「嵐山MITATE」でランチ
5月2日(火)は、昨日帰省してきた家族と「嵐山MITATE」のランチを予約してました。明日には大型連休の混雑を避け、帰ってしまうので、この日しか空いてなく、いろいろ探した結果、ここに決めた訳です。
私は、いつものように天龍寺に車を入れ、家族とは嵐電嵐山駅で待ち合わせ。それにしても観光客が多いです。大型連休の谷間の平日でしたが、日本人観光客を始め外国人観光客で、駅は大変混雑してました。明日3日から連休が始まるので想像できないほどの大混雑になるものと考えられますね。
嵐電のホームで座って待ってました。この写真の反対側は凄い人です😊。
お店は、この嵐電嵐山駅の東側が出ると直ぐの所にあります。
11時予約でしたが、遅れてきたので10分頃に入りました。私は2016年(平成28年)1月9日、2020年(令和2年)2月15日と3度目の訪問です。
入ると奥からスタッフの方が来られ部屋まで案内して貰いました。ここは全室、個室です。
この日は、小さな子供が居るので、特別に離れの個室を用意して貰いました。
前途したとおり、過去2回来てますが、この離れは初めてですね。
料理の前に乾杯で、私はビールをいただきました。帰り車を運転する妻は、オレンジジュース。妻は下戸で一滴も飲めません😊。
今回の料理のコースは、「過ぎゆく春風と若緑の嵐山」と題して、シェフのMITATExさんの世界が広がります。最初は、シェフからのご挨拶の一品~変わらぬ想い~
「無病息災」美山卵とフォアグラのプリンで、升々のご繁栄を。この卵は二層仕立てのソースになっており、上層には牛蒡が、チーズやレーズンを食感にはいてました。アクセントに海老のソースも入ってましたね。
次が、一見すると本のようですが、「不思議な魔法とピュアな愛の物語」と言われ開けてみると・・・?。
本日のお造りで、三種の余韻。上から縞鰺(シマアジ)、鯛(タイ)、本鮪(マグロ)でした。ソースが絶妙でした。
ここで、本来ならパンが出てくるところ、お寿司が出てきました。ネタは大トロで、下の器が温められています。温められたシャリでいただきました。
次が「魔女の宅急便」と題して、マダムから心を込めた贈り物~ニシンと南瓜のパイ~キキかニシンと南瓜のパイを届けるという話し。
ニシンと五目のサラダ 南瓜のカステラ 紅芋羊羹。上のお皿の器は二層になっとおり、臼がニシンのムース、下が筑前煮のゼリー寄せ。フレンチのテリーヌ。下のお皿には紫芋の羊羹、ハート型のパイとなってました。お皿が割れているのは、キキが荷物を届けられなかったからと。
再び、温められた石に寿司が来ました。関西では珍しい赤酢のシャリを使われています。
「飛行船と空飛キキ」~魔力を取り戻し、再び大空へ~先程、傷ついて魔法が使えなくなったキキは友達を救うためにデッキブラシに乗って飛行船に向かう姿を描いています。
季節の冷製。黄身酢 海老味噌 カモメの折り紙。この料理の内容がカモメの折り紙に書いてあります。それを解くと・・・?。
私が好きなホタルイカ、美味しかったです。前回も確か、これありましたね😊。
次のお寿司は白エビでした。
そして「ハウルの動く城」炎の魔力で動く不思議な城~未体験の火の力~
鰻のプレゼ。天使の海老のカダフィ揚げ サーモンのタルタルをいただきました。
今度のお寿司はカレー風味のオイルをかけいただきました。
命の灯火を燃やすカルシファー~自由を掴んだ先に~
シチュー・ジャポネ 牛タンのジュと野菜のフリット。めっちゃ熱かったので、ゆっくりいただきました😊。
金目鯛のお寿司で、上に沢庵、オリープやアンチョビが乗せてあります。
「となりのトトロ」メイちゃんの行方~迷い込んだ森の主の巣穴~
珈琲のプリン 抹茶のガナシュ 紅茶のシフォン カカオを混ぜていただきます。「メイちゃんの帽子を探してください」とスタッフの方が言われましたが・・・?。
トトロの住む不思議な世界~笑顔が溢れる森のめぐみ~
最後のデザート。今度は、スタッフの方が魔法?をかけると、器のお料理の色がかわります。嵐山の風景をあらわしているとか。仏和菓子。タンポポに見立てた金団、団栗が珈琲と紅茶を使った練り切り、真ん中が大人のおはぎはガフレーズン、そして抹茶のういろう、真っ黒黒助はマカロン。
13時47分に、ここを出ました。少しづつ持って来られますが、もうお腹一杯になりました😊。
ここに来る時、嵐山が大変混雑していたので、早くここを脱出したいと思い、食後直ぐに出ていきました。店の前で家族で記念写真を撮って貰い車を停めている天龍寺に向かいます。
ここに出掛けたあと、風邪を貰いました。ひょっとしたらコロナだったもと思っています。体調が悪かったのに、二度も出掛けたこともあって、完治に時間がかかりました。発熱もあって、しんどかったこともあって、この記事を書き始めたのは3週間あと。だいぶ記憶があやふやで少々間違ってるかもです😊。
私は、いつものように天龍寺に車を入れ、家族とは嵐電嵐山駅で待ち合わせ。それにしても観光客が多いです。大型連休の谷間の平日でしたが、日本人観光客を始め外国人観光客で、駅は大変混雑してました。明日3日から連休が始まるので想像できないほどの大混雑になるものと考えられますね。
嵐電のホームで座って待ってました。この写真の反対側は凄い人です😊。
お店は、この嵐電嵐山駅の東側が出ると直ぐの所にあります。
11時予約でしたが、遅れてきたので10分頃に入りました。私は2016年(平成28年)1月9日、2020年(令和2年)2月15日と3度目の訪問です。
入ると奥からスタッフの方が来られ部屋まで案内して貰いました。ここは全室、個室です。
この日は、小さな子供が居るので、特別に離れの個室を用意して貰いました。
前途したとおり、過去2回来てますが、この離れは初めてですね。
料理の前に乾杯で、私はビールをいただきました。帰り車を運転する妻は、オレンジジュース。妻は下戸で一滴も飲めません😊。
今回の料理のコースは、「過ぎゆく春風と若緑の嵐山」と題して、シェフのMITATExさんの世界が広がります。最初は、シェフからのご挨拶の一品~変わらぬ想い~
「無病息災」美山卵とフォアグラのプリンで、升々のご繁栄を。この卵は二層仕立てのソースになっており、上層には牛蒡が、チーズやレーズンを食感にはいてました。アクセントに海老のソースも入ってましたね。
次が、一見すると本のようですが、「不思議な魔法とピュアな愛の物語」と言われ開けてみると・・・?。
本日のお造りで、三種の余韻。上から縞鰺(シマアジ)、鯛(タイ)、本鮪(マグロ)でした。ソースが絶妙でした。
ここで、本来ならパンが出てくるところ、お寿司が出てきました。ネタは大トロで、下の器が温められています。温められたシャリでいただきました。
次が「魔女の宅急便」と題して、マダムから心を込めた贈り物~ニシンと南瓜のパイ~キキかニシンと南瓜のパイを届けるという話し。
ニシンと五目のサラダ 南瓜のカステラ 紅芋羊羹。上のお皿の器は二層になっとおり、臼がニシンのムース、下が筑前煮のゼリー寄せ。フレンチのテリーヌ。下のお皿には紫芋の羊羹、ハート型のパイとなってました。お皿が割れているのは、キキが荷物を届けられなかったからと。
再び、温められた石に寿司が来ました。関西では珍しい赤酢のシャリを使われています。
「飛行船と空飛キキ」~魔力を取り戻し、再び大空へ~先程、傷ついて魔法が使えなくなったキキは友達を救うためにデッキブラシに乗って飛行船に向かう姿を描いています。
季節の冷製。黄身酢 海老味噌 カモメの折り紙。この料理の内容がカモメの折り紙に書いてあります。それを解くと・・・?。
私が好きなホタルイカ、美味しかったです。前回も確か、これありましたね😊。
次のお寿司は白エビでした。
そして「ハウルの動く城」炎の魔力で動く不思議な城~未体験の火の力~
鰻のプレゼ。天使の海老のカダフィ揚げ サーモンのタルタルをいただきました。
今度のお寿司はカレー風味のオイルをかけいただきました。
命の灯火を燃やすカルシファー~自由を掴んだ先に~
シチュー・ジャポネ 牛タンのジュと野菜のフリット。めっちゃ熱かったので、ゆっくりいただきました😊。
金目鯛のお寿司で、上に沢庵、オリープやアンチョビが乗せてあります。
「となりのトトロ」メイちゃんの行方~迷い込んだ森の主の巣穴~
珈琲のプリン 抹茶のガナシュ 紅茶のシフォン カカオを混ぜていただきます。「メイちゃんの帽子を探してください」とスタッフの方が言われましたが・・・?。
トトロの住む不思議な世界~笑顔が溢れる森のめぐみ~
最後のデザート。今度は、スタッフの方が魔法?をかけると、器のお料理の色がかわります。嵐山の風景をあらわしているとか。仏和菓子。タンポポに見立てた金団、団栗が珈琲と紅茶を使った練り切り、真ん中が大人のおはぎはガフレーズン、そして抹茶のういろう、真っ黒黒助はマカロン。
13時47分に、ここを出ました。少しづつ持って来られますが、もうお腹一杯になりました😊。
ここに来る時、嵐山が大変混雑していたので、早くここを脱出したいと思い、食後直ぐに出ていきました。店の前で家族で記念写真を撮って貰い車を停めている天龍寺に向かいます。
ここに出掛けたあと、風邪を貰いました。ひょっとしたらコロナだったもと思っています。体調が悪かったのに、二度も出掛けたこともあって、完治に時間がかかりました。発熱もあって、しんどかったこともあって、この記事を書き始めたのは3週間あと。だいぶ記憶があやふやで少々間違ってるかもです😊。
この記事へのコメント
一見したところ、嵐山らしい伝統的なお店の
ようで、内容はジブリの世界をイメージした
斬新なもの。最後に、真っ黒くろすけまで
登場して、思わず笑いたくなりました。
ご家族でゆっくり過ごせたのはよかったですね。
せっかく東京から帰省してきたので、ゆったりと過ごせる個室を探しました。ただ大型連休中で、空いている店は探しました。
ここはシェフが趣向を凝らしたメニューを出されるので、大変喜んでくれました。