「京都十六社朱印めぐり」西院 春日神社 満願
1月16日(火)は、朝起きて外を見ると、薄ら屋根に雪が積もってましたし、雪も降ってました。ただ最低気温が1.6℃でしたので、積もる心配は無かったです。車もフロントガラスが雪が凍ってて、水で溶かした次第です。
昨日は、バスで西大路四条まで来てましたが、そこから歩いて5分の西院 春日神社には行きませんでした・・・と言うのも、この日、西院に行く用事があったからです。詳しいことは省きますが、この日は「京都十六社朱印めぐり」西院 春日神社に行き、満願を達成するつもりでした。
妻に車で西院まで送って貰い、妻は買い物に、私は所用を済ませて、そこから歩いて西院 春日神社に行きました。
私は子供の頃、壬生に住んでいたので、西院は地元です。この鳥居の前の通りは「春日通り」と言ってましたが、正式には「佐井通り」と言うみたいです。今日は春日通りを下がって来たので「東鳥居」から境内に入りました。
次に、南北に鎮座する「狛犬」の前を進みます。
この日は冷え込んだので青空が綺麗です。最低気温は1.6℃でしたが、最高気温は5.8℃しか上がりませんでした。
入ると直ぐに授与所があるので、先に「京都十六社朱印めぐり」御朱印と満願の干支の置物をいただきました。帰って直ぐに、ウサギから龍に入れ替えしました。
このあと参拝するために「手水舎」に。境内は空いてます、それでも3名ほどお参りに来られてましたね。
お隣の「一願蛙」です。三蛙は、見かえるにつながり、縁起の良い蛙だそうで、水を掛けてご祈願するようです。
西院 春日神社は、社殿前での写真撮影が禁止されているので、遠目から写真を撮りました。このあと「本殿」前で参拝は済ませました。
御祭神は、建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いわいぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)。御利益は、病気厄除、厄除、病気快癒、交通旅行安全でした。
835年(天長10年)第53代淳和天皇(じゅんなてんのう)が第54代天皇仁明天皇(にんみょうてんのう)に皇位を譲られ退位される際に淳和院離宮(別名西院・この付近の地名である西院の由来となった)に移られました。この時、奈良の春日大社から分霊をお迎えし、淳和院の守護神とされたことが始まりです。
こちらは第120代仁孝(にんこう)天皇の「御胞衣塚(おえなづか)」です。1800年(寛政12年)仁孝天皇誕生のおり、御胞衣を埋めたとされるところです。
10時26分に西鳥居から、ここを出て行きました。何故西鳥居から出たのは・・・?。
「京都ファミリーイオン京都西店」です。今日は、ここで妻が買い物をしているので西鳥居から出た訳です。
今日は、ここで買い物を済ませて帰りました。今年も頑張って「京都十六社朱印めぐり」回りました。干支の一周まで、あと3回です😊。
昨日は、バスで西大路四条まで来てましたが、そこから歩いて5分の西院 春日神社には行きませんでした・・・と言うのも、この日、西院に行く用事があったからです。詳しいことは省きますが、この日は「京都十六社朱印めぐり」西院 春日神社に行き、満願を達成するつもりでした。
妻に車で西院まで送って貰い、妻は買い物に、私は所用を済ませて、そこから歩いて西院 春日神社に行きました。
私は子供の頃、壬生に住んでいたので、西院は地元です。この鳥居の前の通りは「春日通り」と言ってましたが、正式には「佐井通り」と言うみたいです。今日は春日通りを下がって来たので「東鳥居」から境内に入りました。
次に、南北に鎮座する「狛犬」の前を進みます。
この日は冷え込んだので青空が綺麗です。最低気温は1.6℃でしたが、最高気温は5.8℃しか上がりませんでした。
入ると直ぐに授与所があるので、先に「京都十六社朱印めぐり」御朱印と満願の干支の置物をいただきました。帰って直ぐに、ウサギから龍に入れ替えしました。
このあと参拝するために「手水舎」に。境内は空いてます、それでも3名ほどお参りに来られてましたね。
お隣の「一願蛙」です。三蛙は、見かえるにつながり、縁起の良い蛙だそうで、水を掛けてご祈願するようです。
西院 春日神社は、社殿前での写真撮影が禁止されているので、遠目から写真を撮りました。このあと「本殿」前で参拝は済ませました。
御祭神は、建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いわいぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)。御利益は、病気厄除、厄除、病気快癒、交通旅行安全でした。
835年(天長10年)第53代淳和天皇(じゅんなてんのう)が第54代天皇仁明天皇(にんみょうてんのう)に皇位を譲られ退位される際に淳和院離宮(別名西院・この付近の地名である西院の由来となった)に移られました。この時、奈良の春日大社から分霊をお迎えし、淳和院の守護神とされたことが始まりです。
こちらは第120代仁孝(にんこう)天皇の「御胞衣塚(おえなづか)」です。1800年(寛政12年)仁孝天皇誕生のおり、御胞衣を埋めたとされるところです。
10時26分に西鳥居から、ここを出て行きました。何故西鳥居から出たのは・・・?。
「京都ファミリーイオン京都西店」です。今日は、ここで妻が買い物をしているので西鳥居から出た訳です。
今日は、ここで買い物を済ませて帰りました。今年も頑張って「京都十六社朱印めぐり」回りました。干支の一周まで、あと3回です😊。
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