世界遺産 西芳寺(苔寺) 苔と紅葉の風景
世界遺産 西芳寺(苔寺)の庭園を巡って茶室「湘南亭」(重文)まで来ました。岩倉具視が隠棲していた茶室をじっくり見せて貰い次へと向かうことに。ここまでが前編でした。
黄金池は心の字を象っており、心字池とも呼ばれてるみたいです。石垣の手前の辺りが「朝日の清水」でしょう。
ここから「朝日ヶ島」が見えています。島にも紅葉がありました。
この辺りは「舟着場跡」のようです。
ここから見て中央の島が「長島(霞形中島)」、左には「亀島(白桜島)」が見えています。小さな「亀島(白桜島)」には紅葉が見えます。
「長島(霞形中島)」にある「三尊石組」を正面と斜め横から見ています。左右のの石は立っているというより伏せた姿。ただ左右にも石があるが苔に覆われた殆ど分からない。そして石垣の手前が前途した「舟着場跡」です。
先程の「亀島(白桜島)」をズームで見ています。
「長島(霞形中島)」に架かる苔生した木橋まで来ました。
「長島(霞形中島)」から「朝日ヶ島」に架かる木橋もズームで撮りました。
小さな「鶴島」にも紅葉があります。この紅葉が見られて、本当に今日来て良かったと思いました😊。
昨日は雨模様で、今朝も雨が降ったようです。しっとりとした苔庭は綺麗です。小さな「鶴島」、鶴の形に似てるかなぁ。
ここから「夕日ヶ島」に架かる木橋が見えました。
「夕日ヶ島」には「鎮守堂」があるのでズームで撮りました。
「潭北亭(たんほくてい)」までやって来ました。この前に床几があったんですが、雨で濡れてました😂。
「潭北亭(たんほくてい)」は、陶芸家の真清水蔵六(ましみずぞうろく)が1928年(昭和3年)に寄進した茶室で、丸窓から見る黄金池は風情があるそうです。この茶室は、椅子と机を用いて茶をたてる立札の点前のための茶室となっています。
「夕日ヶ島」にある「鎮守堂」が、ここからよく見えました。
ここから古びた舟が見えました。多分、乗れないでしょうね。
この辺りの苔は、ビロードのように本当に綺麗です。落ち葉も風情があります。
いよいよ、紅葉の綺麗なエリアに近づいてました。2回目に回ったときは、向こうから巡っている人と出会いました。外国の方でしたが。
紅葉の綺麗なエリアの先には「向上関」と書かれた門があって、今は結界があって行けません。この門の先には「上段の庭園」がありますが、現在は非公開となっています。
「観音堂」まで戻って来ました。出口は、その先です。
最初の入口で見た「金剛池」を正面で見ます。ここから見ると、2列に並んだ石の「夜泊石(よどまりいし)」が、かつて本堂の南にあった瑠璃殿を結ぶ橋の橋脚であったことが分かります。
この紅葉につられて、こちらに来られる人が多かったです。
2周して、庭園を出て来ました。出ると人が凄く増えてました。写経が終わってこれから庭園を巡る人達です。時間的には10時から12時まであるので、ゆっくり散策できるかと思います。
10時22分に、「衆妙門」から出て行きました。この時間になると11時からの人の行列が出来てましたね。門を出る前にあった石碑「大仏次郎文学碑文」を撮りました。
10時25分発の京都バスには間に合いませんでした。タッチの差でしたが。
10時38分発の京都バスに乗ることができました。嵐山まで乗る予定です。
平日なのに嵐山は凄い人です。降りるつもりが、バスの中から長辻通りの人出を見て、次の角倉町で降りました。あれでは事故が怖いです。歩道も溢れているし。11号系統、93号系統の運転手は怖いでしょうね。12月に入って交通規制が無くなったから。苔寺では冬の期間は庭園の拝観をされません。堂内のみの拝観になります。(昨年までのことで今年は確認してない) 一度は冬の拝観も行きたいなぁと思っています。
黄金池は心の字を象っており、心字池とも呼ばれてるみたいです。石垣の手前の辺りが「朝日の清水」でしょう。
ここから「朝日ヶ島」が見えています。島にも紅葉がありました。
この辺りは「舟着場跡」のようです。
ここから見て中央の島が「長島(霞形中島)」、左には「亀島(白桜島)」が見えています。小さな「亀島(白桜島)」には紅葉が見えます。
「長島(霞形中島)」にある「三尊石組」を正面と斜め横から見ています。左右のの石は立っているというより伏せた姿。ただ左右にも石があるが苔に覆われた殆ど分からない。そして石垣の手前が前途した「舟着場跡」です。
先程の「亀島(白桜島)」をズームで見ています。
「長島(霞形中島)」に架かる苔生した木橋まで来ました。
「長島(霞形中島)」から「朝日ヶ島」に架かる木橋もズームで撮りました。
小さな「鶴島」にも紅葉があります。この紅葉が見られて、本当に今日来て良かったと思いました😊。
昨日は雨模様で、今朝も雨が降ったようです。しっとりとした苔庭は綺麗です。小さな「鶴島」、鶴の形に似てるかなぁ。
ここから「夕日ヶ島」に架かる木橋が見えました。
「夕日ヶ島」には「鎮守堂」があるのでズームで撮りました。
「潭北亭(たんほくてい)」までやって来ました。この前に床几があったんですが、雨で濡れてました😂。
「潭北亭(たんほくてい)」は、陶芸家の真清水蔵六(ましみずぞうろく)が1928年(昭和3年)に寄進した茶室で、丸窓から見る黄金池は風情があるそうです。この茶室は、椅子と机を用いて茶をたてる立札の点前のための茶室となっています。
「夕日ヶ島」にある「鎮守堂」が、ここからよく見えました。
ここから古びた舟が見えました。多分、乗れないでしょうね。
この辺りの苔は、ビロードのように本当に綺麗です。落ち葉も風情があります。
いよいよ、紅葉の綺麗なエリアに近づいてました。2回目に回ったときは、向こうから巡っている人と出会いました。外国の方でしたが。
紅葉の綺麗なエリアの先には「向上関」と書かれた門があって、今は結界があって行けません。この門の先には「上段の庭園」がありますが、現在は非公開となっています。
「観音堂」まで戻って来ました。出口は、その先です。
最初の入口で見た「金剛池」を正面で見ます。ここから見ると、2列に並んだ石の「夜泊石(よどまりいし)」が、かつて本堂の南にあった瑠璃殿を結ぶ橋の橋脚であったことが分かります。
この紅葉につられて、こちらに来られる人が多かったです。
2周して、庭園を出て来ました。出ると人が凄く増えてました。写経が終わってこれから庭園を巡る人達です。時間的には10時から12時まであるので、ゆっくり散策できるかと思います。
10時22分に、「衆妙門」から出て行きました。この時間になると11時からの人の行列が出来てましたね。門を出る前にあった石碑「大仏次郎文学碑文」を撮りました。
10時25分発の京都バスには間に合いませんでした。タッチの差でしたが。
10時38分発の京都バスに乗ることができました。嵐山まで乗る予定です。
平日なのに嵐山は凄い人です。降りるつもりが、バスの中から長辻通りの人出を見て、次の角倉町で降りました。あれでは事故が怖いです。歩道も溢れているし。11号系統、93号系統の運転手は怖いでしょうね。12月に入って交通規制が無くなったから。苔寺では冬の期間は庭園の拝観をされません。堂内のみの拝観になります。(昨年までのことで今年は確認してない) 一度は冬の拝観も行きたいなぁと思っています。
この記事へのコメント
ずっと憧れです。いつか行きたいと思いながら、こちらで写真を何度も拝見して少し拝観した気分になっています。
完全なる緑の世界という印象がありましたが、紅葉のシーズンには苔の緑のと紅葉の赤が合わさって、独特の深みのある色の世界が見られるのですね。
岩倉具視もこんな雰囲気の中で、新国家の構想を練ったのでしょうか。
いいところですね。
今年の6月に行っていらい、紅葉を見たくて行きました。
苔の美しさは、やっぱり6月の方が綺麗です。
そして6月のほうが、人出も多かったですね。
あまり紅葉は期待してませんでしたが、ここの紅葉も綺麗でした。
冬場の苔の庭園の拝観はありませんが、また夏場に行きたいです。
ただ拝観料4000円がね。