但馬地方を行く但馬五社 絹巻神社へ
この日、最初の訪問は、但馬五社 絹巻神社です。この神社の直ぐ先は、もう日本海に出られます。この日、私はJR二条駅から、特急きのさきに乗って来ました。途中の福知山駅で下車しましたが、行き先は城崎温泉行きでした。その城崎温泉駅の前を車は通過します。調べると城崎温泉には、1980年(昭和55年)2月29日に利用しています。そのあと、もう一度来てる筈ですが、この時は乗り換えで城崎温泉には行ってないと記憶しています。
余談ですが、この日の京都市は曇り空で、最高気温が28.5℃でした。帰ってから妻に聞くと、「今日はずっと曇ってた」と言ってましたが、ここ兵庫県北部の豊岡市の天気は快晴で、最高気温が33.4℃とフェーン現象で大変暑かったです。もう、この時間では30℃は超えていたでしょう。梅雨時に出掛けたので、雨降りは覚悟してまたが、こんなに暑くなるのは予想外でしたね。
10時27分に着きました。ほぼ予定通りです。車は社務所前に止めましたが、先に参拝します。
但馬五社は、2012年(平成24年)12月4日に「養父神社」、2020年(令和2年)10月26日に「粟鹿神社」と「出石神社」に行きましたが、御朱印は出石神社でいただきました。そして、今回の但馬巡りで、コンプリートする予定で、この日の最初が前途した絹巻神社というわけです。
社務所のあるエリアから本殿に行くには「但馬漁火ライン」を渡ります。横断歩道もないので、渡る時は怖かったです。何より道が曲がってて、先が見えないから。
怖かったけど、交通量が少ないので助かりました。何か燃やされているので煙が凄いですね。正直参拝より煙たいのが勝ってます。ここにある由緒には・・・?。
豊岡市を南北に流れ日本海に注ぐ円山川の河口にある但馬五社の一つ「絹巻神社(きぬまきじんじゃ)」。第15代応神天皇の272年(応神天皇3年)4月、に御祭神の一柱、海部直命(あまのあたえのみこと)が自分の始祖「天火明命(あまのほあかりのみこと)」を祀り、清らかな宮「清明宮(すがみや)」としたことが起源とされています。港大橋架設のため現在地に移設されてました。周囲は暖地性原生林で面積1万2千㎡余りに、シイ、クスノキ、サカキ、ダブ、ヤマザクラ、ツバキなど温帯、亜熱帯の樹木が生い茂り、県の天然記念物に指定されています。
それにしても煙たい・・・けど、お参りはします。ただ、お賽銭用に持って来た小銭を鞄の中に置いたまま・・・でした😂。
煙たいなか、「本殿」前で参拝しました。御祭神は、天火明命(あまのほあかりのみこと)、相殿に海部直命(あまのあたえのみこと)、天衣織女命(あまのおりひめのみこと)とありました。
参拝を済ませたら、早々に出て行きました。この煙には参りました😂。
ここの狛犬は、全国でも珍しいおしりをあげた「構え型」です。狛犬の写真だけは押さえました。
いつ頃、移転されたか知りませんが、まだ新しいそうな「本殿」を横から撮りました。
こちらは境内社の「稲荷神社」です。
境内を出るのに、違う所から出ました。振り向いたら・・・煙凄いでしょう😂。
ここまで来たので、御朱印貰いに行きます。社務所は向かいにあって、戻る時は、見通しが良いので怖くありません。
「社務所」に呼鈴があるので押しました。そしたら中から宮司さんが出て来られ御朱印いただけました。
季節毎に印が変わるみたいですが、そう度々来られ無いですね。遠すぎます😊。
ここまで来たので「港大橋」に横にある「港歩道橋」を歩いてみました。橋の半分以上まで行くと日本海が見えたでしょう。帰り、車の中から日本海は見ました。
絹巻神社の境内には、安山岩の柱状節理が見られる場所や地元出身の歌人「島崎英彦」の「蟹の眼」の歌碑があります。
せっかくアジサイが咲いてましたが、この暑さで参っているよに思えます😊。
10時38分に、車に乗り込み出て行きました。遠路遙々来たので、御朱印貰えて良かったです。
次も同じ豊岡市内です。次の目的地が、今回のメインでしょう、楽しみです😊。
余談ですが、この日の京都市は曇り空で、最高気温が28.5℃でした。帰ってから妻に聞くと、「今日はずっと曇ってた」と言ってましたが、ここ兵庫県北部の豊岡市の天気は快晴で、最高気温が33.4℃とフェーン現象で大変暑かったです。もう、この時間では30℃は超えていたでしょう。梅雨時に出掛けたので、雨降りは覚悟してまたが、こんなに暑くなるのは予想外でしたね。
10時27分に着きました。ほぼ予定通りです。車は社務所前に止めましたが、先に参拝します。
但馬五社は、2012年(平成24年)12月4日に「養父神社」、2020年(令和2年)10月26日に「粟鹿神社」と「出石神社」に行きましたが、御朱印は出石神社でいただきました。そして、今回の但馬巡りで、コンプリートする予定で、この日の最初が前途した絹巻神社というわけです。
社務所のあるエリアから本殿に行くには「但馬漁火ライン」を渡ります。横断歩道もないので、渡る時は怖かったです。何より道が曲がってて、先が見えないから。
怖かったけど、交通量が少ないので助かりました。何か燃やされているので煙が凄いですね。正直参拝より煙たいのが勝ってます。ここにある由緒には・・・?。
豊岡市を南北に流れ日本海に注ぐ円山川の河口にある但馬五社の一つ「絹巻神社(きぬまきじんじゃ)」。第15代応神天皇の272年(応神天皇3年)4月、に御祭神の一柱、海部直命(あまのあたえのみこと)が自分の始祖「天火明命(あまのほあかりのみこと)」を祀り、清らかな宮「清明宮(すがみや)」としたことが起源とされています。港大橋架設のため現在地に移設されてました。周囲は暖地性原生林で面積1万2千㎡余りに、シイ、クスノキ、サカキ、ダブ、ヤマザクラ、ツバキなど温帯、亜熱帯の樹木が生い茂り、県の天然記念物に指定されています。
それにしても煙たい・・・けど、お参りはします。ただ、お賽銭用に持って来た小銭を鞄の中に置いたまま・・・でした😂。
煙たいなか、「本殿」前で参拝しました。御祭神は、天火明命(あまのほあかりのみこと)、相殿に海部直命(あまのあたえのみこと)、天衣織女命(あまのおりひめのみこと)とありました。
参拝を済ませたら、早々に出て行きました。この煙には参りました😂。
ここの狛犬は、全国でも珍しいおしりをあげた「構え型」です。狛犬の写真だけは押さえました。
いつ頃、移転されたか知りませんが、まだ新しいそうな「本殿」を横から撮りました。
こちらは境内社の「稲荷神社」です。
境内を出るのに、違う所から出ました。振り向いたら・・・煙凄いでしょう😂。
ここまで来たので、御朱印貰いに行きます。社務所は向かいにあって、戻る時は、見通しが良いので怖くありません。
「社務所」に呼鈴があるので押しました。そしたら中から宮司さんが出て来られ御朱印いただけました。
季節毎に印が変わるみたいですが、そう度々来られ無いですね。遠すぎます😊。
ここまで来たので「港大橋」に横にある「港歩道橋」を歩いてみました。橋の半分以上まで行くと日本海が見えたでしょう。帰り、車の中から日本海は見ました。
絹巻神社の境内には、安山岩の柱状節理が見られる場所や地元出身の歌人「島崎英彦」の「蟹の眼」の歌碑があります。
せっかくアジサイが咲いてましたが、この暑さで参っているよに思えます😊。
10時38分に、車に乗り込み出て行きました。遠路遙々来たので、御朱印貰えて良かったです。
次も同じ豊岡市内です。次の目的地が、今回のメインでしょう、楽しみです😊。
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