世界文化遺産 醍醐寺「下伽藍」春季公開へ
世界文化遺産 醍醐寺の三宝院の見事な枝垂れ桜を見た後、共通券で入れる「下伽藍」エリアに向かいました。
醍醐寺「下伽藍エリア」の入口は、「西大門(仁王門)」から入ります。写真は早朝拝観前に撮ったものです。
9時11分に「西大門(仁王門)」から入りました。暫くは、真っ直ぐ進みます。
こちには「清瀧宮本殿(重文)」前の大枝垂れ桜です。見事な咲き方です。下伽藍エリアにも大枝垂れ桜あるんですね。
ここから、国宝「五重塔」は太陽の光が正面から受けるので、逆光となります。満開の桜とセットで撮りたかったけど、これが精一杯です。
ここが国宝「五重塔」エリアです。この時間は逆光なんで、桜とのセットは諦めて、満開の桜を撮りました。次は金堂に移動です。
国宝「金堂」エリアの桜です。ここも桜が見頃で綺麗でした。今日は人が多いのでお参りは遠慮しました。
この日は月曜日ですが、土曜と日曜には黄砂が襲来して、京都でも見通しが悪かったです。黄砂去って、この青空です😊。
金堂から下伽藍エリアの最奥まで行きます。こちらは「不動堂」です。
次に「祖師堂」の前を通りました。この辺りに桜はありません。1605年(慶長10年)に建立されました。
暫く歩いて次に「日月門」をくぐります。1930年(昭和5年)醍醐天皇一千年御忌を記念して山口玄洞居士より寄進された門です。
門をくぐると左手に「鐘楼」があって、ここから桜を見ることができました。
西国三十三ヵ所札所巡りの納経所でもある「観音堂」です。入口は裏手からですが、今日は入りません。外からでもお参りはできます。
秋は見事な紅葉となる「弁天池」と「弁天堂」が見えます。この周りの桜が綺麗だつたので、ここには人が多かったです。
皆さん、弁天池越しに弁天堂と桜をセットで狙われているので、池の手前に人が多かったのは分かります。
私は、弁天堂に行ってみます。皆さん誰も来ないので私だけでした。
弁天池に架かる朱塗りの「輪橋(反り橋)」から観音堂を撮りました。撮ったあと橋を渡りました。
「弁天堂」です。醍醐天皇一千年御忌を記念し、1930年(昭和5年)山口玄洞居士より寄進されました。七福神の一つ、弁財天が祀られています。
秋には真っ赤に染まるモミジも、まだ葉も出てません。弁天堂に上がり、奥の庭園へ向かいました。
弁天池の上部には、その水源となる瀧があります。「無量寿苑」と名付けられた庭園は、昼間でも暗く静かです。苔庭が綺麗でした。ここには桜はありません。
庭園を一通り巡って再び「輪橋(反り橋)」に戻りました。
この先に「上醍醐」の登り口があって、今は拝観料が必要です。拝観料が必要になってから行ってません。
「日月門」まで戻ってきました。この伽藍エリアは広いので、人は多いけど混雑している感じは受けないですね。
国宝「五重塔」を通ります。人は途切れましたが、やっぱり強烈な逆光です。
この伽藍エリアで、最後に満開の桜を撮って「西大門(仁王門)」に向かいました。
9時37分に「西大門(仁王門)」を出ました。参道はご覧のように混んでます。
ここから共通券のある霊宝館に向かったわけです。三宝院と霊宝館の大枝垂れ桜は、有名で知ってましたが、この下伽藍エリアの桜も綺麗でしたね。さすがに桜の醍醐寺です。
醍醐寺「下伽藍エリア」の入口は、「西大門(仁王門)」から入ります。写真は早朝拝観前に撮ったものです。
9時11分に「西大門(仁王門)」から入りました。暫くは、真っ直ぐ進みます。
こちには「清瀧宮本殿(重文)」前の大枝垂れ桜です。見事な咲き方です。下伽藍エリアにも大枝垂れ桜あるんですね。
ここから、国宝「五重塔」は太陽の光が正面から受けるので、逆光となります。満開の桜とセットで撮りたかったけど、これが精一杯です。
ここが国宝「五重塔」エリアです。この時間は逆光なんで、桜とのセットは諦めて、満開の桜を撮りました。次は金堂に移動です。
国宝「金堂」エリアの桜です。ここも桜が見頃で綺麗でした。今日は人が多いのでお参りは遠慮しました。
この日は月曜日ですが、土曜と日曜には黄砂が襲来して、京都でも見通しが悪かったです。黄砂去って、この青空です😊。
金堂から下伽藍エリアの最奥まで行きます。こちらは「不動堂」です。
次に「祖師堂」の前を通りました。この辺りに桜はありません。1605年(慶長10年)に建立されました。
暫く歩いて次に「日月門」をくぐります。1930年(昭和5年)醍醐天皇一千年御忌を記念して山口玄洞居士より寄進された門です。
門をくぐると左手に「鐘楼」があって、ここから桜を見ることができました。
西国三十三ヵ所札所巡りの納経所でもある「観音堂」です。入口は裏手からですが、今日は入りません。外からでもお参りはできます。
秋は見事な紅葉となる「弁天池」と「弁天堂」が見えます。この周りの桜が綺麗だつたので、ここには人が多かったです。
皆さん、弁天池越しに弁天堂と桜をセットで狙われているので、池の手前に人が多かったのは分かります。
私は、弁天堂に行ってみます。皆さん誰も来ないので私だけでした。
弁天池に架かる朱塗りの「輪橋(反り橋)」から観音堂を撮りました。撮ったあと橋を渡りました。
「弁天堂」です。醍醐天皇一千年御忌を記念し、1930年(昭和5年)山口玄洞居士より寄進されました。七福神の一つ、弁財天が祀られています。
秋には真っ赤に染まるモミジも、まだ葉も出てません。弁天堂に上がり、奥の庭園へ向かいました。
弁天池の上部には、その水源となる瀧があります。「無量寿苑」と名付けられた庭園は、昼間でも暗く静かです。苔庭が綺麗でした。ここには桜はありません。
庭園を一通り巡って再び「輪橋(反り橋)」に戻りました。
この先に「上醍醐」の登り口があって、今は拝観料が必要です。拝観料が必要になってから行ってません。
「日月門」まで戻ってきました。この伽藍エリアは広いので、人は多いけど混雑している感じは受けないですね。
国宝「五重塔」を通ります。人は途切れましたが、やっぱり強烈な逆光です。
この伽藍エリアで、最後に満開の桜を撮って「西大門(仁王門)」に向かいました。
9時37分に「西大門(仁王門)」を出ました。参道はご覧のように混んでます。
ここから共通券のある霊宝館に向かったわけです。三宝院と霊宝館の大枝垂れ桜は、有名で知ってましたが、この下伽藍エリアの桜も綺麗でしたね。さすがに桜の醍醐寺です。
この記事へのコメント