京都府立植物園に見頃の梅を見に行く
2月19日(月)に元離宮二条城に行ったときから雨が降り、菜種梅雨には早いけど季節外れの長雨となりました。2月24日(土)だけは晴れましたが、翌日の25日(日)は朝から冷たい雨降りで、大阪マラソンも冷たい雨の中ランナーが疾走するシーンがテレビで放映されたので、見られた方も多かったのでは。
そして2月26日(月)です。最低気温は5.2℃とそんなに冷え込みは無かったです。25日(日)の夕方には晴れ間もあったんですが、26日(月)の当日は朝から雨降りとなりました。ただ予報では直ぐに止むようなことを言ってたので、当初の予定どおり出掛けることにしたですが・・・。ただ家を出る時は雨が降っていたので、傘を差してバス停まで行くこととなりました。
2月16日(金)と同様に、バスと地下鉄を乗り継いで京都府立植物園にやって来ました。
9時前に着いたので、まだ閉まってましたが、直ぐに開門されました。年間パスポート購入後5回目の入園です。
16日(金)には葉ボタンでしたが、ビオラに変わってました。10日前にも来ているので梅園に直行です。
北山門近くの梅か桜か分かりませんが、帰りに寄ることにします。今日も寒いので空いてました。
廃園に着きましたが、16日(金)とあまり変わらないですね。こちらは「思いのまま」と言う品種で、1つり枝に、白と淡い紅色、紅色、絞りの花がつきます。
前回と咲いてる梅が違います。こちらは「茶青」という品種で、野梅系緑萼白花一重咲、芳香種です。
「冬至」は、白花の一重咲きで暖かい地域では12月中旬頃より開花が始まる早咲き品種です。
「月宮殿(げっきゅうでん)」は、栽培品種の一つで、花梅、野梅系野梅性です。比較的遅い時期(2月下旬~3月下旬)に咲かせます。
「見驚(けんきょう)」は、淡い桃色の大輪の花は八重咲きで、見るものを驚かせるということから、見て驚かせる(見驚)と命名されました。
「内裏」です。花弁は丸く半八重の中輪、花色は薄いピンクです。
「座論梅(ざろんばい」)は、実が熟さないうちに1つずつ落果するという特徴を持ち、この特徴を「数人が集まって議論し、論に負けた者から座を外す様子(座論)」に例えたのが、名称の由来とされています。
梅園の梅はイマイチでした。早々に出て前回行って無い所に行きます。こちらは多分「マンリョウ」でしょう。
16日(金)には蕾だった「河津桜」は咲いてました。まだ3分咲きぐらいでしたね。花軸が長く下向きに咲くのが桜の特徴が良く出てました。
この日も上賀茂神社末社「半木神社」の前を通りました。ここから「四季 彩の丘(しき いろどりのおか)」に向かいます。
16日(金)に行かなかった「四季 彩の丘」まで来ました。ここで咲いている花を探してみます。
探してたら「花菜(京都伏見寒咲花菜)」が綺麗に咲いてました。これだけでしたね。
こちらには京野菜が植えられてて、こちらは「すぐき菜」の花です。はれで「四季 彩の丘」を出ました。
早咲きの桜と思いきや梅でした。「豊後」は、梅とアンズの交雑種です。原産地は大分ですが、耐寒性が強いため、東北地方などの寒冷地で多く栽培されています。花は淡紅色で、一重か八重咲きになり、花梅としても楽しめます。
こちらは満開の「紅千鳥」でした。緋梅系・紅梅性の遅咲き品種です。 花は明るい緋赤色で中輪の一重咲きです。
こちらは梅林にも咲いていた「道知辺(みちしるべ)」です。野梅性で早咲きの品種です。 初めは淡紅色でそののち紫紅色に変わる、一重咲きの大輪花を咲かせます。
こちらは梅干しで知られる「南高梅」です。梅生産量日本一を誇る和歌山県を代表する品種で、果実は非常に大きく、果肉が厚く人気の品種ですね。
梅園より、こちらの梅の方が綺麗でした。ただ品種は少ないですけど。この後、北山門に戻ります。
池の向こうに半木神社が見えています。この池の畔に「山茶花(サザンカ)」が咲いてました。
「不知火(しらぬい)」の実です。しっかりした皮に包まれている不知火は柑橘類のなかでも日持ちするタイプの果物。
こちらは花軸が長いので桜ですね。「エレガンスみゆき」といい、花が紅色八重咲で春と秋に開花する二季咲性品種は現在までこの品種以外には知られていません。
こちらは咲き始めの「河津桜」です。
この「蓮池」を通って北山門に向かいました。そして行きにスルーした桜か梅を確認します。
こちらには名札がありませんでした。花軸が無いので梅の花でしょう。
9時34分に北山門から出て行く前に「ビオラタワー」を撮りました。
帰りも北山駅から地下鉄に乗ります。今頃晴れて来ましたね、ただ晴れはこの時だけでした。
この日の最高気温は10.0℃と寒かったです。寒かったらやっぱり来園者は少ないですね。このあと、今日の目的地に向かいました。
そして2月26日(月)です。最低気温は5.2℃とそんなに冷え込みは無かったです。25日(日)の夕方には晴れ間もあったんですが、26日(月)の当日は朝から雨降りとなりました。ただ予報では直ぐに止むようなことを言ってたので、当初の予定どおり出掛けることにしたですが・・・。ただ家を出る時は雨が降っていたので、傘を差してバス停まで行くこととなりました。
2月16日(金)と同様に、バスと地下鉄を乗り継いで京都府立植物園にやって来ました。
9時前に着いたので、まだ閉まってましたが、直ぐに開門されました。年間パスポート購入後5回目の入園です。
16日(金)には葉ボタンでしたが、ビオラに変わってました。10日前にも来ているので梅園に直行です。
北山門近くの梅か桜か分かりませんが、帰りに寄ることにします。今日も寒いので空いてました。
廃園に着きましたが、16日(金)とあまり変わらないですね。こちらは「思いのまま」と言う品種で、1つり枝に、白と淡い紅色、紅色、絞りの花がつきます。
前回と咲いてる梅が違います。こちらは「茶青」という品種で、野梅系緑萼白花一重咲、芳香種です。
「冬至」は、白花の一重咲きで暖かい地域では12月中旬頃より開花が始まる早咲き品種です。
「月宮殿(げっきゅうでん)」は、栽培品種の一つで、花梅、野梅系野梅性です。比較的遅い時期(2月下旬~3月下旬)に咲かせます。
「見驚(けんきょう)」は、淡い桃色の大輪の花は八重咲きで、見るものを驚かせるということから、見て驚かせる(見驚)と命名されました。
「内裏」です。花弁は丸く半八重の中輪、花色は薄いピンクです。
「座論梅(ざろんばい」)は、実が熟さないうちに1つずつ落果するという特徴を持ち、この特徴を「数人が集まって議論し、論に負けた者から座を外す様子(座論)」に例えたのが、名称の由来とされています。
梅園の梅はイマイチでした。早々に出て前回行って無い所に行きます。こちらは多分「マンリョウ」でしょう。
16日(金)には蕾だった「河津桜」は咲いてました。まだ3分咲きぐらいでしたね。花軸が長く下向きに咲くのが桜の特徴が良く出てました。
この日も上賀茂神社末社「半木神社」の前を通りました。ここから「四季 彩の丘(しき いろどりのおか)」に向かいます。
16日(金)に行かなかった「四季 彩の丘」まで来ました。ここで咲いている花を探してみます。
探してたら「花菜(京都伏見寒咲花菜)」が綺麗に咲いてました。これだけでしたね。
こちらには京野菜が植えられてて、こちらは「すぐき菜」の花です。はれで「四季 彩の丘」を出ました。
早咲きの桜と思いきや梅でした。「豊後」は、梅とアンズの交雑種です。原産地は大分ですが、耐寒性が強いため、東北地方などの寒冷地で多く栽培されています。花は淡紅色で、一重か八重咲きになり、花梅としても楽しめます。
こちらは満開の「紅千鳥」でした。緋梅系・紅梅性の遅咲き品種です。 花は明るい緋赤色で中輪の一重咲きです。
こちらは梅林にも咲いていた「道知辺(みちしるべ)」です。野梅性で早咲きの品種です。 初めは淡紅色でそののち紫紅色に変わる、一重咲きの大輪花を咲かせます。
こちらは梅干しで知られる「南高梅」です。梅生産量日本一を誇る和歌山県を代表する品種で、果実は非常に大きく、果肉が厚く人気の品種ですね。
梅園より、こちらの梅の方が綺麗でした。ただ品種は少ないですけど。この後、北山門に戻ります。
池の向こうに半木神社が見えています。この池の畔に「山茶花(サザンカ)」が咲いてました。
「不知火(しらぬい)」の実です。しっかりした皮に包まれている不知火は柑橘類のなかでも日持ちするタイプの果物。
こちらは花軸が長いので桜ですね。「エレガンスみゆき」といい、花が紅色八重咲で春と秋に開花する二季咲性品種は現在までこの品種以外には知られていません。
こちらは咲き始めの「河津桜」です。
この「蓮池」を通って北山門に向かいました。そして行きにスルーした桜か梅を確認します。
こちらには名札がありませんでした。花軸が無いので梅の花でしょう。
9時34分に北山門から出て行く前に「ビオラタワー」を撮りました。
帰りも北山駅から地下鉄に乗ります。今頃晴れて来ましたね、ただ晴れはこの時だけでした。
この日の最高気温は10.0℃と寒かったです。寒かったらやっぱり来園者は少ないですね。このあと、今日の目的地に向かいました。
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