御霊神社(上御霊神社)の「一初(いちはつ)」が見頃
昨年の2022年(令和4年)4月28日(木)にアヤメ科の「一初(いちはつ)」を見に得浄明院に行ってました。「戒壇巡りと一初(いちはつ)鑑賞会」でしたね、見事な満開の一初と、少々怖かった戒壇巡りをさせて貰いました😊。
そして、1年後の4月28日(金)です。この日は9時30分に予約拝観が入ってて、その時間まで少し空きがあるので、その前にTwitterやInstagramで評判になっていた御霊神社(上御霊神社)の「一初(いちはつ)」を見に行くことに決めました。
この日は市バスから嵐電、そして地下鉄東西線から烏丸線と乗り換えてきました。いつもは乗り換え時に、急がないですが、乗ったら発車、乗ったり発車で、目的地の鞍馬口駅には8時35分に着きました。予定では8時44分に着くつもりだったので、驚異の早さ。ただ駆け込み乗車はしてません。膝が悪いので、駆け込みたくても駆け込めないから😊。

8時38分に「西鳥居」前に着きました。御霊神社(上御霊神社)には、毎年お正月に「京都十六社 朱印めぐり」で来ています。
お正月の時期以外は、来たことが無かったけど、「一初(いちはつ)」が咲いているところは、だいたい分かってます。西鳥居に着きましたが、楼門から境内には入りません。西鳥居から東鳥居まで見て行きます。


「楼門」から境外に沿って「一初(いちはつ)」が咲いてました。
ここの「一初(いちはつ)」の写真を撮りに来られている人は居ませんでしたね、予想外でした。





ここの石組みの柵が、もたれたら倒れそうなので、怖くて近づけません。柵の合間から撮りました。
いつも開いているか分かりませんが、この門から境内に入りました。またまた予想がで、境内にも「一初(いちはつ)」が咲いてました。
こちらに咲く「一初」は近づいて撮れました。



お正月の寒い時期にしか来たことが無かったので、こんなに多く「一初」咲いてるなんて思っても見なかったです。
境内の片隅には、新たに造られた石碑がって「応仁の乱550年」を記念し、勃発の地である御霊神社(上御霊神社)境内に建てられました。

その石碑周りにも「一初」咲いてました。


その奥の収蔵庫辺りにも「一初」咲いてました。


まだ時間があるので、「手水舎」によりました。参拝は済ませて行きます。
正面の「拝殿」を見ると、御神輿があります。せっかく来たので神輿も見て行きます。




御神輿三基が「拝殿」に飾られていました。地元じゃないので、初めて見せて貰いました。そして調べると?。
5月1日より御靈祭が始まり、1日は猿田彦神面の巡幸、そして18日は令和元年以来の三基揃っての巡幸を予定されています。
小銭を持って無かったので、お賽銭はありません。参拝だけ済ませました。御祭神は、崇道天皇、井上大皇后、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、文大夫、火雷神、吉備大臣、三社明神、和光明神で、御利益は、こころしづめ・厄除開運・学業成就です。



ここの藤の花は、すっかり散ってましたが、躑躅が綺麗に咲いてました。
次に、時間的に余裕があるので「絵馬所」に座って汗を拭い、しばし休憩です。



休憩したあと、境内に咲いている「一初」や「躑躅」を撮ってから出て行くことにしました。

8時57分に、ここを出て行きました。まだ、時間は早かったですが、もう見る所も無いのでね😊。
ここを出ると鞍馬口通りです。そのまま堀川通りまで、真っ直ぐに西へ歩いて行きます。
そして、1年後の4月28日(金)です。この日は9時30分に予約拝観が入ってて、その時間まで少し空きがあるので、その前にTwitterやInstagramで評判になっていた御霊神社(上御霊神社)の「一初(いちはつ)」を見に行くことに決めました。
この日は市バスから嵐電、そして地下鉄東西線から烏丸線と乗り換えてきました。いつもは乗り換え時に、急がないですが、乗ったら発車、乗ったり発車で、目的地の鞍馬口駅には8時35分に着きました。予定では8時44分に着くつもりだったので、驚異の早さ。ただ駆け込み乗車はしてません。膝が悪いので、駆け込みたくても駆け込めないから😊。


お正月の時期以外は、来たことが無かったけど、「一初(いちはつ)」が咲いているところは、だいたい分かってます。西鳥居に着きましたが、楼門から境内には入りません。西鳥居から東鳥居まで見て行きます。































5月1日より御靈祭が始まり、1日は猿田彦神面の巡幸、そして18日は令和元年以来の三基揃っての巡幸を予定されています。












ここを出ると鞍馬口通りです。そのまま堀川通りまで、真っ直ぐに西へ歩いて行きます。
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