世界文化遺産 臨済宗大本山 「天龍寺曹源池庭園」へ
4月2日(火)は、毎年桜と紅葉を見に来ている天龍寺曹源池庭園に行きました。前日は醍醐寺の見事な桜を見たあとで、どの桜を見ても見劣りするでしょうけど、ここは外せないです。先週から咲き具合をチェックしてて、見頃は今週末かなぁと思っていたら、最近の高温で、まもなく見頃と出たので、本日行って見たわけです。
昨年は、2023年(令和5年)3月27日に行き、ソメイヨシノは満開でしたが、枝垂れ桜は、少し見頃が過ぎてました。それより8時25分に着くと、けっこうな行列に巻き込まれたので、今年は8時過ぎに行くことにして家を出ました。
8時3分頃に拝観受付所前に着きました。見たところ10名ぐらいが並ばれていましたね。昨年に比べた随分前です😊。
天龍寺境内のソメイヨシノは3分咲きぐらいでしょうか、見頃はまだまだです。ここの枝垂れ桜は、早咲きなので多分大丈夫でしよう。開門前に行列を見ると、昨年と同様ぐらいになってました。開門は8時23分だったので、醍醐寺に比べたら良心的でした😊。
私の前に並ばれていた方達は、桜が咲く所にまっしぐら。私は自分のペースで巡ります。
いつもは混む曹源池の周りに、あまり人が居ません。皆さん多宝殿前の桜咲くエリアに行かれました。私も、これから向かいます。
曹源池を離れる所に「馬酔木(アセビ)」が綺麗に咲いてました。
多宝殿前の枝垂れ桜まで来ました。やっぱり、ここは人が多いです。
今年も見事な綺麗な枝垂れ桜を見ることが出来ました。ただ、昨日醍醐寺の桜を見ているので、見劣りはしてしまいます。
天龍寺の桜は、どちらかと言えば早咲きになるですが、今年は天龍寺の桜も見頃が遅かったです。今が満開でしょう。
ここは「百花苑」入口にある「愛の泉」です。この辺りの桜も綺麗でした。
「愛の泉」から「望京の丘」に登ってきました。向こうに見えているのが比叡山です。手前の桜と比叡山とセットで撮れました。
紅葉時でも、ここ「望京の丘」は空いているですが、今日は人が多かったです。
私は、早々に降りました。こちらは途中に咲いていた「三葉躑躅(ミツバツツジ」です。
再び多宝殿前に戻る前に見つけた「卜伴椿(月光椿)」が一輪咲いてました。
また「多宝殿」に戻りました。もう、ここも混んで来たので、この桜を撮ったあと「百花苑」に向かうことにしました。
と「百花苑」に入り、最初に見たのが満開の「木瓜(ボケ)」でした。
次に見つけたのが。「幣辛夷(しでこぶし)」(モクレン科)です。
「吉野躑躅(よしのつつじ)」です。こちらも満開です。
「雪柳(ユキヤナギ)」です。こちらも綺麗です。ただ、皆さん桜に霧中で、殆どの方はスルーです。
こちらも「木瓜(ボケ)」の花です。
「石楠花(シャクナゲ)」も咲いています。
「日陰躑躅(ひかげつつじ)」です。この時間から増えてきた北門から入られた外国人観光客は、桜以外も見て行かれますね。
「百花苑」を一通り回って来て「硯石」まで来ました。
ここからは「石楠花(シャクナゲ)」を見ていきました。ここから多宝殿前に行き、曹源池の裏手を進みます。
曹源池の裏手を通って大方丈まで戻って来ました。ここの前にある床几に座って、しばし休憩です。
曹源池庭園の借景となる嵐山の山腹にも山桜が咲いて綺麗です。暫く座って休憩しました。それにしても外国人観光客のおおいこと。
8時50分に曹源池庭園を出ました。これ以上居ても、人が多くて満足に桜見られません。
庭園入口に並ぶ、外国人観光客です。境内には何台も観光バスが停まってました。
帰りに寄った「勅使門」前の桜です。
この日の最高気温は21.9℃と、少し歩くと汗ばむ天候となりました。まだソメイヨシノは満開にはなってません。
用事があるので、これから嵐電に乗って車折神社に向かいます。9時前後の電車でしたが、何故が混んでました。2両編成だし、前のが空いているのに外国人観光客は2両目に乗ってくるから😊。
車折神社の4月2日(火)の桜の模様は先に紹介しています😊。今日は、所用を済ませて、ここから帰りました。
昨年は、2023年(令和5年)3月27日に行き、ソメイヨシノは満開でしたが、枝垂れ桜は、少し見頃が過ぎてました。それより8時25分に着くと、けっこうな行列に巻き込まれたので、今年は8時過ぎに行くことにして家を出ました。
8時3分頃に拝観受付所前に着きました。見たところ10名ぐらいが並ばれていましたね。昨年に比べた随分前です😊。
天龍寺境内のソメイヨシノは3分咲きぐらいでしょうか、見頃はまだまだです。ここの枝垂れ桜は、早咲きなので多分大丈夫でしよう。開門前に行列を見ると、昨年と同様ぐらいになってました。開門は8時23分だったので、醍醐寺に比べたら良心的でした😊。
私の前に並ばれていた方達は、桜が咲く所にまっしぐら。私は自分のペースで巡ります。
いつもは混む曹源池の周りに、あまり人が居ません。皆さん多宝殿前の桜咲くエリアに行かれました。私も、これから向かいます。
曹源池を離れる所に「馬酔木(アセビ)」が綺麗に咲いてました。
多宝殿前の枝垂れ桜まで来ました。やっぱり、ここは人が多いです。
今年も見事な綺麗な枝垂れ桜を見ることが出来ました。ただ、昨日醍醐寺の桜を見ているので、見劣りはしてしまいます。
天龍寺の桜は、どちらかと言えば早咲きになるですが、今年は天龍寺の桜も見頃が遅かったです。今が満開でしょう。
ここは「百花苑」入口にある「愛の泉」です。この辺りの桜も綺麗でした。
「愛の泉」から「望京の丘」に登ってきました。向こうに見えているのが比叡山です。手前の桜と比叡山とセットで撮れました。
紅葉時でも、ここ「望京の丘」は空いているですが、今日は人が多かったです。
私は、早々に降りました。こちらは途中に咲いていた「三葉躑躅(ミツバツツジ」です。
再び多宝殿前に戻る前に見つけた「卜伴椿(月光椿)」が一輪咲いてました。
また「多宝殿」に戻りました。もう、ここも混んで来たので、この桜を撮ったあと「百花苑」に向かうことにしました。
と「百花苑」に入り、最初に見たのが満開の「木瓜(ボケ)」でした。
次に見つけたのが。「幣辛夷(しでこぶし)」(モクレン科)です。
「吉野躑躅(よしのつつじ)」です。こちらも満開です。
「雪柳(ユキヤナギ)」です。こちらも綺麗です。ただ、皆さん桜に霧中で、殆どの方はスルーです。
こちらも「木瓜(ボケ)」の花です。
「石楠花(シャクナゲ)」も咲いています。
「日陰躑躅(ひかげつつじ)」です。この時間から増えてきた北門から入られた外国人観光客は、桜以外も見て行かれますね。
「百花苑」を一通り回って来て「硯石」まで来ました。
ここからは「石楠花(シャクナゲ)」を見ていきました。ここから多宝殿前に行き、曹源池の裏手を進みます。
曹源池の裏手を通って大方丈まで戻って来ました。ここの前にある床几に座って、しばし休憩です。
曹源池庭園の借景となる嵐山の山腹にも山桜が咲いて綺麗です。暫く座って休憩しました。それにしても外国人観光客のおおいこと。
8時50分に曹源池庭園を出ました。これ以上居ても、人が多くて満足に桜見られません。
庭園入口に並ぶ、外国人観光客です。境内には何台も観光バスが停まってました。
帰りに寄った「勅使門」前の桜です。
この日の最高気温は21.9℃と、少し歩くと汗ばむ天候となりました。まだソメイヨシノは満開にはなってません。
用事があるので、これから嵐電に乗って車折神社に向かいます。9時前後の電車でしたが、何故が混んでました。2両編成だし、前のが空いているのに外国人観光客は2両目に乗ってくるから😊。
車折神社の4月2日(火)の桜の模様は先に紹介しています😊。今日は、所用を済ませて、ここから帰りました。
この記事へのコメント
少し早く見頃を迎えるんですね。
はんなりした優しい姿が、京都の春に
ぴったりという気がしました。
望京の丘からの眺めがまた素晴らしい。
気持ちが晴れ晴れします。桜だけでなく、
ミツバツツジや吉野ツツジ、さらに
ヒカゲツツジまで。花に溢れてるのが
いいなと思いました。
毎年、必ず天龍寺の桜は見に来てます。昨年の行列が頭にあって、早めに来ました。
ここ天龍寺の桜は早咲きですが、祇園八坂公園や妙心寺退蔵院の枝垂れ桜は遅咲きなんでね。
今年は全般に開花や満開になるのが遅かったです。