妙心寺塔頭 大雄院「磯部正文・森博幸 二人展『Seaside Forest』」へ
仁和寺の二王門を出て、歩いて妙心寺に向かいます。
途中、嵐電北野線の踏切にひっかかりました。電車は帷子ノ辻駅行きです。
10時50分に、妙心寺「北門」から境内に入りました。
この日の最高気温は25.1℃と夏日を記録しました。ちなみに最低気温は13.4℃でした。ここまで歩いてくると結構、汗をかきました。
この日の目的地は、妙心寺塔頭 大雄院で10月12日(木)〜25日(水)(11時〜16時30分)の間、磯部正文・森博幸 二人展『Seaside Forest』が開催中でした。その期間では特別御朱印もいただけるので来て見た訳です。
ゆっくり歩いて来ましたが、10時55分に着いてしまいました。ただ「山門」は開いてます。それなら入って行こう・・・と。
山門を入って「仲良し地蔵」を撮りました。今日は、「みたらし団子」を持っています。毎回何かが違うので楽しみの一つです。
玄関から入る前に「庫裏玄関」を撮りました。見たところ、ここには人が居ないので、空いてるかもです。
「玄関」から入って、ここで靴を脱いで上がります。それより受付は何処かなぁ・・・?。
受付は、ここのようですが、ご住職の姿が見えません。戻って来られるまで暫く待ちました。
3分ぐらい待ちました。戻って来られたので受付をしていただき、御朱印2種をお願いしました。念のため写真撮影の有無を尋ねると「襖絵を含めてOK[です」と。ただ中書院は閉まっているむね案内されました。
受付を済ませて、庭に出て時計を見ると11時でした😊。この「磯部正文・森博幸 二人展」は今日が最終日でした。
受付を済ませて、手前の部屋から見て行きます。
仏間でお参りしました。普段、撮影禁止の襖絵ですが、江戸時代の天才絵師「柴田是真」が描いたものです。ご本尊の釈迦如来像も見せて貰いました。
次の間にも展示物がありました。11時を過ぎたので、数組の方が入って来られたようです。
裏手の間にも入れました。ここの展示物は「磯部正文・森博幸 二人展」では無さそうです。
次に「書院(翠濤軒)」に入ります。
ここでも「磯部正文・森博幸 二人展」の展示物をゆっくり拝見しました。
「この書院(翠濤軒)」の奥にある「東司(とうす)」も公開されてました。畳敷きのトイレで1726年(享保11年)に客殿が再建されてから、当時の原型のまま残っており、使用は禁止でした。
今日は「中書院」入れません。春には見事なキリシマツツジを見せて貰いました。
次に「客間」に入りました。「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」が見所ですが、今日は展示物を見ます。
次に「庫裏玄関」に入って、ここでは「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」を見せて貰いました。何度も見ているけど、展示物はありません。
せっかく来たので「水琴窟」の音色は聞きました。
最後は、「坪庭」に面した六畳の「知足殿」に入りました。
ここでも、展示物を見せて貰いました。ここが最後でしたね。
受付に戻る前に庭の前に座って、しばし休憩し、それから受付に戻った次第です。
受付に戻ると、私の朱印帳が置いてありました。 こちらが限定御朱印の「洗心」です。
ご本尊の御朱印もいただきました。相変わらず可愛い絵を描かれます。
11時16分に「山門」から出ました。予定より早く出られて良かったです。
帰りは、妙心寺境内を歩いて、丸太町通りまで行き、市バスに乗って帰りました。それにそしても、今日は人出が多いです。観光客に見えないし駐車場も車が一杯でしたし・・・。
理由は、暫くたってから妙心寺のX(Twitter)で分かりました。25日と26日に「全国奉詠本山大会」があって、全国から2日間で約1300人もの方々が御詠歌を詠われたようです。どうりで人が多かったはずです。この石畳に電気自動車も走ってたしね。年間行事を見ても載ってなかったし、モヤモヤがやっと晴れました😊。
途中、嵐電北野線の踏切にひっかかりました。電車は帷子ノ辻駅行きです。
10時50分に、妙心寺「北門」から境内に入りました。
この日の最高気温は25.1℃と夏日を記録しました。ちなみに最低気温は13.4℃でした。ここまで歩いてくると結構、汗をかきました。
この日の目的地は、妙心寺塔頭 大雄院で10月12日(木)〜25日(水)(11時〜16時30分)の間、磯部正文・森博幸 二人展『Seaside Forest』が開催中でした。その期間では特別御朱印もいただけるので来て見た訳です。
ゆっくり歩いて来ましたが、10時55分に着いてしまいました。ただ「山門」は開いてます。それなら入って行こう・・・と。
山門を入って「仲良し地蔵」を撮りました。今日は、「みたらし団子」を持っています。毎回何かが違うので楽しみの一つです。
玄関から入る前に「庫裏玄関」を撮りました。見たところ、ここには人が居ないので、空いてるかもです。
「玄関」から入って、ここで靴を脱いで上がります。それより受付は何処かなぁ・・・?。
受付は、ここのようですが、ご住職の姿が見えません。戻って来られるまで暫く待ちました。
3分ぐらい待ちました。戻って来られたので受付をしていただき、御朱印2種をお願いしました。念のため写真撮影の有無を尋ねると「襖絵を含めてOK[です」と。ただ中書院は閉まっているむね案内されました。
受付を済ませて、庭に出て時計を見ると11時でした😊。この「磯部正文・森博幸 二人展」は今日が最終日でした。
受付を済ませて、手前の部屋から見て行きます。
仏間でお参りしました。普段、撮影禁止の襖絵ですが、江戸時代の天才絵師「柴田是真」が描いたものです。ご本尊の釈迦如来像も見せて貰いました。
次の間にも展示物がありました。11時を過ぎたので、数組の方が入って来られたようです。
裏手の間にも入れました。ここの展示物は「磯部正文・森博幸 二人展」では無さそうです。
次に「書院(翠濤軒)」に入ります。
ここでも「磯部正文・森博幸 二人展」の展示物をゆっくり拝見しました。
「この書院(翠濤軒)」の奥にある「東司(とうす)」も公開されてました。畳敷きのトイレで1726年(享保11年)に客殿が再建されてから、当時の原型のまま残っており、使用は禁止でした。
今日は「中書院」入れません。春には見事なキリシマツツジを見せて貰いました。
次に「客間」に入りました。「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」が見所ですが、今日は展示物を見ます。
次に「庫裏玄関」に入って、ここでは「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」を見せて貰いました。何度も見ているけど、展示物はありません。
せっかく来たので「水琴窟」の音色は聞きました。
最後は、「坪庭」に面した六畳の「知足殿」に入りました。
ここでも、展示物を見せて貰いました。ここが最後でしたね。
受付に戻る前に庭の前に座って、しばし休憩し、それから受付に戻った次第です。
受付に戻ると、私の朱印帳が置いてありました。 こちらが限定御朱印の「洗心」です。
ご本尊の御朱印もいただきました。相変わらず可愛い絵を描かれます。
11時16分に「山門」から出ました。予定より早く出られて良かったです。
帰りは、妙心寺境内を歩いて、丸太町通りまで行き、市バスに乗って帰りました。それにそしても、今日は人出が多いです。観光客に見えないし駐車場も車が一杯でしたし・・・。
理由は、暫くたってから妙心寺のX(Twitter)で分かりました。25日と26日に「全国奉詠本山大会」があって、全国から2日間で約1300人もの方々が御詠歌を詠われたようです。どうりで人が多かったはずです。この石畳に電気自動車も走ってたしね。年間行事を見ても載ってなかったし、モヤモヤがやっと晴れました😊。
この記事へのコメント
訪問するたびに、違ったものを持ってる
というのも面白い趣向ですね。
妙心寺の塔頭が、こうした現代的な作品の
展覧会をやってるのは面白い気がします。
展示されてる作品を鑑賞しながら、お寺の中を
一通り回ることができるのは嬉しいですね。
「プロレスを題材にして、主に日本画で作品を制作しています。
時々、植物や動物なんかも描いたりします。
大切なことは、だいたいプロレスと落語から学びました。」
とあり、特異な画家さんであることが分かります。
この妙心寺とのかかわりを知りたいですが、
ここで修業されたのでしょうか?
ほんとプロレスに日本画が添えられ、今までに見たことのいない画風です。
最後の御朱印には可愛い絵を添えて、
これも貴重ですね。
プロレスの絵画には、興味無かったですけど、この期間だけにいただける御朱印目当てでした。( ^_^)
このあと、また秋の特別拝観もあったので、また行ったんですけど。
歴史ある堂内で、プロレスの絵画を見る。殆ど経験したこともないことでした。
ただ、皆さんの目的は、多分、ここでいただける特別御朱印でしょう。
皆さん納経所に並ばれていましたから。
ここは何度も何度も行っているので、ほとんど見るところがないぐらいです。