「新年干支 辰年の御朱印授与」臨済宗大本山妙心寺 大雄院へ
1月19日(金)は、 臨済宗大本山妙心寺 大雄院の「新年干支 辰年の御朱印授与」を予約してました。この干支の御朱印は完全予約制です。
期間が1月14日(日)、19日(金)、21日(日)、2月9日(金)、10日(土)、11日(日)の10時~16時、各10名が予約枠で、後日、2月22日(木)、23日(金・祝)が追加されました。私は、1月19日(金)の10時から11時の枠を取ってました。
私は、とくに急ぐことも無かったけど、空いているバスが妙心寺前に9時20分に着いたので、大雄院までゆっくり歩いて行くことにします。
9時26分に妙心寺「総門」から境内に入りました。
総門から入って直ぐには「三門」(重文)があります。非公開ですが、2018年(平成30年)2月12日に「第52回 京の冬の旅」で上がってます。この時からでしょうか、楼上での写真撮影が許可になりました。
次に東側を見ると「明智風呂」があります。2020年(令和2年)1月31日の「第54回 京の冬の旅」で入ってます。以前は、法堂と明智風呂がセットで常時拝観だったんですけどね。
三門の北側に「仏殿」があって、ここはお参りしていきました。ここも非公開ですが、2020年(令和2年)1月31日の「第54回 京の冬の旅」で入ってます。
仏殿の北側が「法堂」(重文)です。ここは常時拝観しているので、いつでも堂内に入れます。拝観は「法堂 大庫裏」となります。今年は辰年、見事な狩野探幽の作「雲龍図」が見られます。今年は拝観者が多いかも😊。
次に法堂の東側の石畳を進みます。そして次に「妙心寺塔頭 東海庵」の角を北に進みます。
東海庵を少し上がって右手に通常拝観している「大心院」があります。今日は入りません。ここのキリシマツツジは綺麗ですが、最近枝の勢いが衰えて少しガッカリ気味です。
「雑華院」前を通りました。ここも行ったかなぁと思って探しましたが無かったです。非公開のままです。
2011年(平成23年)1月22日に入ったことがある福島正則が創建した「海福院」です。あれ以来拝観ありません。
1月8日(月・祝)に来ていた「養徳院」の前まで来ました。この時、9時36分でした。
そして大雄院に着きました。9時36分でした。まだ24分もありますが、とりあえず入ります。
入ると、いつものように「仲良し地蔵」を見ていきます。
今日は「庫裏」閉まってます。ここで御朱印はされないようです。
玄関から上がる前に「庫裏玄関」から「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」を撮っておきました。今日は御朱印だけで拝観しません。
9時38分に上がると、既に5名の方がお待ちで、私は6番目。9時50分頃に受付を開始され、「40分ぐらい待ってください」と。
こういうことも考慮済みです。拝観はしないので、いったん大雄院を出て行くことにしました。それは後日に紹介することにして、再び10時35分頃に戻ってくると、4番目の御朱印を書かれている最中でしたね。仏間は開けておられるので、お参りはさせて貰います。
仏間に入ってお参りさせて貰いました。拝観料をお支払いしてないので、これ以上は行きません。
御朱印を待たれている方は、ストーブのある部屋で待たれています。この日は暖かかったので私は外で待ちました。
御朱印をいただいて11時3分に、ここを出ました。とくに急ぎでもないので予想通りでした。
こちらは見開き四面「祥 龍」。祥龍献瑞とは十二支の中でも最も運気の強い龍(祥龍)がおめでたいしるし(瑞)を献げてくれることから転じて、辰年には最高の幸運が巡り来るようにとの願いを込めて使われる四字熟語です。
片面「昇龍」。大空へ駆け上っていく竜。 昇り竜。 勢いの良い、勇壮な姿を形容する場合にも用いられる。
昨日は、一日中雨降りでしたが、気温は高かったです。最低気温が8.2℃もありました。参考までに最高気温が12.5℃、これは3月上旬の気温だったようです。
大雄院の干支の御朱印は、「寅年干支御朱印」からで、昨年の「卯年干支御朱印」もいただています。また来年も楽しみです。
ここから近いバス停は、妙心寺北門前ですが、11時3分に出たので、次のバスは11時20分でした。ただ市バスの接近情報を見られる「ポケロケ」では、26号系統が近づきつつあります。それを見て、少し急ぎ足でバス停まで行きました。
「妙心寺北門前バス停」に11時7分に着きました。そして直ぐにバスが来て乗ることができました。京都駅が始発のため遅れて来て良かったです。
終点の「山越中町」に11時22分に着きました。ここで乗り換え11時28分発のパスに乗ることができました。
今日は予定通り昼までに帰ることができました。
期間が1月14日(日)、19日(金)、21日(日)、2月9日(金)、10日(土)、11日(日)の10時~16時、各10名が予約枠で、後日、2月22日(木)、23日(金・祝)が追加されました。私は、1月19日(金)の10時から11時の枠を取ってました。
私は、とくに急ぐことも無かったけど、空いているバスが妙心寺前に9時20分に着いたので、大雄院までゆっくり歩いて行くことにします。
9時26分に妙心寺「総門」から境内に入りました。
総門から入って直ぐには「三門」(重文)があります。非公開ですが、2018年(平成30年)2月12日に「第52回 京の冬の旅」で上がってます。この時からでしょうか、楼上での写真撮影が許可になりました。
次に東側を見ると「明智風呂」があります。2020年(令和2年)1月31日の「第54回 京の冬の旅」で入ってます。以前は、法堂と明智風呂がセットで常時拝観だったんですけどね。
三門の北側に「仏殿」があって、ここはお参りしていきました。ここも非公開ですが、2020年(令和2年)1月31日の「第54回 京の冬の旅」で入ってます。
仏殿の北側が「法堂」(重文)です。ここは常時拝観しているので、いつでも堂内に入れます。拝観は「法堂 大庫裏」となります。今年は辰年、見事な狩野探幽の作「雲龍図」が見られます。今年は拝観者が多いかも😊。
次に法堂の東側の石畳を進みます。そして次に「妙心寺塔頭 東海庵」の角を北に進みます。
東海庵を少し上がって右手に通常拝観している「大心院」があります。今日は入りません。ここのキリシマツツジは綺麗ですが、最近枝の勢いが衰えて少しガッカリ気味です。
「雑華院」前を通りました。ここも行ったかなぁと思って探しましたが無かったです。非公開のままです。
2011年(平成23年)1月22日に入ったことがある福島正則が創建した「海福院」です。あれ以来拝観ありません。
1月8日(月・祝)に来ていた「養徳院」の前まで来ました。この時、9時36分でした。
そして大雄院に着きました。9時36分でした。まだ24分もありますが、とりあえず入ります。
入ると、いつものように「仲良し地蔵」を見ていきます。
今日は「庫裏」閉まってます。ここで御朱印はされないようです。
玄関から上がる前に「庫裏玄関」から「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」を撮っておきました。今日は御朱印だけで拝観しません。
9時38分に上がると、既に5名の方がお待ちで、私は6番目。9時50分頃に受付を開始され、「40分ぐらい待ってください」と。
こういうことも考慮済みです。拝観はしないので、いったん大雄院を出て行くことにしました。それは後日に紹介することにして、再び10時35分頃に戻ってくると、4番目の御朱印を書かれている最中でしたね。仏間は開けておられるので、お参りはさせて貰います。
仏間に入ってお参りさせて貰いました。拝観料をお支払いしてないので、これ以上は行きません。
御朱印を待たれている方は、ストーブのある部屋で待たれています。この日は暖かかったので私は外で待ちました。
御朱印をいただいて11時3分に、ここを出ました。とくに急ぎでもないので予想通りでした。
こちらは見開き四面「祥 龍」。祥龍献瑞とは十二支の中でも最も運気の強い龍(祥龍)がおめでたいしるし(瑞)を献げてくれることから転じて、辰年には最高の幸運が巡り来るようにとの願いを込めて使われる四字熟語です。
片面「昇龍」。大空へ駆け上っていく竜。 昇り竜。 勢いの良い、勇壮な姿を形容する場合にも用いられる。
昨日は、一日中雨降りでしたが、気温は高かったです。最低気温が8.2℃もありました。参考までに最高気温が12.5℃、これは3月上旬の気温だったようです。
大雄院の干支の御朱印は、「寅年干支御朱印」からで、昨年の「卯年干支御朱印」もいただています。また来年も楽しみです。
ここから近いバス停は、妙心寺北門前ですが、11時3分に出たので、次のバスは11時20分でした。ただ市バスの接近情報を見られる「ポケロケ」では、26号系統が近づきつつあります。それを見て、少し急ぎ足でバス停まで行きました。
「妙心寺北門前バス停」に11時7分に着きました。そして直ぐにバスが来て乗ることができました。京都駅が始発のため遅れて来て良かったです。
終点の「山越中町」に11時22分に着きました。ここで乗り換え11時28分発のパスに乗ることができました。
今日は予定通り昼までに帰ることができました。
この記事へのコメント
その昔宿泊した事があるので、
懐かしく感じられました。
そういう体験があると、風景に
親しみを覚えるから不思議ですね。
四面見開きの「祥龍」の御朱印。
辰年に相応しい立派なものだと思います。
今回は素通りしましたが、大心院さんには何度か行ってます。とくにキリシマツツジが咲く頃は見事です。ただ老木のため、枝の勢いが年々無くなってきているのが気になります。
大雄院さんのご住職が直に書かれる御朱印が人気で、予約制でされています。私は時間に余裕があるので急ぎませんが、時間がかかるので、そのつもりで行くようにしています。次は春の特別拝観に行く予定です。御朱印目当てですが。