臨済宗円通山本山 西陣 興聖寺(織部寺)「秋の特別公開」へ
12月1日(金)の最低気温は3.8℃と今季最低となるほど冷え込みました。今回の寒波は暫く居座るようで、最高気温も12.8℃と気温が上がらなかったです。正直寒かったですね。おまけ・・・京都で初霜を観測、平年より7日遅く、昨年より2日早い。
そんな寒い朝に、バスに乗って丸太町堀川まで行き、そこから乗り換えします。目的地の天神公園前バス停には、12号系統、67号系統、9号系統が止まるので待ちましたが、直ぐにきたのが12号系統でした。立命館大学前行きですが、金閣寺を通るので、いつも混雑しています。希望としては9号系統が来てくられたなぁ・・・と思ってました。案の定バスの中は混んでました。ほぼ外国人観光客が占めているみたいです。ただ丸太町堀川からは10分ぐらいで着くので、混雑苦手ですが我慢できました。
9時48分に天神公園前バス停に着くと、目的地は直ぐ先です。徒歩1分もありません。この日の目的地は臨済宗円通山本山 西陣 興聖寺(織部寺)で、「秋の特別公開」に来た訳です。特別拝観は12月11日(月)開催されていました。
西陣 興聖寺には、2022年(令和4年)2月1日「第56回 京の冬の旅」で初めて来ました。ただ、ここの紅葉は見たことがありません。写真では凄く綺麗な紅葉を見ているで是非行って見たかった寺院でした。
9時49分に「山門」前に着きました。こちらは「ドウダンツツジ」でしょう、真っ赤に染まっています。
山門を入って「中門」まで行くと、門は半分開いてましたが入れません。それより綺麗な紅葉が垣間見えました。
こちらは開門前に撮った写真です。門が半分開いてたので撮れました😊。
9時57分頃に係の方が来られ、開門の準備をされました。そして10時になったら受付を開始。後ろを見ると5組ぐらいの方が並ばれていました。
私が先頭でしたので、綺麗な写真が撮れました。後続の方はも続いて写真撮られてたようです。
山門を入ると入口で聞いたように「唐門」まで行きます。ここで靴を脱いで上がりました。
スリッパは本堂に行くとき使用します。先ずは方丈に上がります。
方丈に上がる前に「花頭窓」からご住職が手入れされている「庭園」を撮りました。ここも紅葉が綺麗です。
2022年(令和4年)2月1日「第56回 京の冬の旅」で来た時には、こんなに綺麗に紅葉するなんて想像もできなかったです。
ここの庭も綺麗でしたね。それにしても私の後ろに並んで方々来られ無いです。
こちらの襖は、2021年(令和3年)2月に写真家・杏橋幹彦氏によって撮影された「青波」が奉納されてます。
次に珍しい「降り蹲踞」です。地面を深く大きく掘り下げ螺旋状の石段を降りた先に手水鉢が据えられています。今日は、ここからしか見られなかったので手水鉢は見えません。
今日は茶室「雲了庵」には行けませんでした。団体さん(京阪バス)専用と張り紙には書いてありました。
京阪バスと書いてあったので、帰ってから調べてみました。やっぱり京都定期観光バスでした。普段非公開の西陣興聖寺ライトアップを楽しめるようです。私は行きませんが😊。
先程入った唐門でスリッパを履きました。次に本堂に向かいます。ただ、私の後ろに並ばれていた数組の方、誰も来られません。私が方丈を出るまで誰も来られ無かったです。
最初に聞いていたので「本堂(仏殿」内は撮影でません。本堂前から綺麗な紅葉を撮りました。
天井には祖的が手掛けた「雲龍図」が、本尊の釈迦如来像を中心に、向かって左に戦国武将藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像が安置。右に弥勒菩薩像が安置されてました。ここにはガイドさんがいるので案内していただけます。2022年(令和4年)2月1日「第56回 京の冬の旅」でも聞いていたことを思い出しました。
「本堂(仏殿」内から庭に向かって写真を撮っても良いと言われたので。外の紅葉が綺麗で額縁のように撮れました。
本堂を出て、唐門から10時14分に出ました。想像以上に綺麗な紅葉に満足して次へと向かいます。
唐門から出るとき、擦れ違った外国人観光客が本堂前に立っています。拝観順路違うけどね。日本語分からなかったのでしょう。
最後に、この写真を撮って有料エリアの「中門」を出ていました。本堂は東向きに建っています。写真を撮るなら午前中がお勧めです😊。
10時16分に「山門」を出ました。
西陣 興聖寺を出て、上御霊通りの信号を渡ります。今日は、あと二箇所よるつもりです。
そんな寒い朝に、バスに乗って丸太町堀川まで行き、そこから乗り換えします。目的地の天神公園前バス停には、12号系統、67号系統、9号系統が止まるので待ちましたが、直ぐにきたのが12号系統でした。立命館大学前行きですが、金閣寺を通るので、いつも混雑しています。希望としては9号系統が来てくられたなぁ・・・と思ってました。案の定バスの中は混んでました。ほぼ外国人観光客が占めているみたいです。ただ丸太町堀川からは10分ぐらいで着くので、混雑苦手ですが我慢できました。
9時48分に天神公園前バス停に着くと、目的地は直ぐ先です。徒歩1分もありません。この日の目的地は臨済宗円通山本山 西陣 興聖寺(織部寺)で、「秋の特別公開」に来た訳です。特別拝観は12月11日(月)開催されていました。
西陣 興聖寺には、2022年(令和4年)2月1日「第56回 京の冬の旅」で初めて来ました。ただ、ここの紅葉は見たことがありません。写真では凄く綺麗な紅葉を見ているで是非行って見たかった寺院でした。
9時49分に「山門」前に着きました。こちらは「ドウダンツツジ」でしょう、真っ赤に染まっています。
山門を入って「中門」まで行くと、門は半分開いてましたが入れません。それより綺麗な紅葉が垣間見えました。
こちらは開門前に撮った写真です。門が半分開いてたので撮れました😊。
9時57分頃に係の方が来られ、開門の準備をされました。そして10時になったら受付を開始。後ろを見ると5組ぐらいの方が並ばれていました。
私が先頭でしたので、綺麗な写真が撮れました。後続の方はも続いて写真撮られてたようです。
山門を入ると入口で聞いたように「唐門」まで行きます。ここで靴を脱いで上がりました。
スリッパは本堂に行くとき使用します。先ずは方丈に上がります。
方丈に上がる前に「花頭窓」からご住職が手入れされている「庭園」を撮りました。ここも紅葉が綺麗です。
2022年(令和4年)2月1日「第56回 京の冬の旅」で来た時には、こんなに綺麗に紅葉するなんて想像もできなかったです。
ここの庭も綺麗でしたね。それにしても私の後ろに並んで方々来られ無いです。
こちらの襖は、2021年(令和3年)2月に写真家・杏橋幹彦氏によって撮影された「青波」が奉納されてます。
次に珍しい「降り蹲踞」です。地面を深く大きく掘り下げ螺旋状の石段を降りた先に手水鉢が据えられています。今日は、ここからしか見られなかったので手水鉢は見えません。
今日は茶室「雲了庵」には行けませんでした。団体さん(京阪バス)専用と張り紙には書いてありました。
京阪バスと書いてあったので、帰ってから調べてみました。やっぱり京都定期観光バスでした。普段非公開の西陣興聖寺ライトアップを楽しめるようです。私は行きませんが😊。
先程入った唐門でスリッパを履きました。次に本堂に向かいます。ただ、私の後ろに並ばれていた数組の方、誰も来られません。私が方丈を出るまで誰も来られ無かったです。
最初に聞いていたので「本堂(仏殿」内は撮影でません。本堂前から綺麗な紅葉を撮りました。
天井には祖的が手掛けた「雲龍図」が、本尊の釈迦如来像を中心に、向かって左に戦国武将藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像が安置。右に弥勒菩薩像が安置されてました。ここにはガイドさんがいるので案内していただけます。2022年(令和4年)2月1日「第56回 京の冬の旅」でも聞いていたことを思い出しました。
「本堂(仏殿」内から庭に向かって写真を撮っても良いと言われたので。外の紅葉が綺麗で額縁のように撮れました。
本堂を出て、唐門から10時14分に出ました。想像以上に綺麗な紅葉に満足して次へと向かいます。
唐門から出るとき、擦れ違った外国人観光客が本堂前に立っています。拝観順路違うけどね。日本語分からなかったのでしょう。
最後に、この写真を撮って有料エリアの「中門」を出ていました。本堂は東向きに建っています。写真を撮るなら午前中がお勧めです😊。
10時16分に「山門」を出ました。
西陣 興聖寺を出て、上御霊通りの信号を渡ります。今日は、あと二箇所よるつもりです。
この記事へのコメント