日蓮宗 本山 叡昌山 本法寺の境内に躑躅咲く
御霊神社(上御霊神社)を出て、鞍馬口通りを東に歩いて行きます。烏丸通りから堀川通りまで歩いて行きますが、ゆっくり歩いても15分ぐらいで着いてしまいます。予約している寺院には9時15分までに着いてしまうので、歩きながらいろいろ考えてて、小川通りまで来て見ると、ふと思いつき小川通りを下り、本法寺に境内を通ることにしました。
小川通り沿いには裏千家今日庵があるので、和装の方と何組かすれ違いました。茶道には何の知識もないので裏千家や表千家、武者小路千家のことは全く知りません。ただ名前だけ知っている程度ですね。そうすると本法寺の入口に着きました。
通り過ぎるために来ましたが、躑躅が綺麗だったので、写真を撮って行くことに急遽決めました。
本法寺には「仁王門」から入ります。この時、9時12分ですので拝観はしません。
仁王門を入ると綺麗な躑躅が出迎えてくれます。
入口にあるのは「摩利支天堂」で、鳥居の手前に躑躅が咲いています。
摩利支天堂には大摩利支天が祀られています。気力、体力、財力の守護神だそうです。
躑躅は。「多宝塔」(京都府指定有形文化財)まででした。ここで躑躅が咲いているので、次の寺院も期待できるかなぁ?。
多宝塔から正面に1797年(寛政9年)に再建された「本堂」(京都府指定有形文化財)あって、ここの本堂は非公開で入ったことがありません。その手前に「本阿弥光悦の手植えと伝わる松」と本法寺を支えた有力な檀家であった「長谷川等伯像」があります。
ここは10時に拝観開始のため、拝観入口にある「庫裏」は閉まっています。
2022年(令和4年)9月7日以来の拝観は断念し、9時17分に堀川通り沿いにある通用門から出て行きました。
次の予約している寺院は、ここのお隣です。まだ早いけど、とりあえず行ってみることにします。
小川通り沿いには裏千家今日庵があるので、和装の方と何組かすれ違いました。茶道には何の知識もないので裏千家や表千家、武者小路千家のことは全く知りません。ただ名前だけ知っている程度ですね。そうすると本法寺の入口に着きました。
通り過ぎるために来ましたが、躑躅が綺麗だったので、写真を撮って行くことに急遽決めました。
本法寺には「仁王門」から入ります。この時、9時12分ですので拝観はしません。
仁王門を入ると綺麗な躑躅が出迎えてくれます。
入口にあるのは「摩利支天堂」で、鳥居の手前に躑躅が咲いています。
摩利支天堂には大摩利支天が祀られています。気力、体力、財力の守護神だそうです。
躑躅は。「多宝塔」(京都府指定有形文化財)まででした。ここで躑躅が咲いているので、次の寺院も期待できるかなぁ?。
多宝塔から正面に1797年(寛政9年)に再建された「本堂」(京都府指定有形文化財)あって、ここの本堂は非公開で入ったことがありません。その手前に「本阿弥光悦の手植えと伝わる松」と本法寺を支えた有力な檀家であった「長谷川等伯像」があります。
ここは10時に拝観開始のため、拝観入口にある「庫裏」は閉まっています。
2022年(令和4年)9月7日以来の拝観は断念し、9時17分に堀川通り沿いにある通用門から出て行きました。
次の予約している寺院は、ここのお隣です。まだ早いけど、とりあえず行ってみることにします。
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