平安時代後期に白川法皇が建立した法勝寺境内にある京都市立動物園へ
南禅寺の三門から降りて来て時計を見ると8時51分でした。京都市立動物園には8分ぐらいで行けそうなので、三門の全景を撮ってから向かうことに。
南禅寺「中門」から真っ直ぐ西に進むと白川通りに出るので、そこの信号を渡ることになりますが、ちょうど運良く青信号でしたね、ここの信号は長いのでラッキーでした😊。
京都市立動物園には「東エントランス」から入ります。時計を見ると8時59分でしたが、入口が開いていたので入れました。
入口で、年間バスボートを見せました。写真は自分で添付したのでラミネート加工してありません。必要なら正面エントランスでと言われましたが、私には必要ないですね😊、そんなに使わないから。
さすがに寒々としているので、入園者は少ないです。東エントランスから入ったのは私を含め2名だけでした。
最初に見たのが「エミュー」です。オーストラリアに生息しているダチョウに次いで大きな鳥です。
隣には「タンチョウ」がいました。日本では釧路湿原などで繁殖しているみたい。昆虫や魚類など雑食性のようですね。
3月31日に来た時は、満開の桜が目当てでした。学生の時、春休みにバイトしていた経験で、ここの桜が綺麗なことを知っていたからです。ただ正直動物は苦手です。見るのは何ともありませんが、犬は大の苦手ですね😊、近づいてきたら逃げます😊。子供の頃から犬を飼っていた妻にはいつも笑われてますね、盾に使うから😊。
そして見たかった「アジアゾウ」は、出てきてません。3月31日も見られなかったので本当に残念な気持ちでした。
「サル」も居ないですね。嵐山の岩田山で見ているので別に良いですけど。
「マンドリル」は居ました。アフリカのカメルーンなどに分布してるようです。
「ゴリラ」は、居たんですが近づくと奥に行ってしまいました。それにしても大きいです。その巨体にビックリしながら出ました。
京都市動物園内で亡くなった動物達の供養塔「萬霊塔」がありました。京都市動物園100周年記念で建立されたようです。京都市動物園は上野に次いで1903年(明治36年)に開園した国内2番目の動物園だそうです。
金網で見にくいですが「ホンドフクロウ」を撮りました。夜行性のため昼間は動かないようです。
こちらは北海道以外で生息している「ホンドギツネ」です。動き回るのでやっと撮れた1枚です。
次が「ニホンリス」のモミジです。江戸川区自然動物園産まれだそうです。小さいのでズームしました。
ここ京都市立動物園はに、平安時代後期に白川法皇が建立した法勝寺境内の南半分にあたります。金堂・八角九重塔・講堂・阿弥陀堂など仏堂を備えてました。院政期の京都を代表する大寺院で、園内には庭園の池跡なども発掘調査により見つかっています。
そして、いよいよ猛獣エリアに来ました。京都市動物園ではライオンの「ナイル」が,2020年(令和2年)1月31日に死亡したあと、今後「ライオンの飼育を行いません」と発表されたので、ここではライオンは居ません。
「アムールトラ」です。アムール川流域のロシア、中国北東部に分布しています。近くでみると巨体に驚きですね。
次に動き回る「ジャガー」です。新大陸で最大のネコ科の動物。アメリカ・ニューメキシコからアルゼンチン北部にかけて分布し、森林地帯の川辺や沼沢地に生息しているそうです。
次は「キリン」です。背が高いので上から見ることにします。
アフリカ大陸のサハラ砂漠以南のサバンナ地帯に生息。現生動物で一番背が高く、雄では5㍍以上になるみたいです。
この写真の左に、大の文字が見えています。五山の送り火 如意ヶ嶽の大文字ですね。
こちらは比叡山です。我が家から遠くて見えませんが、ここでは展望台まで見えています。
ここでは「キリン」と「シマウマ」が同居しています。キリンの餌は高い所に置いてあります。それで近くで見られます。
寒いので、早々に降りて来ました。降りた先に「ロバ」が居ました。案内には6000年ほど前にアフリカノロバを家畜化して成立したと考えられているみたいです。
「レッサーパンダ」も寒いので外に出てきません。人気があるのか、ここだけが目当ての人が居ましたね😊。
次が私の苦手なイヌ科の「ヤブイヌ」です。動きが速いので撮りづらかったです。原始的なイヌ科動物の一種。水中でも獲物を捕らえるので指の間には水掻きが発達しているみたい。
園内には、まだ紅葉が残ってました。それに山茶花も咲いてました。これを見てから出て行くことに。
9時27分に「正面エントランス」から出ました。入れ違いで修学旅行生が入ってきましたね😊。
正面エントランスから出たので、帰りは地下鉄東西線東山駅に向かいます。先ずは疎水沿いを歩きます。
しばらく歩くと「京都市京セラ美術館」と「平安神宮大鳥居」が見えて来ました。
そのまま西に向かって歩き、神宮道の信号を渡りました。次に見えたのが「京都国立近代美術館」です。
振り返って「慶流橋」の先の「平安神宮大鳥居」を撮っておました。
ここから白川を下って行きます。駅まではもうすぐですで、この辺りから観光客増えました。平安神宮に行かれるのでしょう。
予定していた電車の一本前に乗ることができました。東山駅から天神川駅までバスで帰ったですが、珍しく市バスターミナルに故障車が止まってました。
あともう一回は行かないと、年間バスボートの元が取れないので、桜の時期には必ずに行きます。暖冬と言われてましたが、やっぱり冬は寒いです😢。
南禅寺「中門」から真っ直ぐ西に進むと白川通りに出るので、そこの信号を渡ることになりますが、ちょうど運良く青信号でしたね、ここの信号は長いのでラッキーでした😊。
京都市立動物園には「東エントランス」から入ります。時計を見ると8時59分でしたが、入口が開いていたので入れました。
入口で、年間バスボートを見せました。写真は自分で添付したのでラミネート加工してありません。必要なら正面エントランスでと言われましたが、私には必要ないですね😊、そんなに使わないから。
さすがに寒々としているので、入園者は少ないです。東エントランスから入ったのは私を含め2名だけでした。
最初に見たのが「エミュー」です。オーストラリアに生息しているダチョウに次いで大きな鳥です。
隣には「タンチョウ」がいました。日本では釧路湿原などで繁殖しているみたい。昆虫や魚類など雑食性のようですね。
3月31日に来た時は、満開の桜が目当てでした。学生の時、春休みにバイトしていた経験で、ここの桜が綺麗なことを知っていたからです。ただ正直動物は苦手です。見るのは何ともありませんが、犬は大の苦手ですね😊、近づいてきたら逃げます😊。子供の頃から犬を飼っていた妻にはいつも笑われてますね、盾に使うから😊。
そして見たかった「アジアゾウ」は、出てきてません。3月31日も見られなかったので本当に残念な気持ちでした。
「サル」も居ないですね。嵐山の岩田山で見ているので別に良いですけど。
「マンドリル」は居ました。アフリカのカメルーンなどに分布してるようです。
「ゴリラ」は、居たんですが近づくと奥に行ってしまいました。それにしても大きいです。その巨体にビックリしながら出ました。
京都市動物園内で亡くなった動物達の供養塔「萬霊塔」がありました。京都市動物園100周年記念で建立されたようです。京都市動物園は上野に次いで1903年(明治36年)に開園した国内2番目の動物園だそうです。
金網で見にくいですが「ホンドフクロウ」を撮りました。夜行性のため昼間は動かないようです。
こちらは北海道以外で生息している「ホンドギツネ」です。動き回るのでやっと撮れた1枚です。
次が「ニホンリス」のモミジです。江戸川区自然動物園産まれだそうです。小さいのでズームしました。
ここ京都市立動物園はに、平安時代後期に白川法皇が建立した法勝寺境内の南半分にあたります。金堂・八角九重塔・講堂・阿弥陀堂など仏堂を備えてました。院政期の京都を代表する大寺院で、園内には庭園の池跡なども発掘調査により見つかっています。
そして、いよいよ猛獣エリアに来ました。京都市動物園ではライオンの「ナイル」が,2020年(令和2年)1月31日に死亡したあと、今後「ライオンの飼育を行いません」と発表されたので、ここではライオンは居ません。
「アムールトラ」です。アムール川流域のロシア、中国北東部に分布しています。近くでみると巨体に驚きですね。
次に動き回る「ジャガー」です。新大陸で最大のネコ科の動物。アメリカ・ニューメキシコからアルゼンチン北部にかけて分布し、森林地帯の川辺や沼沢地に生息しているそうです。
次は「キリン」です。背が高いので上から見ることにします。
アフリカ大陸のサハラ砂漠以南のサバンナ地帯に生息。現生動物で一番背が高く、雄では5㍍以上になるみたいです。
この写真の左に、大の文字が見えています。五山の送り火 如意ヶ嶽の大文字ですね。
こちらは比叡山です。我が家から遠くて見えませんが、ここでは展望台まで見えています。
ここでは「キリン」と「シマウマ」が同居しています。キリンの餌は高い所に置いてあります。それで近くで見られます。
寒いので、早々に降りて来ました。降りた先に「ロバ」が居ました。案内には6000年ほど前にアフリカノロバを家畜化して成立したと考えられているみたいです。
「レッサーパンダ」も寒いので外に出てきません。人気があるのか、ここだけが目当ての人が居ましたね😊。
次が私の苦手なイヌ科の「ヤブイヌ」です。動きが速いので撮りづらかったです。原始的なイヌ科動物の一種。水中でも獲物を捕らえるので指の間には水掻きが発達しているみたい。
園内には、まだ紅葉が残ってました。それに山茶花も咲いてました。これを見てから出て行くことに。
9時27分に「正面エントランス」から出ました。入れ違いで修学旅行生が入ってきましたね😊。
正面エントランスから出たので、帰りは地下鉄東西線東山駅に向かいます。先ずは疎水沿いを歩きます。
しばらく歩くと「京都市京セラ美術館」と「平安神宮大鳥居」が見えて来ました。
そのまま西に向かって歩き、神宮道の信号を渡りました。次に見えたのが「京都国立近代美術館」です。
振り返って「慶流橋」の先の「平安神宮大鳥居」を撮っておました。
ここから白川を下って行きます。駅まではもうすぐですで、この辺りから観光客増えました。平安神宮に行かれるのでしょう。
予定していた電車の一本前に乗ることができました。東山駅から天神川駅までバスで帰ったですが、珍しく市バスターミナルに故障車が止まってました。
あともう一回は行かないと、年間バスボートの元が取れないので、桜の時期には必ずに行きます。暖冬と言われてましたが、やっぱり冬は寒いです😢。
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