真言宗御室派 総本山 仁和寺「御室花まつり・御室桜苑」へ
4月10日(水)は、前日の雨も上がり朝から絶好の青空が広がりました。この日は、もともと別の所用が入ってましたが、諸般の事情で行くことを辞めたので、毎年行ってる京都で遅咲きの桜で知られている真言宗御室派 総本山 仁和寺「御室花まつり」に事前予約して行きました。
御室桜は、4月8日(月)に咲き始めと出ていて、9日(火)では3分咲きぐらいかなぁ・・・と、私は想像してました。結果は、5分咲きでしたが、まだ早いのは分かってましたが、所用も無くなったのと、この日しか御室桜を見に行ける日が無かったので行くことにしたわけです。
前日の雨のあと、北風が強く吹いたこともあって、寒気が入ってきました。最低気温が5.5℃と、朝は寒かったです。昨年は、2023年(令和5年)4月4日に満開の御室桜を見に来てました。
8時16分着の嵐電で「御室仁和寺駅」まで来ました。学生さんの新学期が始まったので、車内は混んでました。
駅を降りると正面に、仁和寺「二王門」が見えます。遠方から来られた方も、迷うことは皆無だと思います。
信号待ちの時に撮りました。「二王門」の東側から境内に入ります。
この日は事前予約で来ました。3月27日(水)に「霊宝館」に来た時に、事前予約のことを知りました。事前予約は共通券のみとなり、御室花まつり 特別入山料が500円、仁和寺御所庭園が800円のところ、1100円を事前決済で購入となったわけです。
8時23分頃に着くと、3番目。チケット売場には10名ぐらいが並ばれてました。
そして8時30分になって、チケット売場が流れ出しました。ただ事前予約の方には人が居ません。さすがにイライラしましたね。チケット売場に列が無くなりそうになった8時35分になって「お待たせしました」と言って係の方が来られました。事前予約の方が早いとおもったのに、こんなの意味がありませんね😡。
8時36分にチケットを貰って境内を進みます。8時30分にチケット販売開始から6分も遅れてとのことです。
8時37分に「中門」(重文)に着きました。ここから先はチケットを見せないと中には入れません。
中門をくぐると左手が「御室桜苑」です。ここから一方通行で綺麗な背の低い御室桜を見ていきます。
まだ5分咲き程度と聞いてましたが、御室桜綺麗に咲いています。苑内は一方通行ですので、ここから巡ります。
仁和寺のHPでは「見頃」と出てましたが、まだ蕾もあるので、あと2日したら満開になるでしょう。
ここから五重塔が見え、ビューポイントなんですけど、皆さん素通りされました😊。
苑内の西側には、展望台が造られてて、そこから御室桜を見渡せるので、そちらに向かいます。
満開ならもっと綺麗だったかも知れませんが、私はこれで充分でしたね。綺麗です。
満開になる週末には、ここに上がるのも大変かも知れません。今日は空いてました。そこを早々に降りて御室桜見ていきます。
この辺りが、そんなに咲いてないので、イマイチです。結果、週末が絶好の満開になったようです。
最初に東から西の通路を移動し展望台に上がり、次に西から東への通路を移動し出てきました。御室桜が5分咲きのため、咲いてる花をアップに撮って行きました。
次が最後の通路です。また東から西へ移動する通路を通り、背の低い御室桜を見ていきます。
この大木は、ソメイヨシノです。例年なら御室桜が満開となるとソメイヨシノは葉桜になってるんですけど、珍しい御室桜とソメイヨシノの共演を見られました。
この先に「観音堂」が見えてきました。
御室桜と五重塔のセットは、ここが最後です。今は空いてましたが、あとで団体さんが来られたので、急に混んできました。
「観音堂」前の御室桜も綺麗でした。御室桜も八重咲きもあって、いろいろ楽しめました。
これで「御室桜苑」は、全て回りました。このあとは、染井吉野(ソメイヨシノ)や三葉躑躅(ミツバツツジ)を見ていきますが、それは後程。
仁和寺境内の金堂や五重塔を巡ってきて、再び「御室桜苑」まで戻ってきました。
有料エリアは向こうに見えている「中門」までです。その東側の御室桜は見てなかったので最後に見ていきます。なお、苑路には入りません。
中門から金堂に至る通路側の御室桜は、日当たりが良いので、ほぼ開花しています。青空に御室桜は大変綺麗でした。
事前予約して来たので、共通券でしか購入できません。あともう一つ御殿が残っています。4月10日(水)現在の仁和寺HPに載っていた情報は以下の通りです。
🌸染井吉野(散り初め)、🌸枝垂れ桜(見頃)、🌸御室桜(見頃)、🌸三葉躑躅(見頃)、🌸石楠花(見頃)、🌸御衣黄桜(つぼみ)
遅咲きとして知られる、約200本もの「御室桜」がぎっしりと立ち並ぶ桜苑を出て、御殿に向かいます。
御室桜は、4月8日(月)に咲き始めと出ていて、9日(火)では3分咲きぐらいかなぁ・・・と、私は想像してました。結果は、5分咲きでしたが、まだ早いのは分かってましたが、所用も無くなったのと、この日しか御室桜を見に行ける日が無かったので行くことにしたわけです。
前日の雨のあと、北風が強く吹いたこともあって、寒気が入ってきました。最低気温が5.5℃と、朝は寒かったです。昨年は、2023年(令和5年)4月4日に満開の御室桜を見に来てました。
8時16分着の嵐電で「御室仁和寺駅」まで来ました。学生さんの新学期が始まったので、車内は混んでました。
駅を降りると正面に、仁和寺「二王門」が見えます。遠方から来られた方も、迷うことは皆無だと思います。
信号待ちの時に撮りました。「二王門」の東側から境内に入ります。
この日は事前予約で来ました。3月27日(水)に「霊宝館」に来た時に、事前予約のことを知りました。事前予約は共通券のみとなり、御室花まつり 特別入山料が500円、仁和寺御所庭園が800円のところ、1100円を事前決済で購入となったわけです。
8時23分頃に着くと、3番目。チケット売場には10名ぐらいが並ばれてました。
そして8時30分になって、チケット売場が流れ出しました。ただ事前予約の方には人が居ません。さすがにイライラしましたね。チケット売場に列が無くなりそうになった8時35分になって「お待たせしました」と言って係の方が来られました。事前予約の方が早いとおもったのに、こんなの意味がありませんね😡。
8時36分にチケットを貰って境内を進みます。8時30分にチケット販売開始から6分も遅れてとのことです。
8時37分に「中門」(重文)に着きました。ここから先はチケットを見せないと中には入れません。
中門をくぐると左手が「御室桜苑」です。ここから一方通行で綺麗な背の低い御室桜を見ていきます。
まだ5分咲き程度と聞いてましたが、御室桜綺麗に咲いています。苑内は一方通行ですので、ここから巡ります。
仁和寺のHPでは「見頃」と出てましたが、まだ蕾もあるので、あと2日したら満開になるでしょう。
ここから五重塔が見え、ビューポイントなんですけど、皆さん素通りされました😊。
苑内の西側には、展望台が造られてて、そこから御室桜を見渡せるので、そちらに向かいます。
満開ならもっと綺麗だったかも知れませんが、私はこれで充分でしたね。綺麗です。
満開になる週末には、ここに上がるのも大変かも知れません。今日は空いてました。そこを早々に降りて御室桜見ていきます。
この辺りが、そんなに咲いてないので、イマイチです。結果、週末が絶好の満開になったようです。
最初に東から西の通路を移動し展望台に上がり、次に西から東への通路を移動し出てきました。御室桜が5分咲きのため、咲いてる花をアップに撮って行きました。
次が最後の通路です。また東から西へ移動する通路を通り、背の低い御室桜を見ていきます。
この大木は、ソメイヨシノです。例年なら御室桜が満開となるとソメイヨシノは葉桜になってるんですけど、珍しい御室桜とソメイヨシノの共演を見られました。
この先に「観音堂」が見えてきました。
御室桜と五重塔のセットは、ここが最後です。今は空いてましたが、あとで団体さんが来られたので、急に混んできました。
「観音堂」前の御室桜も綺麗でした。御室桜も八重咲きもあって、いろいろ楽しめました。
これで「御室桜苑」は、全て回りました。このあとは、染井吉野(ソメイヨシノ)や三葉躑躅(ミツバツツジ)を見ていきますが、それは後程。
仁和寺境内の金堂や五重塔を巡ってきて、再び「御室桜苑」まで戻ってきました。
有料エリアは向こうに見えている「中門」までです。その東側の御室桜は見てなかったので最後に見ていきます。なお、苑路には入りません。
中門から金堂に至る通路側の御室桜は、日当たりが良いので、ほぼ開花しています。青空に御室桜は大変綺麗でした。
事前予約して来たので、共通券でしか購入できません。あともう一つ御殿が残っています。4月10日(水)現在の仁和寺HPに載っていた情報は以下の通りです。
🌸染井吉野(散り初め)、🌸枝垂れ桜(見頃)、🌸御室桜(見頃)、🌸三葉躑躅(見頃)、🌸石楠花(見頃)、🌸御衣黄桜(つぼみ)
遅咲きとして知られる、約200本もの「御室桜」がぎっしりと立ち並ぶ桜苑を出て、御殿に向かいます。
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