京都府立植物園の散りモミジ
京都府立植物園には、7月28日に「朝顔展」を見に行き、その時に年間パスポートを購入しました。ただ、その後の京都は猛烈な暑さに見舞われました。京都だけじゃないかも知れませんね、全国的に猛暑が続き、10月上旬まで暑かったです。これだけ暑いと、京都府立植物園には行けなくて、それで紅葉が一段落した12月8日(金)に年間バスボート購入後、2度目の来園。お目当ては散り始めてるであろう紅葉でしたね。ちなみに最低気温は3.8℃と寒かったけど、予報どおり太陽が上がると気温が上がって、最高気温は15.0℃と少し動くと汗が少し出るほど、明日からは4月頃の気候になるみたいなことを予報士さんは言ってました。まだまだ紅葉は持ちそうかなぁ😊。
嵐電と地下鉄を乗り継いで、北山駅まで来ました。京都府立植物園「北山門」には8時58分に着きました。
9時の開門の前に着いてしまいました。少し回っても思っていたんですが、寒いけど少し待ちました。私の時計が電波時計で9時を回ってから開門されたようです。9時ちょうどに開門して欲しかったと言うのが本音です。
北山門入って直ぐの花壇には「葉ボタン」が植えられてました。
葉ボタンの隣には「風船唐綿(フウセントウワタ)」が。とげとげをもつ丸い実の形が なんとも果実がユニークな観賞用だそうです。
今日は、紅葉を見に来ました。見頃は過ぎているのは分かってましたが、今年は紅葉の見頃が遅いので、今日来てみたわけです。
紅葉の場所は知ってます。そこに向かうまでに「メタセコイア」が綺麗に色づいてました。関西では滋賀県高島市の「メタセコイア並木」が有名です。
園内の紅葉スポットに着きました。まだ綺麗に色づいてます。
池の周りの紅葉は、ほぼ終わってますが、散ったあとの紅葉も綺麗です。赤い絨毯のよう。
こちらも散りモミジが綺麗です。肉眼では、そんなに綺麗だと思わなかったのが本音です😊。
これでも名残の紅葉は楽しめましたね。少し色褪せていますが。
この辺りのモミジは「イロハモミジ」と名札がありました。
京都府立植物園には上賀茂神社の末社「半木神社(なからぎじんじゃ)」があります。参拝後園内を散策しました。
この辺りの紅葉をたっぷり見たあと、ここを離れます。
ここを抜けて「観覧温室」の前に出ました。そこから黄色に染まったイチョウが見えました。
イチョウは大半が散ってます。落葉黄色に染まって綺麗でした。
今日は天気が良かったので、比叡山の山頂まで綺麗に見えています。
この時期は、花壇に植えられている花が少ない(パンジーなど)ので、大芝生に出てきました。向こうに紅葉が見えたので向かいます。
近づくと、こちらも「メタセコイア」の紅葉でした。ここから北山門に戻ります。
この先のエリアは、京都府庁開庁100年記念として造成した「日本の森・植物生態園」です。日本各地の山野に自生する植物を出来るだけ自然に近い状態で植栽されています。私は初めて来ましたね。
この辺りの紅葉が綺麗なんで来て見ましたが、出口迷ってしまいました。ここでは野鳥の写真を撮りに来られている人が居ました。
広いとはいえ植物園で迷子にはなりません😊。最後の紅葉は「ドウダンツツジ」でした。
やっと「日本の森・植物生態園」を出てきました。方向は間違って無かったですね、この先が北山門です。
9時30分に、ここを出ました。全部回れば1時間ぐらいかかりますが、この時期の花が少ないので、このような時間となりました。
京都府立植物園から、地下鉄北山駅のホームまで3分ぐらいで行けます。北山駅を9時36分発の竹田行きに乗れました。
まだ年間バスボート購入後2日目の訪問のため、春の桜や夏の花を見に、最低3回は訪問しようと思っています。
嵐電と地下鉄を乗り継いで、北山駅まで来ました。京都府立植物園「北山門」には8時58分に着きました。
9時の開門の前に着いてしまいました。少し回っても思っていたんですが、寒いけど少し待ちました。私の時計が電波時計で9時を回ってから開門されたようです。9時ちょうどに開門して欲しかったと言うのが本音です。
北山門入って直ぐの花壇には「葉ボタン」が植えられてました。
葉ボタンの隣には「風船唐綿(フウセントウワタ)」が。とげとげをもつ丸い実の形が なんとも果実がユニークな観賞用だそうです。
今日は、紅葉を見に来ました。見頃は過ぎているのは分かってましたが、今年は紅葉の見頃が遅いので、今日来てみたわけです。
紅葉の場所は知ってます。そこに向かうまでに「メタセコイア」が綺麗に色づいてました。関西では滋賀県高島市の「メタセコイア並木」が有名です。
園内の紅葉スポットに着きました。まだ綺麗に色づいてます。
池の周りの紅葉は、ほぼ終わってますが、散ったあとの紅葉も綺麗です。赤い絨毯のよう。
こちらも散りモミジが綺麗です。肉眼では、そんなに綺麗だと思わなかったのが本音です😊。
これでも名残の紅葉は楽しめましたね。少し色褪せていますが。
この辺りのモミジは「イロハモミジ」と名札がありました。
京都府立植物園には上賀茂神社の末社「半木神社(なからぎじんじゃ)」があります。参拝後園内を散策しました。
この辺りの紅葉をたっぷり見たあと、ここを離れます。
ここを抜けて「観覧温室」の前に出ました。そこから黄色に染まったイチョウが見えました。
イチョウは大半が散ってます。落葉黄色に染まって綺麗でした。
今日は天気が良かったので、比叡山の山頂まで綺麗に見えています。
この時期は、花壇に植えられている花が少ない(パンジーなど)ので、大芝生に出てきました。向こうに紅葉が見えたので向かいます。
近づくと、こちらも「メタセコイア」の紅葉でした。ここから北山門に戻ります。
この先のエリアは、京都府庁開庁100年記念として造成した「日本の森・植物生態園」です。日本各地の山野に自生する植物を出来るだけ自然に近い状態で植栽されています。私は初めて来ましたね。
この辺りの紅葉が綺麗なんで来て見ましたが、出口迷ってしまいました。ここでは野鳥の写真を撮りに来られている人が居ました。
広いとはいえ植物園で迷子にはなりません😊。最後の紅葉は「ドウダンツツジ」でした。
やっと「日本の森・植物生態園」を出てきました。方向は間違って無かったですね、この先が北山門です。
9時30分に、ここを出ました。全部回れば1時間ぐらいかかりますが、この時期の花が少ないので、このような時間となりました。
京都府立植物園から、地下鉄北山駅のホームまで3分ぐらいで行けます。北山駅を9時36分発の竹田行きに乗れました。
まだ年間バスボート購入後2日目の訪問のため、春の桜や夏の花を見に、最低3回は訪問しようと思っています。
この記事へのコメント
素晴らしいですね。メタセコイアは大好きなんです。
それにカエデの紅葉も。12月9日の様子ですか。
散り紅葉という言葉がぴったりで、赤い絨毯が
見事だと思いました。半木神社が、植物園内に
あるというのも珍しくて面白いですね。
関西では、メタセコイア並木は、滋賀県高島市が有名なんですけど。
今年の紅葉は遅くて、この日でも散りモミジは充分楽しめました。
年間バスボートの期間が夏場まであるから、また訪問したいです。