サツキの刈り込みに花が咲く 妙心寺塔頭 桂春院へ
5月26日(金)は、サツキの花を期待し 妙心寺塔頭 桂春院に向かいました。桂春院には何度も行ってますが、サツキの花は見たことがありません。それで行ってみようと思い京都市バスに乗ってやって来ました。
バスが時間通りに来て、時間どおりに着いたので妙心寺境内を遠回りにして、ゆっくりゆっくり石畳を歩いて行きます。それでも開門時間の9時の10分前に着きそうだったので、桂春院のお隣にある長慶院に寄りました。通常非公開ですが、表門が開いてたので覗いてみました。
藤の花が咲く頃の3日だけ公開され、今年も 「観藤会」で、見事な藤の花を見せて貰いました。
覗いてみると、以外にもサツキの花が綺麗でした。非公開のため参道のサツキだけ撮って出て行くと・・・?。
妙心寺塔頭 桂春院の境内図なんか見て時間つぶし、山門前まで行きました。
8時55分に「山門」前に着きました。もう何処も行く所がないので、ここで待ちます。
拝観受付所は「庫裏」の中にあります。閉まっているので、門のところで待っていると、9時にご住職が庭の手入れから戻られ庫裏を開けてくれました。
拝観料500円、お茶席代500円、御朱印代600円を最初に納め堂内に入りました。
お菓子は、庭園を見たあとに、ここに戻ってからいただきます。先に堂内に入って庭園を見て回りました。
受付を済ませて最初に目にするのが、坪庭の「清浄(しょうじょう)の庭」です。手前の井筒から紀州の奇岩・巨石を直立に配した枯瀧の石組で、流れ出る川を表現しています。
この書院の裏に茶室「既白庵(きはくあん)」が隠れています。その茶室に至る露地庭園の「侘の庭」の新緑が綺麗です。
次が「方丈(本堂)」の東側にある斜面を巧みに利用した「思惟の庭(しいのにわ)」です。こちらの左右の築山に十六羅漢石、中央の礎石を座禅石に見立てた庭園です。
最後の庭園が「方丈(本堂)」南側にある「真如の庭」です。方丈南側の崖に躑躅の大刈り込みで覆われ、1㍍以上も低い平坦地に皐(サツキ)・霧島躑躅・馬酔木が植っています。
サツキは、チラホラ咲いてますね。もっと咲いているかなぁ・・・と思いきや、こんなもんかも知れません。桂春院でサツキは聞かないですから😊。このあとスリッパに履き替え庭に降ります。
下に降りて、横から刈り込みを見てみて、サツキの咲き具合を撮りました。こちらもチラホラ咲きでした。
スリッパを履いて散策しました。綺麗な苔庭と新緑を楽しめました。このあと、本堂に上がってお菓子をいただきます。
玄関に戻り、鐘を鳴らしてお菓子をお願いしました。
「書院」に座って、暫く待ちました。暫くしてお菓子を持って来られ・・・。
お寺の方より、後ろの方が庭園が綺麗に見えるのでと勧められました。抹茶菓子は「くずたま」で、淡白な葛で小豆の餡玉をくるであります。冷たく冷やされて美味しかったです。
食べたあと、「書院」を出ました。玄関まで行くと朱印帳が置いてあったので御朱印をいただきました
また「書院」に戻り、御朱印を撮りました。季節毎に御朱印を変えられてるそうです。
9時30分に、ここを出ました。結局、誰も来られ無かったですね、サツキの花がイマイチのためでしょうか。
行きはバスで来ましたが、帰りは妙心寺の北門から出て、嵐電妙心寺駅から嵐電に乗り、常磐駅まで行き、そこで市バスに乗り換えて帰宅しました。
バスが時間通りに来て、時間どおりに着いたので妙心寺境内を遠回りにして、ゆっくりゆっくり石畳を歩いて行きます。それでも開門時間の9時の10分前に着きそうだったので、桂春院のお隣にある長慶院に寄りました。通常非公開ですが、表門が開いてたので覗いてみました。
藤の花が咲く頃の3日だけ公開され、今年も 「観藤会」で、見事な藤の花を見せて貰いました。
覗いてみると、以外にもサツキの花が綺麗でした。非公開のため参道のサツキだけ撮って出て行くと・・・?。
妙心寺塔頭 桂春院の境内図なんか見て時間つぶし、山門前まで行きました。
8時55分に「山門」前に着きました。もう何処も行く所がないので、ここで待ちます。
拝観受付所は「庫裏」の中にあります。閉まっているので、門のところで待っていると、9時にご住職が庭の手入れから戻られ庫裏を開けてくれました。
拝観料500円、お茶席代500円、御朱印代600円を最初に納め堂内に入りました。
お菓子は、庭園を見たあとに、ここに戻ってからいただきます。先に堂内に入って庭園を見て回りました。
受付を済ませて最初に目にするのが、坪庭の「清浄(しょうじょう)の庭」です。手前の井筒から紀州の奇岩・巨石を直立に配した枯瀧の石組で、流れ出る川を表現しています。
この書院の裏に茶室「既白庵(きはくあん)」が隠れています。その茶室に至る露地庭園の「侘の庭」の新緑が綺麗です。
次が「方丈(本堂)」の東側にある斜面を巧みに利用した「思惟の庭(しいのにわ)」です。こちらの左右の築山に十六羅漢石、中央の礎石を座禅石に見立てた庭園です。
最後の庭園が「方丈(本堂)」南側にある「真如の庭」です。方丈南側の崖に躑躅の大刈り込みで覆われ、1㍍以上も低い平坦地に皐(サツキ)・霧島躑躅・馬酔木が植っています。
サツキは、チラホラ咲いてますね。もっと咲いているかなぁ・・・と思いきや、こんなもんかも知れません。桂春院でサツキは聞かないですから😊。このあとスリッパに履き替え庭に降ります。
下に降りて、横から刈り込みを見てみて、サツキの咲き具合を撮りました。こちらもチラホラ咲きでした。
スリッパを履いて散策しました。綺麗な苔庭と新緑を楽しめました。このあと、本堂に上がってお菓子をいただきます。
玄関に戻り、鐘を鳴らしてお菓子をお願いしました。
「書院」に座って、暫く待ちました。暫くしてお菓子を持って来られ・・・。
お寺の方より、後ろの方が庭園が綺麗に見えるのでと勧められました。抹茶菓子は「くずたま」で、淡白な葛で小豆の餡玉をくるであります。冷たく冷やされて美味しかったです。
食べたあと、「書院」を出ました。玄関まで行くと朱印帳が置いてあったので御朱印をいただきました
また「書院」に戻り、御朱印を撮りました。季節毎に御朱印を変えられてるそうです。
9時30分に、ここを出ました。結局、誰も来られ無かったですね、サツキの花がイマイチのためでしょうか。
行きはバスで来ましたが、帰りは妙心寺の北門から出て、嵐電妙心寺駅から嵐電に乗り、常磐駅まで行き、そこで市バスに乗り換えて帰宅しました。
この記事へのコメント