京丹後市久美浜町を巡る 和久傳の森へ
宝珠山 如意寺を出て、次に「豪商稲葉家」に寄るつもりでしたが、駐車場が分からずに、そのままお昼を予約している和久傳の森に向かうことにしました。11時予約してますが、予約時に電話を入れたら、「団体さんが11時から13時まで入っているので、その時間を除いてください」と言われましたが、帰りの特急の時間があるので、どうしても11時に入れて欲しいと申し上げ「2名なら」と予約を取れた経緯があるので、どうしても11時までには着く必要がありました😊。
1870年(明治3年)、京都の北京丹後で和久屋傳右衛門が始めた料理旅館が和久傳の始まりです。その後、京都市内に料亭「高台寺和久傳「として歩みを始めました。高級料亭の「高台寺 和久傳」には一度は行って見たいと思っていますが、なかなか敷居が高すぎて行けないですね。ジェイアール京都伊勢丹 京都 和久傳には2度ばかり行ったことがありました。和久傳の森がオープンした時に、遠方ですが一度は行って見たいなぁ・・・と思っていたところ、先輩と丹後半島を散策しようという話しになり、先輩のお休みが火曜日でしたが、月曜日に休みを取って貰い、この日やっと行けることになりました😊。
和久傳の森には10時43分に着きました。ただ入口は分かりません。駐車場に案内版が欲しかったですね。
駐車場には、このような大きな看板があったので迷わずに入れました。車は数台止まってました。
10時44分に、ここを入りました。入ったときに、何だか違和感がありましたが・・・?。
事前に調べてレストランの外観は写真で見てました。どうもそうじゃないなぁ・・・と違和感がありましたが、見てみると・・・?。
こちらの門は「食品工房」でした。ここではガラス越しに作業されてる方を見ることができました。工場見学ですね。まだ時間があったので、見学できて良かったです。
こちらに看板が出てました。60㍍先が入口のようです。少し迷いましたね。
遠回りしましたが10時50分に着きました。ここが「工房レストラン wakuden MORI」と「安野光雅館」の入口でした。
10時52分に「工房レストラン wakuden MORI」に入りました。ここは10時から営業されています。
入ると予約している旨を伝え、席を案内して貰いました。先輩と二人ですが、大きなテーブルに驚きです。
団体さんは、まだ来られてませんが、お料理は用意されてます。
お料理は、予約したときに言ってます。数量限定の「お魚セット」を注文してました。やっぱり日本海側に来ているので、お魚にしたわけです。
「先附」・・・「蛸の塩蒸し」「無花果のロースト」「かぼちゃのロースト」「おくら」「酢茗荷」「梨のコンポート」「黄菊」「栗あん」と・・・。
「ミックストマトとクロモのゼリー掛け」が来ました。持って来られると一つ一つ案内して貰えます。
メインの「お魚料理」です。「丹後産 伊佐木の焼き霜(お造り)と夏野菜」でしたが、写真撮る前にうっかり少し食べてしまいました😂。
「ご飯」は、「丹後無農薬米コシヒカリの佂炊きご飯」です。「ちりめんじゃこ」「お漬物」「お味噌汁」も美味しかったです。
最後は、アイスクリームのデザートが来ました。
やっぱり和久傳さんですね、大変美味しかったし、満足しました。レストラン内も広く、席も広かったし、ゆっくりお食事できますね。ここでは軽食もいただけるので、正直辺鄙な所ですが、この日も多くの方が来られてました。観光バスに乗って団体さんもね。
ここでは和久傳さんのお土産を買うことも出来ます。ただ、今日は福知山市で買い物の予定があったので、何も買わずに出て行きました。
レストランの隣に「安野光雅館」があって、安藤忠雄氏の設計です。絵本画など見られるそうですが、時間の都合で入りませんでした。
この土地は以前は更地でした。植物生態学者•宮脇昭氏のご指導のもと、地元の方々や全国から集った方々が従業員とともに植樹を行い、「和久傳ノ森」づくりが始まりました。
世界各国で植樹を行い、大地を守り続けてこられた故・宮脇昭氏との出会いにより、2007年(平成19年)に和久傳創業の地に、何百年も続く新たな森を育てていきたいとの想いから、和久傳の森づくりが始まりました。これまでに56種3万本の植樹を行っています。混植密植された小さな苗木は、切磋琢磨しながら大きな森に成長し、今では蕗のとう、椎茸、桑の実、山椒、柿、柚子など季節ごとにたくさんの実りをもたらしています。施設の外周は広いお庭になっており、散策路ができてますが、前途したとおり時間の都合で出て行きました。
11時43分に、ここを出て駐車場に戻り出て行きました。観光バスは京都新聞のようでした。
このまま福知山市内に戻るとのは時間が早いので、久美浜町内にある、ある寺院に寄って貰うことにしました。
1870年(明治3年)、京都の北京丹後で和久屋傳右衛門が始めた料理旅館が和久傳の始まりです。その後、京都市内に料亭「高台寺和久傳「として歩みを始めました。高級料亭の「高台寺 和久傳」には一度は行って見たいと思っていますが、なかなか敷居が高すぎて行けないですね。ジェイアール京都伊勢丹 京都 和久傳には2度ばかり行ったことがありました。和久傳の森がオープンした時に、遠方ですが一度は行って見たいなぁ・・・と思っていたところ、先輩と丹後半島を散策しようという話しになり、先輩のお休みが火曜日でしたが、月曜日に休みを取って貰い、この日やっと行けることになりました😊。
和久傳の森には10時43分に着きました。ただ入口は分かりません。駐車場に案内版が欲しかったですね。
駐車場には、このような大きな看板があったので迷わずに入れました。車は数台止まってました。
10時44分に、ここを入りました。入ったときに、何だか違和感がありましたが・・・?。
事前に調べてレストランの外観は写真で見てました。どうもそうじゃないなぁ・・・と違和感がありましたが、見てみると・・・?。
こちらの門は「食品工房」でした。ここではガラス越しに作業されてる方を見ることができました。工場見学ですね。まだ時間があったので、見学できて良かったです。
こちらに看板が出てました。60㍍先が入口のようです。少し迷いましたね。
遠回りしましたが10時50分に着きました。ここが「工房レストラン wakuden MORI」と「安野光雅館」の入口でした。
10時52分に「工房レストラン wakuden MORI」に入りました。ここは10時から営業されています。
入ると予約している旨を伝え、席を案内して貰いました。先輩と二人ですが、大きなテーブルに驚きです。
団体さんは、まだ来られてませんが、お料理は用意されてます。
お料理は、予約したときに言ってます。数量限定の「お魚セット」を注文してました。やっぱり日本海側に来ているので、お魚にしたわけです。
「先附」・・・「蛸の塩蒸し」「無花果のロースト」「かぼちゃのロースト」「おくら」「酢茗荷」「梨のコンポート」「黄菊」「栗あん」と・・・。
「ミックストマトとクロモのゼリー掛け」が来ました。持って来られると一つ一つ案内して貰えます。
メインの「お魚料理」です。「丹後産 伊佐木の焼き霜(お造り)と夏野菜」でしたが、写真撮る前にうっかり少し食べてしまいました😂。
「ご飯」は、「丹後無農薬米コシヒカリの佂炊きご飯」です。「ちりめんじゃこ」「お漬物」「お味噌汁」も美味しかったです。
最後は、アイスクリームのデザートが来ました。
やっぱり和久傳さんですね、大変美味しかったし、満足しました。レストラン内も広く、席も広かったし、ゆっくりお食事できますね。ここでは軽食もいただけるので、正直辺鄙な所ですが、この日も多くの方が来られてました。観光バスに乗って団体さんもね。
ここでは和久傳さんのお土産を買うことも出来ます。ただ、今日は福知山市で買い物の予定があったので、何も買わずに出て行きました。
レストランの隣に「安野光雅館」があって、安藤忠雄氏の設計です。絵本画など見られるそうですが、時間の都合で入りませんでした。
この土地は以前は更地でした。植物生態学者•宮脇昭氏のご指導のもと、地元の方々や全国から集った方々が従業員とともに植樹を行い、「和久傳ノ森」づくりが始まりました。
世界各国で植樹を行い、大地を守り続けてこられた故・宮脇昭氏との出会いにより、2007年(平成19年)に和久傳創業の地に、何百年も続く新たな森を育てていきたいとの想いから、和久傳の森づくりが始まりました。これまでに56種3万本の植樹を行っています。混植密植された小さな苗木は、切磋琢磨しながら大きな森に成長し、今では蕗のとう、椎茸、桑の実、山椒、柿、柚子など季節ごとにたくさんの実りをもたらしています。施設の外周は広いお庭になっており、散策路ができてますが、前途したとおり時間の都合で出て行きました。
11時43分に、ここを出て駐車場に戻り出て行きました。観光バスは京都新聞のようでした。
このまま福知山市内に戻るとのは時間が早いので、久美浜町内にある、ある寺院に寄って貰うことにしました。
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