秋の特別拝観 第51世門跡再任記念 金堂裏堂 五大明王壁画特別公開へ
１０月２５日(水)は、いつもの所用先から市バスに乗って、世界文化遺産 仁和寺へ行きました。仁和寺では、１０月１４日(土)から｢秋の特別拝観 第５１世門跡再任記念 金堂裏堂 五大明王壁画特別公開｣が始まりました。金堂裏堂は２０１８年(平成３０年)に３７２年振りに公開され、今回５年振りの公開となりました。私は、２０１８年(平成３０年)１２月１４日に行ってるので、私も５年振りの裏堂拝観です。
９時５３分に｢仁和寺前バス停｣に着きました。降りたら直ぐに｢二王門｣の石段を上がりました。
二王門前の拝観受付所で、金堂裏堂の拝観券を購入しました。受付で、「拝観は１０時からのため、重要文化財に指定されている蔵でカフェをやっているので寄ってください」と案内されたので、帰りにでも寄って行こうと😊。
まだ１０時前のため、ゆっくりゆっくり歩いて金堂まで行きます。重要文化財に指定されている｢中門｣は工事中でした。
中門をくぐると、左手が｢御室桜苑｣です。毎年、見事に咲く御室桜は、見に来てます。
次に、重要文化財に指定されている｢五重塔｣を撮りました。２０２１年(令和３年)の｢第５５回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開｣で内部を見せて貰いました。
９時５８分に｢金堂｣前に着きました。この前に授与所があるので、先に御朱印貰います。
｢金堂裏堂 五大明王壁画特別公開｣を記念した特別御朱印でした。５種ありましたが、｢不動明王｣｢金剛薬叉明王｣の２種だけいただきました。
何人ぐらい行列があるかなぁ・・・と、思い来ましたが、既に入られていたのでしょう、誰も居ませんでした。
１０時２分に入りました。入る手前で靴を脱ぎます。下駄箱に預けるとき、係の方より「今年はカメムシが異常発生しているので踏まないで」と案内がありました。
今年はカメムシ多いですね、ほぼ毎日、我が家の洗濯物についてます。あの臭いがたまらないので、もちろん下を向いて歩きました。そして堂内に入ります。既に案内が始まってました。２０１８年(平成３０年)１２月１４日に来た時は、最初の案内だけで３０分も話されて、裏堂では人が多くてゆっくり見られなかったと記憶しています。私は、今回は案内は聞きません。そのまま裏堂に回ると、誰も居ませんでした。今日は、このために来たので、ゆっくりじっくり鑑賞させて貰います。
これ５年前に貰ったポスターかチラシか記憶はありません。とりあえず西から(左)から｢金剛薬叉明王(こんごうやくしみょうおう)｣・｢降三世明王(ごうざんぜみょうおう)｣・｢不動明王(ふどうみょうおう)｣・｢軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)｣・｢大威徳明王(だいいとくみょうおう)｣を見て行きました。本当に近づいて見てみても色褪せてなく綺麗な状態でしたね。
今回は話しは短かったようで、１０分弱のようでした。ざっと３０名ぐらいが聞いていたようです。その人たちが裏堂に来られたので、私は誰も居なくなった正面に回ってお参りをして出て行きました。
入れ替え制では無いと思いますが、団体さんでしょうか、出ると下の方に３０名ぐらいの人が並ばれていました。先に述べましたが、拝観受付所で「カフェ営業中」のチラシを貰っていたので、そちらに向かいます。初めての所は興味湧きますね。
カフェの前に御影堂のお隣にある｢水掛不動尊(一願不動尊)｣に寄りました。ここでは柄杓に水を掬って不動明王に祈願します。
１０時１３分に着きました。倉をイノベーションして期間限定で営業されており、この日は営業中とのことで良かったです。
何だか珈琲が飲みたいなぁ・・・と思い来て見ました。以前、ニュース映像で見ていたので、一度は行ってみようと思ってました。
入ると、アイスコーヒーを注文しました。ここでは現金は使えません。私はカード払いにしました。このことも事前に知ってました。
ここでは倉の２階も行けます。ただ、テーブル席が、ここだけでしたね。ここでいただきました。
誰も居ないので、２階に上がってみました。先も上がったんですがテーブル席が無かったので、下でいただいた次第です。
１０時２４分に、ここを出て行きました。次の目的地が１０時からのため、予定通りです。
帰りに｢観音堂｣に寄りました。この観音堂は、２０１２年(平成２４年)から６年にわたって半解体修理が行われ、２０１９年(令和元年)５月２４日に｢特別内拝｣で堂内に入れました。
｢本坊表門｣(重文)まで戻ってきました。御殿の拝観はしませんが、授与所に用がありました。
今日は、ここで朱印帳を買うつもりでした。
藤井聡太竜王に伊藤匠七段が挑む竜王戦第２局が、世界遺産の仁和寺で１０月１７日(火)と１８日(水)に行われました。結果は藤井聡太竜王が２連勝でした。その記念に仁和寺では、特別朱印帳を販売されたので、それを階に来た訳です。
御殿の拝観者は多かったです。私は藤井八冠のファンではありませんし、とくに応援もしてません・・・と言うより、将棋のことは詳しく知らないのが事実です。
ちょうど朱印帳が切れたので、この機会に買いにきたわけです。珍しもの好きで仁和寺のＨＰを見て知ったわけ😊。朱印帳も買って、この日の目的にあと一つ残っています。それで、次の目的地に向かうため二王門を出て妙心寺に向かいました。目的地の寺院の拝観は１１時からです。
９時５３分に｢仁和寺前バス停｣に着きました。降りたら直ぐに｢二王門｣の石段を上がりました。二王門前の拝観受付所で、金堂裏堂の拝観券を購入しました。受付で、「拝観は１０時からのため、重要文化財に指定されている蔵でカフェをやっているので寄ってください」と案内されたので、帰りにでも寄って行こうと😊。
まだ１０時前のため、ゆっくりゆっくり歩いて金堂まで行きます。重要文化財に指定されている｢中門｣は工事中でした。
中門をくぐると、左手が｢御室桜苑｣です。毎年、見事に咲く御室桜は、見に来てます。
次に、重要文化財に指定されている｢五重塔｣を撮りました。２０２１年(令和３年)の｢第５５回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開｣で内部を見せて貰いました。
９時５８分に｢金堂｣前に着きました。この前に授与所があるので、先に御朱印貰います。
何人ぐらい行列があるかなぁ・・・と、思い来ましたが、既に入られていたのでしょう、誰も居ませんでした。
１０時２分に入りました。入る手前で靴を脱ぎます。下駄箱に預けるとき、係の方より「今年はカメムシが異常発生しているので踏まないで」と案内がありました。今年はカメムシ多いですね、ほぼ毎日、我が家の洗濯物についてます。あの臭いがたまらないので、もちろん下を向いて歩きました。そして堂内に入ります。既に案内が始まってました。２０１８年(平成３０年)１２月１４日に来た時は、最初の案内だけで３０分も話されて、裏堂では人が多くてゆっくり見られなかったと記憶しています。私は、今回は案内は聞きません。そのまま裏堂に回ると、誰も居ませんでした。今日は、このために来たので、ゆっくりじっくり鑑賞させて貰います。
これ５年前に貰ったポスターかチラシか記憶はありません。とりあえず西から(左)から｢金剛薬叉明王(こんごうやくしみょうおう)｣・｢降三世明王(ごうざんぜみょうおう)｣・｢不動明王(ふどうみょうおう)｣・｢軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)｣・｢大威徳明王(だいいとくみょうおう)｣を見て行きました。本当に近づいて見てみても色褪せてなく綺麗な状態でしたね。
今回は話しは短かったようで、１０分弱のようでした。ざっと３０名ぐらいが聞いていたようです。その人たちが裏堂に来られたので、私は誰も居なくなった正面に回ってお参りをして出て行きました。入れ替え制では無いと思いますが、団体さんでしょうか、出ると下の方に３０名ぐらいの人が並ばれていました。先に述べましたが、拝観受付所で「カフェ営業中」のチラシを貰っていたので、そちらに向かいます。初めての所は興味湧きますね。
カフェの前に御影堂のお隣にある｢水掛不動尊(一願不動尊)｣に寄りました。ここでは柄杓に水を掬って不動明王に祈願します。
１０時１３分に着きました。倉をイノベーションして期間限定で営業されており、この日は営業中とのことで良かったです。
何だか珈琲が飲みたいなぁ・・・と思い来て見ました。以前、ニュース映像で見ていたので、一度は行ってみようと思ってました。
入ると、アイスコーヒーを注文しました。ここでは現金は使えません。私はカード払いにしました。このことも事前に知ってました。
ここでは倉の２階も行けます。ただ、テーブル席が、ここだけでしたね。ここでいただきました。
誰も居ないので、２階に上がってみました。先も上がったんですがテーブル席が無かったので、下でいただいた次第です。
１０時２４分に、ここを出て行きました。次の目的地が１０時からのため、予定通りです。
帰りに｢観音堂｣に寄りました。この観音堂は、２０１２年(平成２４年)から６年にわたって半解体修理が行われ、２０１９年(令和元年)５月２４日に｢特別内拝｣で堂内に入れました。
｢本坊表門｣(重文)まで戻ってきました。御殿の拝観はしませんが、授与所に用がありました。
藤井聡太竜王に伊藤匠七段が挑む竜王戦第２局が、世界遺産の仁和寺で１０月１７日(火)と１８日(水)に行われました。結果は藤井聡太竜王が２連勝でした。その記念に仁和寺では、特別朱印帳を販売されたので、それを階に来た訳です。
ちょうど朱印帳が切れたので、この機会に買いにきたわけです。珍しもの好きで仁和寺のＨＰを見て知ったわけ😊。朱印帳も買って、この日の目的にあと一つ残っています。それで、次の目的地に向かうため二王門を出て妙心寺に向かいました。目的地の寺院の拝観は１１時からです。
この記事へのコメント