「京都十六社朱印めぐり」西院 春日神社 満願

1月16日(火)は、朝起きて外を見ると、薄ら屋根に雪が積もってましたし、雪も降ってました。ただ最低気温が1.6℃でしたので、積もる心配は無かったです。車もフロントガラスが雪が凍ってて、水で溶かした次第です。

昨日は、バスで西大路四条まで来てましたが、そこから歩いて5分の西院 春日神社には行きませんでした・・・と言うのも、この日、西院に行く用事があったからです。詳しいことは省きますが、この日は「京都十六社朱印めぐり西院 春日神社に行き、満願を達成するつもりでした。

妻に車で西院まで送って貰い、妻は買い物に、私は所用を済ませて、そこから歩いて西院 春日神社に行きました。

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私は子供の頃、壬生に住んでいたので、西院は地元です。この鳥居の前の通りは「春日通り」と言ってましたが、正式には「佐井通り」と言うみたいです。今日は春日通りを下がって来たので「東鳥居」から境内に入りました。

IMG_2912.jpg次に、南北に鎮座する「狛犬」の前を進みます。

IMG_2913.jpgこの日は冷え込んだので青空が綺麗です。最低気温は1.6℃でしたが、最高気温は5.8℃しか上がりませんでした。

IMG_2933.jpg入ると直ぐに授与所があるので、先に「京都十六社朱印めぐり御朱印と満願の干支の置物をいただきました。帰って直ぐに、ウサギから龍に入れ替えしました。

IMG_2914.jpgこのあと参拝するために「手水舎」に。境内は空いてます、それでも3名ほどお参りに来られてましたね。

IMG_2915.jpgお隣の「一願蛙」です。三蛙は、見かえるにつながり、縁起の良い蛙だそうで、水を掛けてご祈願するようです。

IMG_2916.jpgIMG_2919.jpg西院 春日神社は、社殿前での写真撮影が禁止されているので、遠目から写真を撮りました。このあと「本殿」前で参拝は済ませました。

御祭神は、建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いわいぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)。御利益は、病気厄除、厄除、病気快癒、交通旅行安全でした。

835年(天長10年)第53代淳和天皇(じゅんなてんのう)が第54代天皇仁明天皇(にんみょうてんのう)に皇位を譲られ退位される際に淳和院離宮(別名西院・この付近の地名である西院の由来となった)に移られました。この時、奈良の春日大社から分霊をお迎えし、淳和院の守護神とされたことが始まりです。

IMG_2917.jpgこちらは第120代仁孝(にんこう)天皇の「御胞衣塚(おえなづか)」です。1800年(寛政12年)仁孝天皇誕生のおり、御胞衣を埋めたとされるところです。

IMG_2920.jpgIMG_2921.jpgIMG_2922.jpgIMG_2924.jpg10時26分に西鳥居から、ここを出て行きました。何故西鳥居から出たのは・・・?。

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京都ファミリーイオン京都西店」です。今日は、ここで妻が買い物をしているので西鳥居から出た訳です。

今日は、ここで買い物を済ませて帰りました。今年も頑張って「京都十六社朱印めぐり」回りました。干支の一周まで、あと3回です😊。

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