臨済宗妙心派塔頭 ​養徳院 5月の月例直書き御朱印授与へ

臨済宗妙心派塔頭 ​養徳院 5月月例直書き御朱印授与は、5月5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)に設定されました。天気予報は、6日(土)の夕方から雨が降り始め、7日(日)は一日中雨降りと出ていたので、7日(日)は避けたいなぁと思っていたところ、4日(木・祝)の午後から新型コロナウイルスに感染して以来の発熱。喉が痛く咳も出るので、またコロナに感染したかなぁ・・・と疑いましたが、家族は、何とも無かったので、久しぶりに風邪を引いたようです。7日(土)の朝も微熱があって、それより、風邪薬の副作用でしょうか、とにかく眠いんです。家に居ても寝てるだけで、それなら雨が降り続いてますが、妻に妙心寺まで送ってもらい月例御朱印をいただきに行くことにしました。ただ、薬には申し訳なかったけど注意事項で、薬を飲んだら車の運転は控えるようにあったからお願いしたわけです。

いつものように妙心寺第二駐車場に車を入れました。家を出る時より、雨は強く降っています。まさに土砂降り。妻とともに妙心寺境内の石畳を歩いていき、9時9分に「山門」前に着きました。

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さすがに、この土砂降りでは誰も来られてませんでした。御朱印をお願いしたら番号札は1番でしたね。

IMG_4794.jpgIMG_4795.jpgIMG_4796.jpgIMG_4797.jpgIMG_4798.jpg「本堂」の再建も、土台工事が終わったようです。来年には立派な本堂ができるのでしょう楽しみです。

IMG_4799.jpgIMG_4800.jpgIMG_4801.jpgIMG_4802.jpgIMG_4803.jpg本堂が工事中のため、ご本尊に手を合わすことができないので、この石仏四方佛」に手を合わせます。

IMG_4804.jpgいつものように、雨に濡れた「帯流庭」には入れました。

IMG_4805.jpgIMG_4806.jpgIMG_4807.jpgIMG_4808.jpgここにはアザミの花が咲いてました。養徳院さんのTwitterでもアップされてました😊。

IMG_4809.jpgIMG_4810.jpgIMG_4812.jpgIMG_4813.jpgIMG_4815.jpg9時15分に戻ってくると、私の番号を呼ばれました。結局、私が入って出ていくまで誰も来られませんでしたね。

IMG_4816.jpg御朱印を貰ったら、早々に出て行きました。雨が強く降っているので、テント内の椅子も濡れてしまってて・・・。

EPSON101.jpgこちらは書き置きの禅語の御朱印です。「山青花欲然(山青くして花燃えんと欲す)」

大自然の命が燃えるが如く生き生きとしている。山は青々と花は真っ赤に咲き誇っている。一つ一つの命が命一杯に躍動している事を初夏の始まりに感じずにはいられません。挫けず前を向いて精進することの大切さを大自然は教えてくれます。5月初めから授与させていただきます。

EPSON102.jpg薫風自南来(薫風南より来る)」

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生微涼(微涼を生ず)」

薫風自南来 殿閣生微涼 (薫風南より来る 殿閣微涼を生ず)
見開き、片面共にこの詩の一節から頂戴しました。
唐の文宗皇帝が、「人は皆炎熱えんねつに苦しむ、我は夏日かじつの長き事を愛す」と起承の句を作ったのを承うけて、詩人である柳公権が、転結の句を作って一篇の詩といたします。

薫風自南来 殿閣微涼を生ず
人々は夏の酷暑に苦しむが、夏の長きことを私は愛する。南から吹く涼やかな風に宮殿や楼閣の中は涼しさを感じることが出来るという意味です。俗っぽい言い回しになりますが仕事終わりのビールが心身を潤してくれる、そんな感覚や経験を皆様もされたことはありませんか?山道を黙々と歩き続け山頂を目指す道すがらは辛く厳しいですが、山頂の絶景を目の当たりにした時に疲れを忘れその景色に息をのむものです。自分が成すべきことを全うした時にその歩みを振り返ると何ともすがすがしい風景が広がっています。そんな思いを御朱印にいたしました。日々の営みに気付きあり、どんな些細な事にも気付きは必ず存在します。

この日、無理して出たことで、9日(火)のイベント参加に支障をきたすことになりました。連休中のため、いつも通っている医院がお休みで、風邪が治ってから予約していた15日(月)に先生に診て貰ったわけです。全快まで結構な日数を要しました。

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