弘法大師霊場 遺迹本山 高雄山神護寺へ
11月3日(金・祝)から5日(日)の3連休は、季節外れの気候となり、2日(木)が25.1℃、3日(金・祝)が26.2℃、4日(土)が25.2℃、5日(日)が26.5℃と、4日連続の夏日を記録。京都市の11月の夏日の連続記録としては1940年(昭和15年)の3日連続を更新し、過去最長となりました。6日(月)も気温は平年より高くなる見込みと出てましたが、15時頃から寒冷前線の通過で雨降りを予想、そして気温も平年に戻ると出てましたが、さて・・・?。
11月6日(月)は、昼から雨降りの予報でしたが、当初の予定どおり弘法大師霊場 遺迹本山 高雄山神護寺「大師堂特別拝観」に行きました。
早朝に家を出て、先ずは所用を済ませます。所用は思っていたより早く終わり、車で家を出ました。神護寺には、いつも嵐山高雄パークウェイを利用していたので、「嵐山・清滝口ゲート」から入ります。ここは2018年(平成30年)9月23日以来でした。それで、その時は1180円だったのに、1800円に値上げされてました。油断してましたね、調べて無かったです。引き返す訳にも行かないので料金は払いましたが、大幅値上げには納得しがたいものがあります💢。
「嵐山・清滝口ゲート」を9時3分に入り、一路高雄ゲートに向かいます。そして9時8分に「保津峡展望台」に着きました。
右が「清滝川」、左に「桂川」が流れています。こちらには嵯峨野観光鉄道(トロッコ列車)の鉄橋が架かっています。
こちらにトロッコ列車が通過する時刻表が書いてありました。そんなに待たずに来るようでしたが、先を急ぐの待ちません😊。
案内図によると、この山が「愛宕山」(924㍍)のようですが、いつも見ている愛宕山とは違って見ます。
こちらが「鳥ケ岳」(483㍍)のようです。
こちらの方向は、嵐山と小倉山でしょう。案内図にはありませんが、地元なので分かります😊。
9時25分に「高雄大駐車場」に着きました。ここから眼下に高雄の街並みが見えています。
9時25分に「周山街道」まで、石段を下って行きました。
9時28分に「周山街道」まで降りました。帰りは、ここを登ることになります。それより期待してなかった紅葉が綺麗です。
ここは2018年(平成30年)9月23日に来た時は、9月4日に関西に猛威を振るった台風21号の影響で、通行止めになって神護寺に行けなかった所です。あれから5年もたっているので、通行止めの心配はしてませんでした。
9時29分に、ここから清滝川まで下って行きます。前途したとおり台風の影響を受けたので、石段も綺麗にされてましたね。
神護寺へ公共機関で来る場合は、市バスかJRバスで、ここ「高雄(神護寺)パス停」で降りることになります。バスで来られたら、ここから同じように清滝川まで下ります。
9時33分に清滝川まで降りました。結構な急な石段を下ります。帰りは、ここから駐車場まで登ることになるので覚悟が必要です😊。
次に「高雄橋」を渡りますが、その手前には「境内女人禁制」の文字が読み取れる石碑がありました。かつては女人禁制だったようです。
高雄橋から下流を見ています。上流の方は、帰りに撮ります。人がいるので😊。
橋を渡ると「高雄観光マップ」がありました。別に見なくても神護寺の行き方は知ってましたが・・・。
9時34分に神護寺に向かって石段を登ります。ここからは、けっこうきついです。
この日の最高気温は25.0℃で、5日連続の夏日を記録。最低気温も2101℃もあったので暑さを感じてました。ここから長袖シャツをめくって、首にタオルを巻いて登り開始です。
ここからの石段は、きついです。前方に見えている人は、休み休み登られていたので、途中で追い越しました。
石段がきついので、写真を撮ってる場合じゃありませんが、お茶屋さんが増えたように思いました。(以前からあったも知れませんが😊)
9時41分に「硯石」まで来ました。ここまで来たらゴールに近いです。
弘法大師空海が神護寺に在山の時、嵯峨天皇勅願の依頼を受けられたが急な五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立て掛けた額に向けて筆を投げられたところ見事に「金剛定寺」の四文字を書かれたという。ただし、この寺は現存していない。
こちらは「硯停」です。私が通過した頃に、営業中となりました。時間があれば帰りに寄りたいと考えています。ここの紅葉は綺麗でした。
ようやく拝観受付のある「楼門」が見えてきました。ラストスパートです。
9時45分に「楼門」に着きました。駐車場から20分、周山街道から17分、清滝川から11分で着きました。それにしても暑かった。
拝観料は600円、大師堂特別拝観が500円を納めて、いよいよ境内に入ります。振り返ると紅葉が綺麗でした。
境内に入るのは2013年(平成25年)10月30日以来、あと2011年(平成23年)5月14日の「多宝塔特別拝観」に行ってますし、2006年(平成18年)5月5日、「宝物虫払い行事」(5月1日~5月5日)にも来てました。また、紅葉の最盛期には2004年(平成16年)11月16日に行ってます。境内の模様は後程😊。
11月6日(月)は、昼から雨降りの予報でしたが、当初の予定どおり弘法大師霊場 遺迹本山 高雄山神護寺「大師堂特別拝観」に行きました。
早朝に家を出て、先ずは所用を済ませます。所用は思っていたより早く終わり、車で家を出ました。神護寺には、いつも嵐山高雄パークウェイを利用していたので、「嵐山・清滝口ゲート」から入ります。ここは2018年(平成30年)9月23日以来でした。それで、その時は1180円だったのに、1800円に値上げされてました。油断してましたね、調べて無かったです。引き返す訳にも行かないので料金は払いましたが、大幅値上げには納得しがたいものがあります💢。
「嵐山・清滝口ゲート」を9時3分に入り、一路高雄ゲートに向かいます。そして9時8分に「保津峡展望台」に着きました。
右が「清滝川」、左に「桂川」が流れています。こちらには嵯峨野観光鉄道(トロッコ列車)の鉄橋が架かっています。
こちらにトロッコ列車が通過する時刻表が書いてありました。そんなに待たずに来るようでしたが、先を急ぐの待ちません😊。
案内図によると、この山が「愛宕山」(924㍍)のようですが、いつも見ている愛宕山とは違って見ます。
こちらが「鳥ケ岳」(483㍍)のようです。
こちらの方向は、嵐山と小倉山でしょう。案内図にはありませんが、地元なので分かります😊。
9時25分に「高雄大駐車場」に着きました。ここから眼下に高雄の街並みが見えています。
9時25分に「周山街道」まで、石段を下って行きました。
9時28分に「周山街道」まで降りました。帰りは、ここを登ることになります。それより期待してなかった紅葉が綺麗です。
ここは2018年(平成30年)9月23日に来た時は、9月4日に関西に猛威を振るった台風21号の影響で、通行止めになって神護寺に行けなかった所です。あれから5年もたっているので、通行止めの心配はしてませんでした。
9時29分に、ここから清滝川まで下って行きます。前途したとおり台風の影響を受けたので、石段も綺麗にされてましたね。
神護寺へ公共機関で来る場合は、市バスかJRバスで、ここ「高雄(神護寺)パス停」で降りることになります。バスで来られたら、ここから同じように清滝川まで下ります。
9時33分に清滝川まで降りました。結構な急な石段を下ります。帰りは、ここから駐車場まで登ることになるので覚悟が必要です😊。
次に「高雄橋」を渡りますが、その手前には「境内女人禁制」の文字が読み取れる石碑がありました。かつては女人禁制だったようです。
高雄橋から下流を見ています。上流の方は、帰りに撮ります。人がいるので😊。
橋を渡ると「高雄観光マップ」がありました。別に見なくても神護寺の行き方は知ってましたが・・・。
9時34分に神護寺に向かって石段を登ります。ここからは、けっこうきついです。
この日の最高気温は25.0℃で、5日連続の夏日を記録。最低気温も2101℃もあったので暑さを感じてました。ここから長袖シャツをめくって、首にタオルを巻いて登り開始です。
ここからの石段は、きついです。前方に見えている人は、休み休み登られていたので、途中で追い越しました。
石段がきついので、写真を撮ってる場合じゃありませんが、お茶屋さんが増えたように思いました。(以前からあったも知れませんが😊)
9時41分に「硯石」まで来ました。ここまで来たらゴールに近いです。
弘法大師空海が神護寺に在山の時、嵯峨天皇勅願の依頼を受けられたが急な五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立て掛けた額に向けて筆を投げられたところ見事に「金剛定寺」の四文字を書かれたという。ただし、この寺は現存していない。
こちらは「硯停」です。私が通過した頃に、営業中となりました。時間があれば帰りに寄りたいと考えています。ここの紅葉は綺麗でした。
ようやく拝観受付のある「楼門」が見えてきました。ラストスパートです。
9時45分に「楼門」に着きました。駐車場から20分、周山街道から17分、清滝川から11分で着きました。それにしても暑かった。
拝観料は600円、大師堂特別拝観が500円を納めて、いよいよ境内に入ります。振り返ると紅葉が綺麗でした。
境内に入るのは2013年(平成25年)10月30日以来、あと2011年(平成23年)5月14日の「多宝塔特別拝観」に行ってますし、2006年(平成18年)5月5日、「宝物虫払い行事」(5月1日~5月5日)にも来てました。また、紅葉の最盛期には2004年(平成16年)11月16日に行ってます。境内の模様は後程😊。
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