早咲きの桜を見に京都府立植物園へ
3月8日(水)から12日(日)まで、最高気温が20℃を超える高温が続いてましたが、13日(月)には気温が急降下、最高気温が11.9℃と前日から11.3℃も下がるほど冷えこみ、14日(火)の最低気温は、2.4℃と大変寒かったです。そんな寒くて冷え込んだのは天気が良かったからで、久しぶりに、家族を連れて京都府立植物園に向かいました。
最近は、車で来ることが無かったので、久しぶりに「正門」から入園します。9時4分でした。
冷え込んだ朝の空は、綺麗な青空でした。前方のソメイヨシノは、まだ咲いてませんね。
今日は「くすのき並木」には行きません。早咲きの桜を探しに行きます。
観覧温室前の花壇には「チューリップ」が植わってますが、咲くのはもう少し先になりそうです。
この時期、植え替えされているので、咲いてる花は少ないです。「ビオラ」は咲いてました。
今日は天気が良いので、遠くの比叡山や飛行機雲も綺麗に見えてます。
ソメイヨシノの蕾は膨らんでましたね。まもなく咲きそうな雰囲気がありました。
この日は、14日(火)。その3日たった17日(金)に。京都地方気象台から、京都市で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表されました。昨年(3月24日)より7日早く、平年(3月26日)より9日早い。2021年(令和2年)の3月16日に次ぐ観測史上2番目に早い開花。近畿でも最も早かったです。
ここから奥に早咲きの「細井桜」が咲いてました。
こちらは「寒緋桜(カンヒザクラ)」が綺麗に咲いてました。早咲きの品種ですね。
こちらも「細井桜」です。桜は、まだ早いかなぁ・・・と思って来ましたが、桜が見られて良かったです。
桜は、他にも咲いてました。夏場には綺麗に蓮の花が咲く池の畔までやって来ると・・・?。
早咲きの桜で有名な「河津桜(カワヅザクラ)」です。まだ咲いててくれてました。
再び「寒緋桜(カンヒザクラ)」を見て、奥の桜へ。初めて見る桜でしたね。
「修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)」とありました。カンザクラとオオシマザクラの交配だそうです。
こちらの「木瓜(ボケ)」は、咲き始めですね。
遠目から綺麗に咲いていたのは「サンシュユ」でした。
こちらはサンシュユと違い「レンギョウ」です。
こちらの「河津桜(カワヅザクラ)」は、見頃終了ですね。
紅葉が綺麗な、この池周りには、カモの群れが泳いでました。
そして、植物園の北西に向かって歩いて行くと「水車」があります。
こちらに来たのは「四季の彩の丘」に咲く、「伏見寒咲花菜(ハナナ)」に引き寄せられたからです。
こちらの丘には「ラッパスイセン」が見頃でした。品種名は「デンジャイアント」と書いてありました。
ここには、各種野菜の花が咲いてました。それでは、一つ一つ見て行きます。
「桜島だいこん」です。世界最大の大根として江戸時代には造られていたようです。
「聖護院かぶ」は、千枚漬けの原料として知られています。京都府では亀岡市が主な産地です。
「すぐき菜」の花です。安土桃山時代から栽培が行われているカブの一種です。
「春の七草」が、こちらに植えられていました。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種を指します。
「白菜」です。「黄ごころ65」と呼ばれる品種です。
「メキャベツ」(アブラナ科)です。
原産地はヒマラヤ地方の「ラッキョ」(ヒガンバナ科)です。
「キク“延命楽”」(もってのほか)と書いてありました。ネーミング面白いですね。
このエリア最後は「オランダイチゴ“紅ほっぺ”」です。今年、買って食べましたが、大粒で甘さと酸っぱさが絶妙で、大変美味しかったです。
今日は、ここに来た目的は梅の花でした。早咲きの桜もみられるかなぁ・・・とは思ってましたが、高温が続いたことで、早咲き桜も見頃でしたね。次は、梅圓に行ってみます。
最近は、車で来ることが無かったので、久しぶりに「正門」から入園します。9時4分でした。
冷え込んだ朝の空は、綺麗な青空でした。前方のソメイヨシノは、まだ咲いてませんね。
今日は「くすのき並木」には行きません。早咲きの桜を探しに行きます。
観覧温室前の花壇には「チューリップ」が植わってますが、咲くのはもう少し先になりそうです。
この時期、植え替えされているので、咲いてる花は少ないです。「ビオラ」は咲いてました。
今日は天気が良いので、遠くの比叡山や飛行機雲も綺麗に見えてます。
ソメイヨシノの蕾は膨らんでましたね。まもなく咲きそうな雰囲気がありました。
この日は、14日(火)。その3日たった17日(金)に。京都地方気象台から、京都市で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表されました。昨年(3月24日)より7日早く、平年(3月26日)より9日早い。2021年(令和2年)の3月16日に次ぐ観測史上2番目に早い開花。近畿でも最も早かったです。
ここから奥に早咲きの「細井桜」が咲いてました。
こちらは「寒緋桜(カンヒザクラ)」が綺麗に咲いてました。早咲きの品種ですね。
こちらも「細井桜」です。桜は、まだ早いかなぁ・・・と思って来ましたが、桜が見られて良かったです。
桜は、他にも咲いてました。夏場には綺麗に蓮の花が咲く池の畔までやって来ると・・・?。
早咲きの桜で有名な「河津桜(カワヅザクラ)」です。まだ咲いててくれてました。
再び「寒緋桜(カンヒザクラ)」を見て、奥の桜へ。初めて見る桜でしたね。
「修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)」とありました。カンザクラとオオシマザクラの交配だそうです。
こちらの「木瓜(ボケ)」は、咲き始めですね。
遠目から綺麗に咲いていたのは「サンシュユ」でした。
こちらはサンシュユと違い「レンギョウ」です。
こちらの「河津桜(カワヅザクラ)」は、見頃終了ですね。
紅葉が綺麗な、この池周りには、カモの群れが泳いでました。
そして、植物園の北西に向かって歩いて行くと「水車」があります。
こちらに来たのは「四季の彩の丘」に咲く、「伏見寒咲花菜(ハナナ)」に引き寄せられたからです。
こちらの丘には「ラッパスイセン」が見頃でした。品種名は「デンジャイアント」と書いてありました。
ここには、各種野菜の花が咲いてました。それでは、一つ一つ見て行きます。
「桜島だいこん」です。世界最大の大根として江戸時代には造られていたようです。
「聖護院かぶ」は、千枚漬けの原料として知られています。京都府では亀岡市が主な産地です。
「すぐき菜」の花です。安土桃山時代から栽培が行われているカブの一種です。
「春の七草」が、こちらに植えられていました。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種を指します。
「白菜」です。「黄ごころ65」と呼ばれる品種です。
「メキャベツ」(アブラナ科)です。
原産地はヒマラヤ地方の「ラッキョ」(ヒガンバナ科)です。
「キク“延命楽”」(もってのほか)と書いてありました。ネーミング面白いですね。
このエリア最後は「オランダイチゴ“紅ほっぺ”」です。今年、買って食べましたが、大粒で甘さと酸っぱさが絶妙で、大変美味しかったです。
今日は、ここに来た目的は梅の花でした。早咲きの桜もみられるかなぁ・・・とは思ってましたが、高温が続いたことで、早咲き桜も見頃でしたね。次は、梅圓に行ってみます。
この記事へのコメント
京都府立植物園の年間バスボートが月末まであるので、来て見ました。
ここは広いので混雑しないのが良いです。
綺麗な花を見ながら、静かにゆっくり散策できるので、目的外でしが、早咲きの桜も楽しめて、来て見て良かったです。