京都府立植物園の見事な満開の桜
3月28日(火)は、満開となった京都府立植物園に行き、見事な桜を見てきました。私の年間バスボートの期限が3月31日までで、それで期限内最後の訪問にと、この日に行くことを決めてたんです。
開園は、9時からです。それまでに車を駐車場に入れ、開園を待ちました。この時、8時59分すぐに開園となりました。
正門から見て、桜が満開だと分かります。それにしても圧巻の光景です。今日は家族と来ているので、ゆっくり見て行きます。開門を待っているのは10名も居なかったように思います。
皆さん、そんなに急いで満開の桜へ行かれません。今日は桜の他に「チューリップ(レフェーバースメモリー)」綺麗に咲いてました。
観覧温室前の花壇には「ビオラ」も咲いてます。
観覧温室を過ぎると、いよいよ満開の桜です。その前にチューリップと桜のコラボを撮りました。
チューリップも見事でしたが、桜林に咲く、満開のソメイヨシノは圧巻です。
この見事な満開のソメイヨシノは手入れが良いのか、本当に綺麗で見事です。あと1時間もしたら、この柵の中に入られ、ビニールシート敷かれるで景観は台無しになります。
今年も、多くの桜を見てきましたが、ここの桜が一番綺麗でしたね。植物園は広いし、そんなに混雑しないのも良いです。
こちらは連翹(レンギョウ)とソメイヨシノのコラボです。ピンクとイエロー綺麗です😊。
京都府立植物園の桜は170品種もあり、日本一!を誇ります。早咲きから遅咲きまで、たっぷり楽しめますね。
こちらは名札があった「咲耶姫」です。静岡県三島市・国立遺伝学研究所の竹中要により、伊豆大島の都立大島公園に植えられている染井吉野の実生苗から選抜し、名付けられた品種です
こちらは名札から「支那連翹(シナレンギョウ)」と分かりました。このあとソメイヨシノ以外の桜の散策です。
京都府の花に指定されている「枝垂れ桜」です。イトザクラとも呼ばれ、エドヒガンから出た園芸品種です。
名札から「八重紅枝垂れ桜(ヤエベニシダレザクラ)」と分かりましたが、平安神宮で有名ですね。
平安神宮の八重紅枝垂れ桜は、遅咲きで知られていますが、もう満開です。平安神宮も満開になっているかもね。
次に、この京都府立植物園で、有名な桜を見に行きます。
大芝生地に隣接する所にある「大枝垂れ桜」です。少し盛りが過ぎているように思えました。
大芝生地にも桜が咲いていますが、既にブルーシートが敷かれ場所取りされてました。
これから北山門を出て行きますが、その前に花壇を見ます。チューリップやユキヤナギが綺麗でした。チューリップ花壇は、もう一度、こちらを通るので、その時に😊。
北山門近くに見事に咲いている桜がありました。「天城吉野」と名札には書いてありました。三島市の国立遺伝学研究所で竹中要氏によって作出された品種だそうです。
このあと北山門から出て、買い物をしました。そして再び北山門から入ります。年間バスボートを持っていると、こういうことも可能です。
9時50分頃に北山門に戻って来て再入園しました。北山門では、ビオラタワーがお出迎えです。
北山門近くにある花壇です。ビオラが咲いてました。このあと、行きにスルーした花壇に向かいます。
パッと明るくなるような輝く鮮やかなイエローな「チューリップ(ノビサン)」や先程のレッドで明るい花の「チューリップ(レフェーバースメモリー)」が綺麗です。
球根ガーデンで紫の花を咲かせているのは「ショカツサイ」です。三国志で有名な諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)が兵士の食料とするため本種を栽培し、広めたことが名前の由来とされています。
先程見た、「八重紅枝垂れ桜」まで戻って来ました。
手前「木瓜(ボケ)」、奥の桜が綺麗です。
京都府立植物園での桜は、ここまで。桜から離れます。
正門前まで戻って来ました。帰りに植物園会館に寄って、トイレ休憩して行きます。
今日は、通らなかった「クスノキ並木」です。
植物園会館前にあった花壇です。最近まで菜の花が植えられてました。チューリップ綺麗です。
10時30分頃に正門から出て行きました。入園者は入った時より格段に増えています。
入った時は、ガラガラだった駐車場も、ほぼ満車に近い状態でした。綺麗な桜を見に来られたと思います。お花見に来られたのかなぁ。私らは、これで帰りました。
開園は、9時からです。それまでに車を駐車場に入れ、開園を待ちました。この時、8時59分すぐに開園となりました。
正門から見て、桜が満開だと分かります。それにしても圧巻の光景です。今日は家族と来ているので、ゆっくり見て行きます。開門を待っているのは10名も居なかったように思います。
皆さん、そんなに急いで満開の桜へ行かれません。今日は桜の他に「チューリップ(レフェーバースメモリー)」綺麗に咲いてました。
観覧温室前の花壇には「ビオラ」も咲いてます。
観覧温室を過ぎると、いよいよ満開の桜です。その前にチューリップと桜のコラボを撮りました。
チューリップも見事でしたが、桜林に咲く、満開のソメイヨシノは圧巻です。
この見事な満開のソメイヨシノは手入れが良いのか、本当に綺麗で見事です。あと1時間もしたら、この柵の中に入られ、ビニールシート敷かれるで景観は台無しになります。
今年も、多くの桜を見てきましたが、ここの桜が一番綺麗でしたね。植物園は広いし、そんなに混雑しないのも良いです。
こちらは連翹(レンギョウ)とソメイヨシノのコラボです。ピンクとイエロー綺麗です😊。
京都府立植物園の桜は170品種もあり、日本一!を誇ります。早咲きから遅咲きまで、たっぷり楽しめますね。
こちらは名札があった「咲耶姫」です。静岡県三島市・国立遺伝学研究所の竹中要により、伊豆大島の都立大島公園に植えられている染井吉野の実生苗から選抜し、名付けられた品種です
こちらは名札から「支那連翹(シナレンギョウ)」と分かりました。このあとソメイヨシノ以外の桜の散策です。
京都府の花に指定されている「枝垂れ桜」です。イトザクラとも呼ばれ、エドヒガンから出た園芸品種です。
名札から「八重紅枝垂れ桜(ヤエベニシダレザクラ)」と分かりましたが、平安神宮で有名ですね。
平安神宮の八重紅枝垂れ桜は、遅咲きで知られていますが、もう満開です。平安神宮も満開になっているかもね。
次に、この京都府立植物園で、有名な桜を見に行きます。
大芝生地に隣接する所にある「大枝垂れ桜」です。少し盛りが過ぎているように思えました。
大芝生地にも桜が咲いていますが、既にブルーシートが敷かれ場所取りされてました。
これから北山門を出て行きますが、その前に花壇を見ます。チューリップやユキヤナギが綺麗でした。チューリップ花壇は、もう一度、こちらを通るので、その時に😊。
北山門近くに見事に咲いている桜がありました。「天城吉野」と名札には書いてありました。三島市の国立遺伝学研究所で竹中要氏によって作出された品種だそうです。
このあと北山門から出て、買い物をしました。そして再び北山門から入ります。年間バスボートを持っていると、こういうことも可能です。
9時50分頃に北山門に戻って来て再入園しました。北山門では、ビオラタワーがお出迎えです。
北山門近くにある花壇です。ビオラが咲いてました。このあと、行きにスルーした花壇に向かいます。
パッと明るくなるような輝く鮮やかなイエローな「チューリップ(ノビサン)」や先程のレッドで明るい花の「チューリップ(レフェーバースメモリー)」が綺麗です。
球根ガーデンで紫の花を咲かせているのは「ショカツサイ」です。三国志で有名な諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)が兵士の食料とするため本種を栽培し、広めたことが名前の由来とされています。
先程見た、「八重紅枝垂れ桜」まで戻って来ました。
手前「木瓜(ボケ)」、奥の桜が綺麗です。
京都府立植物園での桜は、ここまで。桜から離れます。
正門前まで戻って来ました。帰りに植物園会館に寄って、トイレ休憩して行きます。
今日は、通らなかった「クスノキ並木」です。
植物園会館前にあった花壇です。最近まで菜の花が植えられてました。チューリップ綺麗です。
10時30分頃に正門から出て行きました。入園者は入った時より格段に増えています。
入った時は、ガラガラだった駐車場も、ほぼ満車に近い状態でした。綺麗な桜を見に来られたと思います。お花見に来られたのかなぁ。私らは、これで帰りました。
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