「京都十六社朱印めぐり」御霊神社(上御霊神社)、粟田神社、熊野若王子神社へ
1月4日(木)は仕事始め、ガラガラだった電車やバスの車内も混雑が戻るかと、しかし4日は、まだ空いているんですね、それで4日は当初から予定していたとおり、昨日から始めた「京都十六社朱印めぐり」に行きました。ただ朝から雨が降っています。1日のお正月と同じですね。予報では9時頃に止むと出ているのも1日と同じ。朝、家を出るときは雨が降っていました。雨が降っているので、最低気温は6.2℃と雨が降ってても寒くは無かったです。バスに乗っている間に雨が止むかなぁ・・・と期待はしてましたが?。
烏丸丸太町までバスで行きました。ただ雨は止みません。8時40分頃にバスを降りると地下鉄の入口まで、直ぐのため傘はさしませんでしたが、予報どおり9時過ぎには止んでくれたらなぁと。
8時44分発の国際会館行きに乗ることができました。私の予想どおり電車内空いてます。普段なら同志社の学生さんで混んでるですけど。
目的の鞍馬口駅には8時47分に着きました。そこから歩いて御霊神社(上御霊神社)に向かいます。
8時52分に「西鳥居」前に着きました。電車を降りて5分で着きます。やっぱりここは近いです😊。
雨は止みません。境内には「楼門」から入りました。御朱印は9時からと書いてあったので、社務所まだ開いて無かったです。
楼門を入って、すぐに「手水舎」に行きました。
すると、境内に車が何台か入ってきました。スーツを着たサラリーマン風の人が数名、集団で参拝に来られたようですね。
境内の片隅には、新たに造られた石碑がって「応仁の乱550年」を記念し、勃発の地である御霊神社(上御霊神社)境内に建てられました。石碑の文字は、「応仁の乱」東陣総大将細川勝元の末裔である、細川護熙元首相の揮毫によるものです。
ただ、時間が無いので本殿が空いた隙に参拝を済ませました。御祭神は、崇道天皇、井上大皇后、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、文大夫、火雷神、吉備大臣、三社明神、和光明神で、御利益は、こころしづめ、厄除開運、学業成就です。そして9時前でしたが社務所も開いたので、京都十六社朱印めぐりの御朱印もいただき出ていくことに。
9時1分に、御霊神社(上御霊神社)から出て行きました。雨は止みません。
再び、地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」に戻り竹田行きに乗り、御池駅で東西線で乗り換え、六地蔵行きに乗りました。そして蹴上駅まで乗り、そこから三条通りを歩くこと、9時32分に「京都十六社朱印めぐり」粟田神社に着きました。
この鳥居は「三の鳥居」です。蹴上駅から、ここまで最短距離で歩いてきたわけです。帰りに一の鳥居を通ります。
雨が降っているなか、この坂を登ります。雨も降っているので、境内は空いているようです。
坂を登り切った先に「社務所」があったので、先に「京都十六社朱印めぐり」の御朱印をいただきました。
いつもは黄色のアヒルが泳いでいるのに見当たりませんね。ここの「手水」は近づくと水が出てきます。
今年も参拝させて貰いました。ご祭神は、主座に素戔嗚尊、大己貴命(おおなむちのみこと)。左座に、八大王子命(はちだいやうじのみこと)。右座に、奇稲田媛命(くしいなだなひめのみこと)、神大市媛命(かむおおいちひめのみこと)、佐須良媛命(さすらひめのみこと) です。御利益は、旅立ち守護、厄除けです。
2023年(令和5年)7月建立の新しい末社がありました。「聖天社」と書いてありました。御祭神は大聖歓喜天、御利益が福徳、夫婦和合、家内安全とありました。
ここは雨が降ってますが、北を見ると晴れてます。それで虹が出てました。綺麗な虹では無かったですけど、見られてラッキーです。
石段を登り切る手前には「御神馬像」があります。神社には古くから神様が乗られる馬が飼われてました。この像は、明治時代末期に奉納されたものです。石段を降りる前に撮りました。
9時45分に「一の鳥居」まで降りてきました。この前が三条通りです。
三条通りを東に少し歩くと、岡崎通りです。そこの信号を渡って北に向いて歩きます。次に、ある門が見えたら東に向いて歩くことになります。
「南禅寺総門(南禅惣門)」を目標にして歩いてました。
9時48分に南禅寺「南禅寺総門(南禅惣門)」をくぐりました。門には「南禅惣門」と書かれた扁額が架かっていました。
このまま東に向いて歩いていくと無鄰菴の塀沿いを歩きます。そして最初に仁王門通りの信号を渡ります。次に白川通りの信号を渡るので、ここでは時間がかかりますが仕方ないですね。白川通りを渡ると真っ直ぐの所が南禅寺です。ここから外国人観光客が目立つようになりました。
9時58分に南禅寺「中門」をくぐりました。
南禅寺には2023年(令和5年)12月13日(水)に三門に上がってきました。その時に見損ねていた石灯籠があったので、寄って行くことに。
写真では伝わらないと思いますが、凄く巨大なんです。、高さ6㍍ル余りあり、大きさでは東洋一といわれています。この石灯籠だけ見に来ました。
この石灯籠が佐久間灯籠です。1628年(寛永5年)の三門落慶の際に、佐久間勝之が寄進したもので、対ではなく1基だけなので「佐久間玄藩の片灯籠」とも呼ばれています。またその銘文は崇伝によるものとされています。
「この門を入れば涼風おのづから」(杉洞)。森永湛堂老師自筆の句。熊本県から運ばれた巨石は重さ15㌧と掻いてありました。
南禅寺境内の側道を歩いて「大寂門」から出て行きました。ここは普通に車が通ります。ただ晴れて来たなぁ・・・と思ったら、また雨が降り出しました。
サッカー日本代表鎌田大地選手の母校「東山高校」の前を通り、紅葉の「永観堂」の前まで来ました。見たところガラガラですね。
永観堂「総門」の前を通って、そのまま鹿ヶ谷通りを北上し、次に冷泉通りを東に進みます。ここからはずっと緩やかな登りです。
雨が本降りとなったので、この石畳は滑りやすく怖かったです。
ここから「哲学の道」が始まります。春は桜が見事に咲き誇る道です。
哲学の道をみたあと「若王子橋」を渡ります。
よやよく「京都十六社朱印めぐり」熊野若王子神社が見えて来ました。今日、最後の目的地です。
元旦から5日までの、ここが臨時駐車場となります。それを過ぎると駐車場はありますが、道が狭いのでお勧めできません。
この先を右に回ると駐車場がありますが、ご覧のように道が狭いです。
10時13分に着きました。粟田神社から28分かかりました。だいたい30分ぐらいを目標にしていたので、ほぽ予定どおりです。
太鼓橋を渡ると左手に山茶花が咲いてました。
「手水舎」に行くと、近づいても水は出てきません。仕方ないですね。
「本殿」前で参拝させて貰いました。御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊佐那岐命(いざなぎのみこと)、伊佐那美命(いざなみのみこと)、天照大神(あまてらすおおみのかみ)の4柱てす。御利益は学業成就・商売繁昌でした。
雨が本降りのため、テント内に荷物を置いて「社務所」で「京都十六社朱印めぐり」の御朱印をいただきました。帰りのバスの時間をメモ書きしてて、それを見ると15分でバスがきます。バス停までギリギリのため、さっそく10時21分に、ここを出て行くことにしました。
雨が本降りのため、水溜まりも大きくなってきました。帰りは下りです。滑りやすい石畳を注意して歩いて行きました。
「東天王町バス停」に10時31分に着きました。10分でここまで来られて、バスは時間通り10時33分に来たので、それに乗り帰りました。
元旦の1月1日も天気予報が外れ、この日も天気予報が外れました。新年早々雨降りになるとは・・・。残り11社頑張ります😊。
烏丸丸太町までバスで行きました。ただ雨は止みません。8時40分頃にバスを降りると地下鉄の入口まで、直ぐのため傘はさしませんでしたが、予報どおり9時過ぎには止んでくれたらなぁと。
8時44分発の国際会館行きに乗ることができました。私の予想どおり電車内空いてます。普段なら同志社の学生さんで混んでるですけど。
目的の鞍馬口駅には8時47分に着きました。そこから歩いて御霊神社(上御霊神社)に向かいます。
8時52分に「西鳥居」前に着きました。電車を降りて5分で着きます。やっぱりここは近いです😊。
雨は止みません。境内には「楼門」から入りました。御朱印は9時からと書いてあったので、社務所まだ開いて無かったです。
楼門を入って、すぐに「手水舎」に行きました。
すると、境内に車が何台か入ってきました。スーツを着たサラリーマン風の人が数名、集団で参拝に来られたようですね。
境内の片隅には、新たに造られた石碑がって「応仁の乱550年」を記念し、勃発の地である御霊神社(上御霊神社)境内に建てられました。石碑の文字は、「応仁の乱」東陣総大将細川勝元の末裔である、細川護熙元首相の揮毫によるものです。
ただ、時間が無いので本殿が空いた隙に参拝を済ませました。御祭神は、崇道天皇、井上大皇后、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、文大夫、火雷神、吉備大臣、三社明神、和光明神で、御利益は、こころしづめ、厄除開運、学業成就です。そして9時前でしたが社務所も開いたので、京都十六社朱印めぐりの御朱印もいただき出ていくことに。
9時1分に、御霊神社(上御霊神社)から出て行きました。雨は止みません。
再び、地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」に戻り竹田行きに乗り、御池駅で東西線で乗り換え、六地蔵行きに乗りました。そして蹴上駅まで乗り、そこから三条通りを歩くこと、9時32分に「京都十六社朱印めぐり」粟田神社に着きました。
この鳥居は「三の鳥居」です。蹴上駅から、ここまで最短距離で歩いてきたわけです。帰りに一の鳥居を通ります。
雨が降っているなか、この坂を登ります。雨も降っているので、境内は空いているようです。
坂を登り切った先に「社務所」があったので、先に「京都十六社朱印めぐり」の御朱印をいただきました。
いつもは黄色のアヒルが泳いでいるのに見当たりませんね。ここの「手水」は近づくと水が出てきます。
今年も参拝させて貰いました。ご祭神は、主座に素戔嗚尊、大己貴命(おおなむちのみこと)。左座に、八大王子命(はちだいやうじのみこと)。右座に、奇稲田媛命(くしいなだなひめのみこと)、神大市媛命(かむおおいちひめのみこと)、佐須良媛命(さすらひめのみこと) です。御利益は、旅立ち守護、厄除けです。
2023年(令和5年)7月建立の新しい末社がありました。「聖天社」と書いてありました。御祭神は大聖歓喜天、御利益が福徳、夫婦和合、家内安全とありました。
ここは雨が降ってますが、北を見ると晴れてます。それで虹が出てました。綺麗な虹では無かったですけど、見られてラッキーです。
石段を登り切る手前には「御神馬像」があります。神社には古くから神様が乗られる馬が飼われてました。この像は、明治時代末期に奉納されたものです。石段を降りる前に撮りました。
9時45分に「一の鳥居」まで降りてきました。この前が三条通りです。
三条通りを東に少し歩くと、岡崎通りです。そこの信号を渡って北に向いて歩きます。次に、ある門が見えたら東に向いて歩くことになります。
「南禅寺総門(南禅惣門)」を目標にして歩いてました。
9時48分に南禅寺「南禅寺総門(南禅惣門)」をくぐりました。門には「南禅惣門」と書かれた扁額が架かっていました。
このまま東に向いて歩いていくと無鄰菴の塀沿いを歩きます。そして最初に仁王門通りの信号を渡ります。次に白川通りの信号を渡るので、ここでは時間がかかりますが仕方ないですね。白川通りを渡ると真っ直ぐの所が南禅寺です。ここから外国人観光客が目立つようになりました。
9時58分に南禅寺「中門」をくぐりました。
南禅寺には2023年(令和5年)12月13日(水)に三門に上がってきました。その時に見損ねていた石灯籠があったので、寄って行くことに。
写真では伝わらないと思いますが、凄く巨大なんです。、高さ6㍍ル余りあり、大きさでは東洋一といわれています。この石灯籠だけ見に来ました。
この石灯籠が佐久間灯籠です。1628年(寛永5年)の三門落慶の際に、佐久間勝之が寄進したもので、対ではなく1基だけなので「佐久間玄藩の片灯籠」とも呼ばれています。またその銘文は崇伝によるものとされています。
「この門を入れば涼風おのづから」(杉洞)。森永湛堂老師自筆の句。熊本県から運ばれた巨石は重さ15㌧と掻いてありました。
南禅寺境内の側道を歩いて「大寂門」から出て行きました。ここは普通に車が通ります。ただ晴れて来たなぁ・・・と思ったら、また雨が降り出しました。
サッカー日本代表鎌田大地選手の母校「東山高校」の前を通り、紅葉の「永観堂」の前まで来ました。見たところガラガラですね。
永観堂「総門」の前を通って、そのまま鹿ヶ谷通りを北上し、次に冷泉通りを東に進みます。ここからはずっと緩やかな登りです。
雨が本降りとなったので、この石畳は滑りやすく怖かったです。
ここから「哲学の道」が始まります。春は桜が見事に咲き誇る道です。
哲学の道をみたあと「若王子橋」を渡ります。
よやよく「京都十六社朱印めぐり」熊野若王子神社が見えて来ました。今日、最後の目的地です。
元旦から5日までの、ここが臨時駐車場となります。それを過ぎると駐車場はありますが、道が狭いのでお勧めできません。
この先を右に回ると駐車場がありますが、ご覧のように道が狭いです。
10時13分に着きました。粟田神社から28分かかりました。だいたい30分ぐらいを目標にしていたので、ほぽ予定どおりです。
太鼓橋を渡ると左手に山茶花が咲いてました。
「手水舎」に行くと、近づいても水は出てきません。仕方ないですね。
「本殿」前で参拝させて貰いました。御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊佐那岐命(いざなぎのみこと)、伊佐那美命(いざなみのみこと)、天照大神(あまてらすおおみのかみ)の4柱てす。御利益は学業成就・商売繁昌でした。
雨が本降りのため、テント内に荷物を置いて「社務所」で「京都十六社朱印めぐり」の御朱印をいただきました。帰りのバスの時間をメモ書きしてて、それを見ると15分でバスがきます。バス停までギリギリのため、さっそく10時21分に、ここを出て行くことにしました。
雨が本降りのため、水溜まりも大きくなってきました。帰りは下りです。滑りやすい石畳を注意して歩いて行きました。
「東天王町バス停」に10時31分に着きました。10分でここまで来られて、バスは時間通り10時33分に来たので、それに乗り帰りました。
元旦の1月1日も天気予報が外れ、この日も天気予報が外れました。新年早々雨降りになるとは・・・。残り11社頑張ります😊。
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