「京の冬の旅」スタンプラリー“ちょっと一服”「京菓子資料館」へ
3月18日(月)は、「京の冬の旅」最終日でした。3月14日(木)に「泉涌寺 舎利殿」に行って、スタンプラリーのスタンプ3個貯まりました。スタンプを無駄にすることは無いので、当初の予定どおり3月18日(月)の「京の冬の旅」最終日に行くことにしてました。
9時58分に「俵屋吉富 烏丸店」前に着きました。「京菓子資料館」は、北側のお隣です。
私は何度も来てるので知ってますが、お店の前に案内が出てました。迷うことはないでしょう。
9時58分に着きました。時間前でも入れるかなぁ・・・?。
自動ドアは開きました。入ると人が出て来られ、席を案内された次第です。
スタンプラリーの事を言うと茶室「祥雲軒」に案内され、3番の席に座るように言われました。
開店直後に入ったので、私一人です😊。
スタンプは、「西本願寺 飛雲閣」「廬山寺」「泉涌寺 舎利殿」で貯めた分です。この三箇所は、当初は予定してませんでした。
西本願寺 飛雲閣に行ったことで、廬山寺と泉涌寺に行ったわけです。相国寺方丈と仁和寺 金堂、東寺五重塔、泉涌寺 雲龍院は当初から行くつもりが無かったです。何度も行ってるから😊。ここに来たのは、2019年(平成31年)3月15日以来です。以前は、ほぼ毎年行ってました。
俵屋吉富の名物「雲龍」をいただきました。これが食べたかったら、ここに来たようなもんです。
出口は、こちらから出ます。そこには理由があって・・・?😊。
ここを出ると「水琴窟」があります。今日は、急ぐので音色は聞いてません。
次に通るのが茶室「明清庵」です。1978年昭和53年)に烏丸店の開店と共に造られた茶室です。裏千家十五世鵬雲斎大宗匠命名。二畳台目中板造りと書いてありました。
ここを抜けると烏丸店に出るんです。素通りしても構いませんが、私は家族の土産を買って帰りました。
帰りのバスの時間の都合で、ここを出たら相国寺の承天閣美術館に行くことにしてました。昨日から新たな展示をされていたからです。
承天閣美術館の前まで来ましたが、ここに入らずに、別の寺院の庭園を見ていこうと思い、そちらに向かうことに急遽決めました😊。
今日で「京の冬の旅」は終了でしたが、相国寺方丈の公開は、3月12日で終わってました。行くつもりは無かったけど、知らなかったです。
相国寺では「春の特別拝観」が3月23日~6月2日まで行われ、拝観料は800円です。
この「春の特別拝観」では、方丈・法堂の他、開山堂も公開されます。同じ拝観料800円を出すなら、こちらに方がお得です。そのため「京の冬の旅」には当初から行くつもりはありませんでした。この日、急遽行くことになったのは、伏見宮家や足利9代将軍足利義尚の菩提寺である相国寺塔頭 大光明寺です。
ここは山門閉まってますが、右横の通用門を押せば開きます。初めて来たら分かりづらいでしょう。
ここには「第46回 京の冬の旅」が開催された2012年(平成24年)1月25日と2016年(平成28年)1月15日に来ています。
2012年(平成24年)1月25日の「第46回 京の冬の旅」では、この玄関から堂内に入りました。
方丈正面にあ枯山水の石庭は、「心」の字をかたどって石や苔が配されているため「心字の庭」と呼ばれています。
方丈の西側です。結界があって、これ以上は行けません。奥に茶室があるように思います。見えないので何とも言えませんが。
本当に驚いたことで、この心字の庭の前で、腰を下ろして庭を見ていたら、外国人観光客が入って来られました。事前に調べておかないと、通用門から入ることは分からないはずです。何処かの観光案内書にでも載っているのでしょうね。
この山門の前から中門までの前庭は、「峨眉山の庭(がびざんのにわ)」と名付けられた枯山水庭園です。白砂と老松が美しいこの庭園は、中国四川省にある仏教四大名山の一つ峨眉山が普賢菩薩の道場とされることから名づけられました。山の険しさと禅の修行の厳しさを表しているらしいです。
帰りは総門を通るので、2024年(令和6年)2月19日に訪れた「光源院」の前を通りました。門の中から覗きましたが、空いているのように見えました。
10時40分に相国寺「総門」から出て行きました。前途したとおり、ここからは袴姿の学生さんが多かったです。同志社女子大学の学生さんでしょう。
総門の西側にあるのが「勅使門」です。高貴な方しか通れないようですね。
ここから地下鉄烏丸線今出川駅に行き、帰路につきました。そして、「俵屋吉富 烏丸店」で購入したお菓子です。
「復刻 京名菓 雲龍(半棹)」「京銘菓 白雲龍(半棹)」を買い、白雲龍は家族の土産に、帰ってから復刻 京名菓 雲龍をいただきました。
桜餅入り「春の三笠」も美味しかったです。家族も喜んでくれました😊。
9時58分に「俵屋吉富 烏丸店」前に着きました。「京菓子資料館」は、北側のお隣です。
私は何度も来てるので知ってますが、お店の前に案内が出てました。迷うことはないでしょう。
9時58分に着きました。時間前でも入れるかなぁ・・・?。
自動ドアは開きました。入ると人が出て来られ、席を案内された次第です。
スタンプラリーの事を言うと茶室「祥雲軒」に案内され、3番の席に座るように言われました。
開店直後に入ったので、私一人です😊。
スタンプは、「西本願寺 飛雲閣」「廬山寺」「泉涌寺 舎利殿」で貯めた分です。この三箇所は、当初は予定してませんでした。
西本願寺 飛雲閣に行ったことで、廬山寺と泉涌寺に行ったわけです。相国寺方丈と仁和寺 金堂、東寺五重塔、泉涌寺 雲龍院は当初から行くつもりが無かったです。何度も行ってるから😊。ここに来たのは、2019年(平成31年)3月15日以来です。以前は、ほぼ毎年行ってました。
俵屋吉富の名物「雲龍」をいただきました。これが食べたかったら、ここに来たようなもんです。
出口は、こちらから出ます。そこには理由があって・・・?😊。
ここを出ると「水琴窟」があります。今日は、急ぐので音色は聞いてません。
次に通るのが茶室「明清庵」です。1978年昭和53年)に烏丸店の開店と共に造られた茶室です。裏千家十五世鵬雲斎大宗匠命名。二畳台目中板造りと書いてありました。
ここを抜けると烏丸店に出るんです。素通りしても構いませんが、私は家族の土産を買って帰りました。
帰りのバスの時間の都合で、ここを出たら相国寺の承天閣美術館に行くことにしてました。昨日から新たな展示をされていたからです。
承天閣美術館の前まで来ましたが、ここに入らずに、別の寺院の庭園を見ていこうと思い、そちらに向かうことに急遽決めました😊。
今日で「京の冬の旅」は終了でしたが、相国寺方丈の公開は、3月12日で終わってました。行くつもりは無かったけど、知らなかったです。
相国寺では「春の特別拝観」が3月23日~6月2日まで行われ、拝観料は800円です。
この「春の特別拝観」では、方丈・法堂の他、開山堂も公開されます。同じ拝観料800円を出すなら、こちらに方がお得です。そのため「京の冬の旅」には当初から行くつもりはありませんでした。この日、急遽行くことになったのは、伏見宮家や足利9代将軍足利義尚の菩提寺である相国寺塔頭 大光明寺です。
ここは山門閉まってますが、右横の通用門を押せば開きます。初めて来たら分かりづらいでしょう。
ここには「第46回 京の冬の旅」が開催された2012年(平成24年)1月25日と2016年(平成28年)1月15日に来ています。
2012年(平成24年)1月25日の「第46回 京の冬の旅」では、この玄関から堂内に入りました。
方丈正面にあ枯山水の石庭は、「心」の字をかたどって石や苔が配されているため「心字の庭」と呼ばれています。
方丈の西側です。結界があって、これ以上は行けません。奥に茶室があるように思います。見えないので何とも言えませんが。
本当に驚いたことで、この心字の庭の前で、腰を下ろして庭を見ていたら、外国人観光客が入って来られました。事前に調べておかないと、通用門から入ることは分からないはずです。何処かの観光案内書にでも載っているのでしょうね。
この山門の前から中門までの前庭は、「峨眉山の庭(がびざんのにわ)」と名付けられた枯山水庭園です。白砂と老松が美しいこの庭園は、中国四川省にある仏教四大名山の一つ峨眉山が普賢菩薩の道場とされることから名づけられました。山の険しさと禅の修行の厳しさを表しているらしいです。
帰りは総門を通るので、2024年(令和6年)2月19日に訪れた「光源院」の前を通りました。門の中から覗きましたが、空いているのように見えました。
10時40分に相国寺「総門」から出て行きました。前途したとおり、ここからは袴姿の学生さんが多かったです。同志社女子大学の学生さんでしょう。
総門の西側にあるのが「勅使門」です。高貴な方しか通れないようですね。
ここから地下鉄烏丸線今出川駅に行き、帰路につきました。そして、「俵屋吉富 烏丸店」で購入したお菓子です。
「復刻 京名菓 雲龍(半棹)」「京銘菓 白雲龍(半棹)」を買い、白雲龍は家族の土産に、帰ってから復刻 京名菓 雲龍をいただきました。
桜餅入り「春の三笠」も美味しかったです。家族も喜んでくれました😊。
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