天気が風雲急を告げそうで、食べ終わると直ぐに出ました。
帰ってから16時頃から雪が降り出して・・・じゃなく、吹雪だして、外を見ると薄ら雪が積もり出しました。いったん止みましたが、17時頃から、今度は猛吹雪、視界は真っ白、あっという間に、みるみる雪が積もり出しました。結果、翌日のニュースを見ると京都市の積雪は15㌢を記録、8年振りだそうで、その夜のJR京都線と琵琶湖線で、電車が立ち往生したニュースは全国でも流れかと思います。それほど急な積雪でした。
この記事へのコメント
ご家族のお祝い事というお話ですので、
よけい味わい深かったんじゃないでしょうか。
私は「うざく」が大好きなんですけど、
最近は鰻の値段が高くて、「うざく」に
回せるほどの余裕を持った買い物ができません。
こうして見せて頂くだけでも幸せでした。
予約時に「、鰻の値段上がってます」と案内されました。( ^_^) 予約してから価格を見ると、驚くほど上がってましたね。( ^_^)
そう度々行けないけど、ここは関東風で鰻を焼かれるので、大変美味しです。いつも混雑するから、今は完全予約制にされました。
海外の観光客にも人気があるみたいで、春や秋の観光シーズンでは予約も取れないですね。