第57回「京の冬の旅」ちょっこと一服「ル・クロ スゥ ル スリジェ」へ
本日予約している「ル・クロ スゥ ル スリジェ」は、霊宝館の門内にあり、「フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スリジェ ~桜の樹の下で~」と題して、本社がスウェーデンにあるイケア・ジャパン(株)の協力のもと、オープンされました。このたびの「京の冬の旅」では、スタンプラリーの特典である“ちょっこと一服”接待店として、このお店が対象であったので行ってみることにしたわけです。そして理性院を出て、お店に向かうも時間が早かったので・・・?。
ランチの予約が11時からのため、三宝院を先に拝観することにしました。
10時38分に、「唐門(勅使門)」(国宝)の前を通りました。あと20分、ここで時間をつぶします。
ここから三宝院に入ります。昨年の2022年(令和4年)3月9日に「京の冬の旅」で三宝院に来てます。今日は、堂内には入りません。
三宝院では、御殿に入るのに、「京の冬の旅」の期間中は、1000円必要です。昨年も行ってるので御殿内には入りません。
御殿内は「大玄関」から入ります。御朱印も、ここで受けられます。
三宝院庭園は、こちらの中門をくぐります。
三宝院庭園を拝観できるのは、柵の内側のみです。
三宝院庭園を横から見るだけです。全体を見たかったら御殿内の特別拝観に入る必要があります。
ここからは、「表書院」と、茅葺きの「純浄観」(じゅんじょうかん)が見えます。
豊臣秀吉が自ら基本設計をしたと伝わる庭園は、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。今日は、ここから庭園を見るだけにとどめます。
先程外から見た「唐門(勅使門)」(国宝)を内側から見ています。
外から見た「葵の間」「秋草の間」「勅使の間」です。残念ながら襖絵は見えませんでした。
外から見た「泉殿」で、庭園をセットで撮って見ました。
こちらは「秋草の間」の室内です。庭園側から見ると、これが精一杯です。
表書院から純浄観に至る廊下が見えています。三宝院庭園の拝観は、これだけでここを出て行きます。
ここまで来たので、家族に「醍醐寺売店」で土産を買いました。
「醍醐力餅」と「五色豆」(豆政)を買って、私も少し食べました。ともに美味しかったので喜んで貰えました😊。
10時47分に、三宝院庭園を出ました。
まだ、少し時間が早かったけど、これ以上行く所も無いので行って見ることに。
10時48分に醍醐寺霊宝館の入口を入りました。
この霊宝館の門内にあり、「フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スリジェ」があるので入ってみます。
霊宝館は有料ですが、今日は入りません。「仏像棟」は無料のため、こちらで時間潰す予定が、まさかの休みでした。
時間が早かったけど、「ル・クロ スゥ ル スリジェ」に入ってみます。外から見たらお一人、入られていたので。
11時から予約してましたが、多分、予約不要で行けるかと思います。
入ると予約している事を伝えましたが、お席は好きな所で良かったです。ランチは11時からでしたが、注文取ってくれました。「ジューシーなハンバーグ フランス人が考えた和風クリームソース 薬膳ハーブスープ付」で、ライスをセットにしました。料金は1331円(税込)でした。
最初は「薬膳ハーブスープ」です。早く来たので少々驚きです。
スープハンバーグは美味しかったです。ただ、苦手なフォークには参りました😊。お箸が欲しかった・・・😂。
スタンプ3個貯まったので、食後に珈琲を飲みました。いつものように砂糖無しで。
ゆっくり珈琲を飲んだので、3組居ましたが、最後は私だけになりました。いつもは、食べたらさっさと出て行くタイプですが。
霊宝館内の枝垂れ桜は、見事で有名です。桜を見ながらの食事は良いでしょうけど、すごく混雑するかもね。
11時29分に、ここを出ました。食事と珈琲とで、約40分・・・随分長く居たもんです。
11時31分に醍醐寺の「総門」を出ました。ここから地下鉄醍醐駅まで帰りも歩きます。
帰りには、小雪混じりの霙も止んでくれましたが、寒さは堪えます。
帰りは、地下鉄東西線醍醐駅を11時57分に発車する電車に乗りました。私が降りる前に出て行ったようで、ベンチに座って待ちました。
太秦天神川駅に着く頃には、私が乗った車両には誰も居なくなりました。天神川駅には12時26分に着きました。
ここから所用先から帰ってきた妻が迎えに来てくれたので、帰路に着きました。
ランチの予約が11時からのため、三宝院を先に拝観することにしました。
10時38分に、「唐門(勅使門)」(国宝)の前を通りました。あと20分、ここで時間をつぶします。
ここから三宝院に入ります。昨年の2022年(令和4年)3月9日に「京の冬の旅」で三宝院に来てます。今日は、堂内には入りません。
三宝院では、御殿に入るのに、「京の冬の旅」の期間中は、1000円必要です。昨年も行ってるので御殿内には入りません。
御殿内は「大玄関」から入ります。御朱印も、ここで受けられます。
三宝院庭園は、こちらの中門をくぐります。
三宝院庭園を拝観できるのは、柵の内側のみです。
三宝院庭園を横から見るだけです。全体を見たかったら御殿内の特別拝観に入る必要があります。
ここからは、「表書院」と、茅葺きの「純浄観」(じゅんじょうかん)が見えます。
豊臣秀吉が自ら基本設計をしたと伝わる庭園は、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。今日は、ここから庭園を見るだけにとどめます。
先程外から見た「唐門(勅使門)」(国宝)を内側から見ています。
外から見た「葵の間」「秋草の間」「勅使の間」です。残念ながら襖絵は見えませんでした。
外から見た「泉殿」で、庭園をセットで撮って見ました。
こちらは「秋草の間」の室内です。庭園側から見ると、これが精一杯です。
表書院から純浄観に至る廊下が見えています。三宝院庭園の拝観は、これだけでここを出て行きます。
ここまで来たので、家族に「醍醐寺売店」で土産を買いました。
「醍醐力餅」と「五色豆」(豆政)を買って、私も少し食べました。ともに美味しかったので喜んで貰えました😊。
10時47分に、三宝院庭園を出ました。
まだ、少し時間が早かったけど、これ以上行く所も無いので行って見ることに。
10時48分に醍醐寺霊宝館の入口を入りました。
この霊宝館の門内にあり、「フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スリジェ」があるので入ってみます。
霊宝館は有料ですが、今日は入りません。「仏像棟」は無料のため、こちらで時間潰す予定が、まさかの休みでした。
時間が早かったけど、「ル・クロ スゥ ル スリジェ」に入ってみます。外から見たらお一人、入られていたので。
11時から予約してましたが、多分、予約不要で行けるかと思います。
入ると予約している事を伝えましたが、お席は好きな所で良かったです。ランチは11時からでしたが、注文取ってくれました。「ジューシーなハンバーグ フランス人が考えた和風クリームソース 薬膳ハーブスープ付」で、ライスをセットにしました。料金は1331円(税込)でした。
最初は「薬膳ハーブスープ」です。早く来たので少々驚きです。
スープハンバーグは美味しかったです。ただ、苦手なフォークには参りました😊。お箸が欲しかった・・・😂。
スタンプ3個貯まったので、食後に珈琲を飲みました。いつものように砂糖無しで。
ゆっくり珈琲を飲んだので、3組居ましたが、最後は私だけになりました。いつもは、食べたらさっさと出て行くタイプですが。
霊宝館内の枝垂れ桜は、見事で有名です。桜を見ながらの食事は良いでしょうけど、すごく混雑するかもね。
11時29分に、ここを出ました。食事と珈琲とで、約40分・・・随分長く居たもんです。
11時31分に醍醐寺の「総門」を出ました。ここから地下鉄醍醐駅まで帰りも歩きます。
帰りには、小雪混じりの霙も止んでくれましたが、寒さは堪えます。
帰りは、地下鉄東西線醍醐駅を11時57分に発車する電車に乗りました。私が降りる前に出て行ったようで、ベンチに座って待ちました。
太秦天神川駅に着く頃には、私が乗った車両には誰も居なくなりました。天神川駅には12時26分に着きました。
ここから所用先から帰ってきた妻が迎えに来てくれたので、帰路に着きました。
この記事へのコメント
私は、平日にしか行きませんが、土日祝は混雑しているようです。醍醐寺も拝観料が1000円と割高で、三宝院庭園を正面から見るのに、また500円が必要となるので、それで拝観者が少ないかもしれません。
ただ、桜の醍醐寺と言われるだけ、桜が咲き誇る時の人出は凄いです。( ^_^)
京都は昨日。桜の開花宣言ありました。