枝垂れ桜が満開となった立本寺へ
3月22日(水)は、WBCの決勝戦(ローンデポ・パーク)の日でした。午前8時の試合開始でしたが、私は通院日ということで、病院の待合室にいました。3ケ月毎に行っているので、たまたま予約した日が、まさか決勝戦の日。ただ、個人的には、野球にあまり興味が無いのも事実です。ただ結果は、少しだけですが気になってました。私が行ってる病院にはテレビがありません。その点は良かったです。静だったから😊。ただ待合室から電話される声が聞こえるんですね、年配の方が😊。家に電話して経過を聞かれていたようで、聞こえてきたのは村上選手が同点ホームランを打った時でしょう、あんなに大きな声で話されたら嫌でも聞こえます😊。今日の病院は空いてましたね、9時過ぎに終わったから😊。9時10分頃に処方箋薬局で薬を貰いましたが、その薬局は、いつもテレビはTBSのラヴィット! がついてます。この日もそうでした。ぶれない所が良いです。病院が空いているので、薬局もガラガラでした。皆さん家でテレビ観戦されているのでしょうね。この日は、家族の病院の日と重なってしまって、このあと、急いで家族の病院に向かうんですが、その病院に向かう前に市バスと徒歩で向かったのが、立本寺でした。
立本寺の桜を見に来たのは、2017年(平成29年)4月14日以来です。ただ、事前に調べたら咲き始めでした。
「山門(総門)」は、1778年(安永7年)創建。ただ、ここから境内には入れません。
日蓮宗本山。1321年(元亨元年)日像が京都最初の道場として四条大宮に開いた妙顕寺龍華院を始まりとする。1413年(応永20年)比叡山の衆徒に破却されるが立本寺として再興、その後第108代後水尾天皇のより「園林堂(客殿)」を賜る程の名刹となった。以後何度か場所を変えるが、1708年(宝永5年)の大火で類焼した後、現在地に移った。広大な境内を有し、明治維新前は20に及ぶ塔頭を擁し、現在でも4ヶ寺の塔頭が残る。本尊は十界曼陀羅。本堂・刹堂(鬼子母神堂)・客殿(園林堂)・鐘楼・山門(総門)は京都市指定有形文化財。西から南へ広がる庭園は1850年(嘉永3年)頃に造営されたもので、京都市の指定名勝になっている。境内墓地には吉野太夫を身請けした灰屋紹益や石田三成の軍師、島左近らの墓(教法院)がある。安産・子育て守護で有名な子安鬼子母神が祀られ、「北野の鬼子母神さん」と親しまれてる。ご開帳は毎月8日14時より。また、4月8日には花まつり、11月8日にはお会式の法要がある。本堂の日蓮上人座像には兜の御影の伝説が、刹堂に祀られる日審上人には幽霊子育て飴の伝説が伝えられている。
山門の南側(左手)から入れそうで、そちらに向かいます。


参道の右手には「妙見堂」「刹堂(鬼子母神堂)」があって、ソメイヨシノが3分咲き。それでも咲いて良かったです。
そのまま「本堂」前に進むと、枝垂れ桜が満開でした。




2017年(平成29年)4月14日に来た時は、ソメイヨシノは満開でしたが、この枝垂れ桜は見頃を過ぎてました。知らずに来ましたがラッキーでした。


こちらは「本堂」前のソメイヨシノです。過去最速の早さで開花が進んでいます。以前、4月14日に満開が見られたのにね。




境内の西側にある「祖師堂」です。ここのソメイヨシノも、3分から5分咲きになってました。
次に境内の東側に移動です。まだソメイヨシノも咲き始めで、境内には誰も居ません。

「刹堂(鬼子母神堂)」です。以前、このお堂に安置してあった仏像「月天子(がってんじ)」が盗まれる事件がありましたね。無事に戻って良かったです。
最後に「妙見堂」を見ました。




境内の北東には、駐車場に入れる通路があります。ここで、先に病院に行っている家族に電話入れました。
この時、9時36分でした。いつもなら10時頃から点滴に入り、1時間程度かかります。11時頃に病院に入ったら良いかなぁ・・・と思ってたら、既に点滴に入ったとの連絡を受けました。家族の病院も空いているみたいです😊。ここからバスに乗って、桜の名所である平野神社に寄ってから、タクシーで向かう予定が、ここからタクシーに乗って向かうことにしました。家族の病院に着くと、皆さんテレビでWBCを見てました。待合室は多くの人が座ってましたね。診察室の待合は、ガランとしてました。やっぱり、ここも人が、いつもより随分少なかったです。皆さん、予定をキャンセルされたのかなぁ?。11時頃に家に帰りましたが、用事をしていたら失念してて、結果は、スマホの速報で知りました😊。妻は、私以上に野球に全く興味が無いので、結果を言っても、「そうなの」と😊(野球のルールも多分知らない)。
ここで、余談です。関西のテレビでは、民放(毎日・よみうり・朝日)のアナウンサーさんが、阪神タイガースを応援されてます。私は、常々本当かなぁ?と思っています。前の職場(京都)でも、阪神タイガースを応援している人もいるし、オリックスファン、ジャイアンツファンが居ました。大阪の職場でもジャイアンツファン居たからね。皆が皆、阪神ファンは大いに疑問に思っています。余談でした。本音は、もう少しJリーグを取り上げてほしいです。
立本寺の桜を見に来たのは、2017年(平成29年)4月14日以来です。ただ、事前に調べたら咲き始めでした。

日蓮宗本山。1321年(元亨元年)日像が京都最初の道場として四条大宮に開いた妙顕寺龍華院を始まりとする。1413年(応永20年)比叡山の衆徒に破却されるが立本寺として再興、その後第108代後水尾天皇のより「園林堂(客殿)」を賜る程の名刹となった。以後何度か場所を変えるが、1708年(宝永5年)の大火で類焼した後、現在地に移った。広大な境内を有し、明治維新前は20に及ぶ塔頭を擁し、現在でも4ヶ寺の塔頭が残る。本尊は十界曼陀羅。本堂・刹堂(鬼子母神堂)・客殿(園林堂)・鐘楼・山門(総門)は京都市指定有形文化財。西から南へ広がる庭園は1850年(嘉永3年)頃に造営されたもので、京都市の指定名勝になっている。境内墓地には吉野太夫を身請けした灰屋紹益や石田三成の軍師、島左近らの墓(教法院)がある。安産・子育て守護で有名な子安鬼子母神が祀られ、「北野の鬼子母神さん」と親しまれてる。ご開帳は毎月8日14時より。また、4月8日には花まつり、11月8日にはお会式の法要がある。本堂の日蓮上人座像には兜の御影の伝説が、刹堂に祀られる日審上人には幽霊子育て飴の伝説が伝えられている。



























この時、9時36分でした。いつもなら10時頃から点滴に入り、1時間程度かかります。11時頃に病院に入ったら良いかなぁ・・・と思ってたら、既に点滴に入ったとの連絡を受けました。家族の病院も空いているみたいです😊。ここからバスに乗って、桜の名所である平野神社に寄ってから、タクシーで向かう予定が、ここからタクシーに乗って向かうことにしました。家族の病院に着くと、皆さんテレビでWBCを見てました。待合室は多くの人が座ってましたね。診察室の待合は、ガランとしてました。やっぱり、ここも人が、いつもより随分少なかったです。皆さん、予定をキャンセルされたのかなぁ?。11時頃に家に帰りましたが、用事をしていたら失念してて、結果は、スマホの速報で知りました😊。妻は、私以上に野球に全く興味が無いので、結果を言っても、「そうなの」と😊(野球のルールも多分知らない)。
ここで、余談です。関西のテレビでは、民放(毎日・よみうり・朝日)のアナウンサーさんが、阪神タイガースを応援されてます。私は、常々本当かなぁ?と思っています。前の職場(京都)でも、阪神タイガースを応援している人もいるし、オリックスファン、ジャイアンツファンが居ました。大阪の職場でもジャイアンツファン居たからね。皆が皆、阪神ファンは大いに疑問に思っています。余談でした。本音は、もう少しJリーグを取り上げてほしいです。
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