車折神社の末社「清少納言社」や「芸能神社」へ
5月15日(月)は通院日。久しぶりに外出です。大型連休中に風邪を引いたのが、前日に咳が止まりました。発熱は無かったので、当初の予定どおりバスに乗ってクリニックに向かい、先生に風邪が長引いていることに相談したら、「もしかしたらコロナだったかも」と言われました。ただ5類になったから検査も任意です。私は症状が快方に向かっているので希望しませんでしたし、先生も検査勧められなかったし、風邪薬の処方も無かったです。ただ妻は私の風邪が移り症状は酷かったです。先生から、いつもの薬を処方箋薬局で貰うと、帰りは電車に乗って帰りました。
そして5月19日(金)です。15日(月)に通院で外出したためかどうか分かりませんが、再び風邪がぶり返して症状は酷かったです。妻も酷かったので、この週は最悪でしたね。しかし、どうしても外せない家族の用事があるので出掛けた次第です。でも、この日から日中には咳はそんなに出なくなりました。それで用事が終わってから、久しぶりに車折神社に寄ってみました。
三条通りを北上して、表参道から境内に入りました。なお、この日は、朝から雨降りでした。
雨降ってても、修学旅行生の団体さんが来られます。何故、人気になったか・・・は、後程。
先ずは参拝です。柄杓が復活した「手水舎」に寄ります。柄杓が復活して、いつもの風景が戻りましたね。
本殿に行く前に、ここの参拝の順路は「清めの社」から参拝することです。ここで悪い運気・因縁を浄化し心身を清めます。
そして、本当なら社務所にいって「祈念石」の御守りをいただき、そして本殿へと向かいます。私は社務所はスルーさせて貰いました😊。
車折神社の御祭神、清原頼業(きよはらのよりなり)公で、平安時代後期の儒学者です。その才能は神がかっていると称えられるほどで、学業成就・商売繁盛・縁結びに御利益があるとされています。
車折神社に、何度も来てるので、あっさりお参りして出て行ってました。5月2日に放送されたKBS京都「京都浪漫 悠久の物語」で、ここ車折神社が紹介されたので、それを思い出しながら巡って見た訳です。次は、平安時代の女流作家である清少納言。その清少納言を祀る神社が、車折神社の末社「清少納言社」で、清少納言を祀る唯一の神社と言われているようですね。
表参道から入って、次の紹介する芸能神社の向かい(西側)にあります。
清少納言は、車折神社の御祭神、清原頼業公の一族ということで、ここで祀られるようになりました。清少納言の父親は、三十六歌仙の一人、清原元輔(きよはらのもとすけ)で、御祭神の清原頼業公の一族です。その縁で、元輔の娘・清少納言が車折神社で祀られるようになったようですね。社務所には、平安時代の才女・清少納言にあやかった「才色兼備の御守り」が女性の参拝者に人気があるようです。
そして、清少納言納言社の向かい(東側)に、この車折神社でもっとも人気のある末社「芸能神社」があります。
芸能人や芸術家が玉垣を奉納する車折神社の末社「芸能神社」は、修学旅行生など若い人に人気があります。この日も雨のなか、学生さん写真撮ってました😊。
元々車折神社に合祀されていた、御祭神の天宇受売命(あめのうずめのみこと)でしたが、近くに東映の撮影所(東へ約1.4㌔)や松竹の撮影所(東へ約1㌔)などがり、そこから強い要望があったので、大きな社を建て、芸能神社として祀られるようなったそうです。天宇受売命は天照大神が天の岩戸にお隠れになったときに辺りが暗くなったため、踊りを披露された神様で、芸能と芸術に大変御利益があると信仰され、多くの人気アーティストや俳優の方々が御利益を授かろうと足を運ばれています。
参道脇には、芸能人が奉納された玉垣があって、学生さんに大人気ですね。お目当ての芸能人を見つけるのが、見てて楽しそうです😊。写真のIMPACTorsは、ジャニーズ事務所退所しましたね。
帰りに嵐電車折神社駅から嵐電に乗りました。以前ならこの時間では必ず座れたのにね、今はどの時間帯でも混んでます。
この日は、ここだけで早々に帰りました。まだ外出するのは先になりそうです😂。
そして5月19日(金)です。15日(月)に通院で外出したためかどうか分かりませんが、再び風邪がぶり返して症状は酷かったです。妻も酷かったので、この週は最悪でしたね。しかし、どうしても外せない家族の用事があるので出掛けた次第です。でも、この日から日中には咳はそんなに出なくなりました。それで用事が終わってから、久しぶりに車折神社に寄ってみました。
三条通りを北上して、表参道から境内に入りました。なお、この日は、朝から雨降りでした。
雨降ってても、修学旅行生の団体さんが来られます。何故、人気になったか・・・は、後程。
先ずは参拝です。柄杓が復活した「手水舎」に寄ります。柄杓が復活して、いつもの風景が戻りましたね。
本殿に行く前に、ここの参拝の順路は「清めの社」から参拝することです。ここで悪い運気・因縁を浄化し心身を清めます。
そして、本当なら社務所にいって「祈念石」の御守りをいただき、そして本殿へと向かいます。私は社務所はスルーさせて貰いました😊。
車折神社の御祭神、清原頼業(きよはらのよりなり)公で、平安時代後期の儒学者です。その才能は神がかっていると称えられるほどで、学業成就・商売繁盛・縁結びに御利益があるとされています。
車折神社に、何度も来てるので、あっさりお参りして出て行ってました。5月2日に放送されたKBS京都「京都浪漫 悠久の物語」で、ここ車折神社が紹介されたので、それを思い出しながら巡って見た訳です。次は、平安時代の女流作家である清少納言。その清少納言を祀る神社が、車折神社の末社「清少納言社」で、清少納言を祀る唯一の神社と言われているようですね。
表参道から入って、次の紹介する芸能神社の向かい(西側)にあります。
清少納言は、車折神社の御祭神、清原頼業公の一族ということで、ここで祀られるようになりました。清少納言の父親は、三十六歌仙の一人、清原元輔(きよはらのもとすけ)で、御祭神の清原頼業公の一族です。その縁で、元輔の娘・清少納言が車折神社で祀られるようになったようですね。社務所には、平安時代の才女・清少納言にあやかった「才色兼備の御守り」が女性の参拝者に人気があるようです。
そして、清少納言納言社の向かい(東側)に、この車折神社でもっとも人気のある末社「芸能神社」があります。
芸能人や芸術家が玉垣を奉納する車折神社の末社「芸能神社」は、修学旅行生など若い人に人気があります。この日も雨のなか、学生さん写真撮ってました😊。
元々車折神社に合祀されていた、御祭神の天宇受売命(あめのうずめのみこと)でしたが、近くに東映の撮影所(東へ約1.4㌔)や松竹の撮影所(東へ約1㌔)などがり、そこから強い要望があったので、大きな社を建て、芸能神社として祀られるようなったそうです。天宇受売命は天照大神が天の岩戸にお隠れになったときに辺りが暗くなったため、踊りを披露された神様で、芸能と芸術に大変御利益があると信仰され、多くの人気アーティストや俳優の方々が御利益を授かろうと足を運ばれています。
参道脇には、芸能人が奉納された玉垣があって、学生さんに大人気ですね。お目当ての芸能人を見つけるのが、見てて楽しそうです😊。写真のIMPACTorsは、ジャニーズ事務所退所しましたね。
帰りに嵐電車折神社駅から嵐電に乗りました。以前ならこの時間では必ず座れたのにね、今はどの時間帯でも混んでます。
この日は、ここだけで早々に帰りました。まだ外出するのは先になりそうです😂。
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