世界文化遺産 龍安寺 石庭の枝垂れ桜が満開
4月3日(月)は、世界文化遺産 龍安寺に行きました。目的は、遅咲きの枝垂れ桜で、情報では満開と出てました。家から龍安寺まで、市バスを乗り継ぎます。龍安寺バス停には7時57分に着いて、龍安寺の駐車場の前を通るんですが、観光バスが止まってません。「団体さん来て無いなぁ」と、ひと安心。しかし・・・拝観受付所を見ると、ざっと50名ぐらいの大行列ができてました。見たところ、殆どが外国人観光客のように思えました。
この写真は帰りに撮ったもので、「山門」横に拝観受付所があって、きぬかけの路まで並ばれていた訳です。
この日、私は拝観券を持ってました。事前にチケットを購入していた訳です。これは以前、ここに来た時に購入して入らなかったから。こんなに並んでいるとは思ってなかったので、これはラッキーでした😊。本当は紅葉の時に行くつもりだったから。外国人観光客が増えたなぁ・・・と思ってましたが、これではコロナ禍前より多いです。オーバーツーリズムが懸念されてますね。
山門を入って鏡容池に横目に見ながら歩きます。ここの桜も終わりかけてます。
とりあえず、あれだけ並ばれているので、急いで石庭に向かいました。そして庫裏の中に受付があるので、チケットの半券を切られ、靴を下駄箱に預け上がります。
8時3分に「石庭」に入りました。ここまで二組しか居ません。空いている間に石庭を撮ります。
山門前で並ばれていた方は、私が拝観受付所をスルーして、入っていのを不思議に思われたかも知れませんね。拝観券を持たずに石庭に行っても入れて貰えないと思われてたかも😊。チケットは、約半年間、大事に無くなさないように大切に持ってました😊。
ここの八重紅枝垂れ桜を目当てに来ましたが、剪定されたのでしょうか、花の勢いが以前より劣っているように思います。
まもなく、この石庭前には、二重の人垣ができます。石庭をゆっくり座りながら眺めたら思いますが、何度も来ているのでね。
枝垂れ桜がイマイチだったのは、少々残念に思います。これで石庭を離れて、他を散策です。
石庭脇には「馬酔木(アセビ)」が咲いていました。
方丈から渡り廊を通って「仏殿」がありますが非公開です。
方丈裏には、レプリカの水戸光圀公寄進の「知足の蹲踞」があります。
こちらには「侘助椿」が咲いています。
この日、龍安寺に来たの桜の他に、方丈の襖絵が特別に公開されているからです。それは、「開基細川勝元公650年遠忌記念 細川護熙元首相揮毫襖絵奉納 雲龍図襖絵特別公開」 「第一期」令和5年4月1日~8月31日、「第二期」令和5年9月1日~10月31日、「第三期」令和5年11月1日~令和6年3月31日でした。
第一期で公開されたのは、襖絵40面のうち、16面だけです。
皆さん、あまり感心なのでしょう、雲龍図の襖絵をゆっくり鑑賞させて貰いました😊。
8時14分には石庭のある方丈を出て行きました。せっかちな私は、これで充分です。
方丈を出て「勅使門」と土塀越しの紅枝垂れ桜を見ました。横から見ても剪定されたことが分かります。花の数が圧倒的に少なくなりました。
このあと鏡容池を巡りますが、行きにスルーした所を寄って行きます。先ずは綺麗に咲いていたシャクナゲから。
行きは急いで石庭に入ったので、この枝垂れ桜も、石仏もスルーしてました。桜は散り始めてましたね。
こちらは「西の庭」に入る入口です。残念ながら非公開ですが、通常拝観待たれます。
こちらに行けば鏡容池に出られますが、今日はこちらに行きません。
今日は、そのまま正面に進み、桜苑に行ってみます。
方丈からも外国人観光客が数組出て来られたんですが、ここには来られ無かったです。残念ながら散り始めた桜も、落ちた花片が綺麗でした。
ここが桜苑の出口です。これから鏡容池を巡ります。
この時、8時23分。次のバスの時間を見ると8時35分、それを外すと9時11分までありません。これから急ぐことに・・・。
8時28分に「山門」から出て行きました。この時間以降は団体さんもこられるのでしょう。
滅多にバスで来ないので、きぬがけの路沿いに石碑が建っていたんですね。
バスは、ほぼ時間通り来ました。乗り換えの山越中町では、着いたら直ぐに乗れたので、9時5分には家に帰れました。
細川護熙元総理の襖絵も期間限定で公開されるので、秋までには再訪したいです。
この写真は帰りに撮ったもので、「山門」横に拝観受付所があって、きぬかけの路まで並ばれていた訳です。
この日、私は拝観券を持ってました。事前にチケットを購入していた訳です。これは以前、ここに来た時に購入して入らなかったから。こんなに並んでいるとは思ってなかったので、これはラッキーでした😊。本当は紅葉の時に行くつもりだったから。外国人観光客が増えたなぁ・・・と思ってましたが、これではコロナ禍前より多いです。オーバーツーリズムが懸念されてますね。
山門を入って鏡容池に横目に見ながら歩きます。ここの桜も終わりかけてます。
とりあえず、あれだけ並ばれているので、急いで石庭に向かいました。そして庫裏の中に受付があるので、チケットの半券を切られ、靴を下駄箱に預け上がります。
8時3分に「石庭」に入りました。ここまで二組しか居ません。空いている間に石庭を撮ります。
山門前で並ばれていた方は、私が拝観受付所をスルーして、入っていのを不思議に思われたかも知れませんね。拝観券を持たずに石庭に行っても入れて貰えないと思われてたかも😊。チケットは、約半年間、大事に無くなさないように大切に持ってました😊。
ここの八重紅枝垂れ桜を目当てに来ましたが、剪定されたのでしょうか、花の勢いが以前より劣っているように思います。
まもなく、この石庭前には、二重の人垣ができます。石庭をゆっくり座りながら眺めたら思いますが、何度も来ているのでね。
枝垂れ桜がイマイチだったのは、少々残念に思います。これで石庭を離れて、他を散策です。
石庭脇には「馬酔木(アセビ)」が咲いていました。
方丈から渡り廊を通って「仏殿」がありますが非公開です。
方丈裏には、レプリカの水戸光圀公寄進の「知足の蹲踞」があります。
こちらには「侘助椿」が咲いています。
この日、龍安寺に来たの桜の他に、方丈の襖絵が特別に公開されているからです。それは、「開基細川勝元公650年遠忌記念 細川護熙元首相揮毫襖絵奉納 雲龍図襖絵特別公開」 「第一期」令和5年4月1日~8月31日、「第二期」令和5年9月1日~10月31日、「第三期」令和5年11月1日~令和6年3月31日でした。
第一期で公開されたのは、襖絵40面のうち、16面だけです。
皆さん、あまり感心なのでしょう、雲龍図の襖絵をゆっくり鑑賞させて貰いました😊。
8時14分には石庭のある方丈を出て行きました。せっかちな私は、これで充分です。
方丈を出て「勅使門」と土塀越しの紅枝垂れ桜を見ました。横から見ても剪定されたことが分かります。花の数が圧倒的に少なくなりました。
このあと鏡容池を巡りますが、行きにスルーした所を寄って行きます。先ずは綺麗に咲いていたシャクナゲから。
行きは急いで石庭に入ったので、この枝垂れ桜も、石仏もスルーしてました。桜は散り始めてましたね。
こちらは「西の庭」に入る入口です。残念ながら非公開ですが、通常拝観待たれます。
こちらに行けば鏡容池に出られますが、今日はこちらに行きません。
今日は、そのまま正面に進み、桜苑に行ってみます。
方丈からも外国人観光客が数組出て来られたんですが、ここには来られ無かったです。残念ながら散り始めた桜も、落ちた花片が綺麗でした。
ここが桜苑の出口です。これから鏡容池を巡ります。
この時、8時23分。次のバスの時間を見ると8時35分、それを外すと9時11分までありません。これから急ぐことに・・・。
8時28分に「山門」から出て行きました。この時間以降は団体さんもこられるのでしょう。
滅多にバスで来ないので、きぬがけの路沿いに石碑が建っていたんですね。
バスは、ほぼ時間通り来ました。乗り換えの山越中町では、着いたら直ぐに乗れたので、9時5分には家に帰れました。
細川護熙元総理の襖絵も期間限定で公開されるので、秋までには再訪したいです。
この記事へのコメント