臨済宗大本山妙心寺 大雄院「卯年干支御朱印」の授与へ
妙心寺塔頭 大雄院では完全予約制で、卯年干支御朱印の授与されるので、1月27日(金)の10時を予約し行って来ました。京都では、1月24日(火)から10年に一度の大寒波が襲来し、15㌢の積雪を記録。これは8年振りのことでした。25日(水)の最低気温は、-4℃と我が家の外にある水道の栓から水は出ませんでした。この大寒波襲来で、大雄院さんも25日、26日、27日の授与日を予約された方の予備日を設定されましたが、その予備日では私の都合が合わないので、雪が積もって足元が悪かったけど行くことしました。
ただ、当日も雪の予報でした。6時頃から降り始めるかなぁ・・・と思いきや、降り始めは9時前で、南岸低気圧による雪のため、湿気があって積もる心配はありません。ただ、雪が降っているので、大変寒かったです。気温は0.6℃ぐらいだったと思います。
我が家の家の周りの雪は、所々溶けずに残っており、ガチガチに凍ってますが、車の運転には支障ありません。朝、お湯を掛けてフロントガラスに積もった雪を溶かし、先ずは所用先に向かい、その所用先から妙心寺に向かいました。いつもなら10時前には着くように出ますが、雪降りのため、所用が長引き、妙心寺に着いたのが10時7分頃でした。そこから傘をさして、大雄院に向かい「山門」前に着いたのが10時15分になってました。
妙心寺境内の石畳も所々、雪が積もってますが、ここでは車が通るので歩くには大丈夫でしたね。
山門を入ると「仲良し地蔵」が迎えてくれます。雪が降っているので傘を差してました😊。
水瓶の水が凍ってて、その上に雪が積もっています。
いつもなら「庫裏」の中で、御朱印書かれてますが閉まってます。
写真にも雪が写るほどです。寒いので堂内を目指します。
「玄関」から靴を脱いで上がります。上がると正面に御朱印の受付をされてました。
10時16分に受付をして貰いました。番号札は7番。7番目のようですが、聞くと次の次だと。拝観について聞かれましたが、何度もきているので拝観は断りました。ですから、今日は襖絵の写真はありません😊。また、予約時に朱印帳を申し込んでいたので、それは先に貰えたので、庭だけ見に行きます。
この朱印帳を買いました。襖絵プロジェクト記念御朱印帳 「夏冬」表面は蓮花と杜若。特別御朱印もあります。
方丈前の庭園には、綺麗に雪が積もってました。この雪景色だけでも見られて寒い中来て良かったです。
御朱印を待っている間、庭に面した床几に座って待ってました。寒すぎです。
番号札は7番でしたが、ここで見たのはお一人だけ、何処へ・・・?😊。
ここより先は、拝観料が必要ですが、私は何度も来ているので、もう見る所がありません。拝観料無しにさせて貰いました。
ただ、奥の庭園に積もった雪が見たかったので、行って見ると、障子が閉まってました。
あまり待たずに番号を呼ばれました。卯年干支御朱印「癸卯」です。ご住職が書かれました。
こちらは、干支御朱印「玉兎千年寿」です。内容は、Twitterによると・・・?。
うさぎがお餅をぺったんこ、しているわけではありません。日本では、月のうさぎは餅つきですが、中国ではうさぎが薬を煎じています。それを玉兎とよんで、作っている薬は不老不死の薬とも・・・。薬を煎じる背後、彼方にみえるのは地球です。
10時37分に、ここを出て行きました。以外と早く終わりました。
このあと、妙心寺山内で特別公開されてる寺院に向かいます。石畳には、雪が積もっいるので、ゆっくり歩いて行かないとね。
ただ、当日も雪の予報でした。6時頃から降り始めるかなぁ・・・と思いきや、降り始めは9時前で、南岸低気圧による雪のため、湿気があって積もる心配はありません。ただ、雪が降っているので、大変寒かったです。気温は0.6℃ぐらいだったと思います。
我が家の家の周りの雪は、所々溶けずに残っており、ガチガチに凍ってますが、車の運転には支障ありません。朝、お湯を掛けてフロントガラスに積もった雪を溶かし、先ずは所用先に向かい、その所用先から妙心寺に向かいました。いつもなら10時前には着くように出ますが、雪降りのため、所用が長引き、妙心寺に着いたのが10時7分頃でした。そこから傘をさして、大雄院に向かい「山門」前に着いたのが10時15分になってました。
妙心寺境内の石畳も所々、雪が積もってますが、ここでは車が通るので歩くには大丈夫でしたね。
山門を入ると「仲良し地蔵」が迎えてくれます。雪が降っているので傘を差してました😊。
水瓶の水が凍ってて、その上に雪が積もっています。
いつもなら「庫裏」の中で、御朱印書かれてますが閉まってます。
写真にも雪が写るほどです。寒いので堂内を目指します。
「玄関」から靴を脱いで上がります。上がると正面に御朱印の受付をされてました。
10時16分に受付をして貰いました。番号札は7番。7番目のようですが、聞くと次の次だと。拝観について聞かれましたが、何度もきているので拝観は断りました。ですから、今日は襖絵の写真はありません😊。また、予約時に朱印帳を申し込んでいたので、それは先に貰えたので、庭だけ見に行きます。
この朱印帳を買いました。襖絵プロジェクト記念御朱印帳 「夏冬」表面は蓮花と杜若。特別御朱印もあります。
方丈前の庭園には、綺麗に雪が積もってました。この雪景色だけでも見られて寒い中来て良かったです。
御朱印を待っている間、庭に面した床几に座って待ってました。寒すぎです。
番号札は7番でしたが、ここで見たのはお一人だけ、何処へ・・・?😊。
ここより先は、拝観料が必要ですが、私は何度も来ているので、もう見る所がありません。拝観料無しにさせて貰いました。
ただ、奥の庭園に積もった雪が見たかったので、行って見ると、障子が閉まってました。
あまり待たずに番号を呼ばれました。卯年干支御朱印「癸卯」です。ご住職が書かれました。
こちらは、干支御朱印「玉兎千年寿」です。内容は、Twitterによると・・・?。
うさぎがお餅をぺったんこ、しているわけではありません。日本では、月のうさぎは餅つきですが、中国ではうさぎが薬を煎じています。それを玉兎とよんで、作っている薬は不老不死の薬とも・・・。薬を煎じる背後、彼方にみえるのは地球です。
10時37分に、ここを出て行きました。以外と早く終わりました。
このあと、妙心寺山内で特別公開されてる寺院に向かいます。石畳には、雪が積もっいるので、ゆっくり歩いて行かないとね。
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