嵐山公園「亀山地区」を散策
5月24日(金)は、朝のうちに25℃を超え、最高気温は30.3℃まで上がりました。これは7月頃の気温だそうです。この日は早朝から用事があったので出掛けてました。そして用事が終わってから嵐電に乗って嵐山に向かったわけです。
天気が良かったので車折神社に来て見ました。サツキはここだけでしたね。最近、修学旅行生が増えてきた車折神社も、この時間では見かけません。
嵐山行きのホームから見た、車折神社の北鳥居です。ホームから降りたら目の前が車折神社です😊。
「嵐電車折神社」です。着いたら嵐山行きの電車が出て行って、10分待つ間に四条大宮行きの電車が入って来ました。
8時40分発の四条大宮行きが行ったあとホームです。
そして8時43分発の嵐山行きの電車が2両編成で入って来ました。2両編成だし空いては居ませんが座れました😊。
8時47分に嵐電嵐山駅に着きました。ここから久しぶりに嵐山を散策します。今日も早朝から嵐山に外国人観光客来てますね。中辻通りは混雑しているので裏道を通って亀山公園まで行く予定です。
「福田美術館」の前を通りました。向かいには外資系ホテルが最近オープンしてます。最近では2023年(令和5年)12月25日に行ってました。
福田美術館のお隣には「小督塚」があります。ここに塚がある理由が書かれてました。
小督局は、桜町中納言藤原成範(ふじわらのしげのりの)の娘で、宮中で美人の誉れ高く、第80代天皇の高倉天皇の寵愛を一身に集めていました。しかし、平清盛の娘である徳子(建礼門院)が、中宮であったため、平家の圧迫を恐れ、この地、嵯峨野に身を隠すこととなりました。その時の仮住居が、この「小督塚」辺りと伝わります。
この先に「アラビカ京都 嵐山」があります。ここは外国人観光客が周りを取り囲むほど、いつもの光景です。それを横目に大堰川に出ました。
大堰川上流から渡月橋を見ています。ちょうど京都バスが通過して行きました。
新緑の嵐山です。大堰川上流を見ています。天気が良いので新緑が青空に映えます。
「嵐山通船 嵐山の屋形船乗り場」までやって来ました。この時、8時55分で営業前です。しかし、既に外国人観光客が多数待たれてました。
8時57分に「嵐山公園 亀山地区」の入口に着きました。ここから登って行くことになります。
ご覧のように、登りです。この写真の右手には「周恩来総理 記念詩碑」がありますが、寄りません。
ここで分岐点があって、右手に進めば緩やかな登りですが、遠回りとなります。左手は急な階段を登って行くことになります。私の選択は左手でした。
ご覧のように、暫くは緩やかで平坦な道を歩いて行きます。少し怖かったのは「クマに注意」の看板が出ていたこと。随分前のことですが私の記憶では一度出たことがあります。
9時2分に再び分岐点があって、左手を進みます。案内では「頂上展望台まで160㍍」と書いてあります。
そして、ここから急な石段を登ります。膝が悪いので、一段一段ゆっくり登ります。ここから数名の外国人観光客が降りて来られました。
9時5分に登り切りました。蒸し暑さを感じていたので、汗が噴き出てて、汗で前が見えません😊。
ここから少しだけ登った先が「頂上展望台」があります。もう少しの踏ん張りですね。
今年の桜が見頃になった4月4日(木)以来の嵐山公園 亀山地区の頂上展望台に9時7分に着きました。
青空に飛行機雲が、そして嵐峡の見事な光景が見られました。ここには外国人観光客しか居ません。
ここは人が多いので、次の展望台に早々に向かいました。ただ、少しだけ水分は補給しましたが😊。
次の展望台には9時12分に着きました。向こう岸には「大悲閣 千光寺」が見えています。渡月橋から1㎞ぐらい歩いていくしかありません。
最後の展望台に着きました。ここの向かいには星野リゾート「星のや京都」が見えています。
9時17分に「嵐山公園 亀山地区」を出ました。ここには人気の竹林の小経があるので人は多いです。
「竹林の小経」を見てみました。この時、む9時18分でしたが、この混雑です。帰りは、ここを通りません。
竹林の隙間から見えた「トロッコ嵐山駅」です。こんなに混雑しているのに、クロネコヤマトのトラックが入って来ましたね、仕事だから仕方無いでしょうけど怖いでしょう。
まもなく蓮の花が見られる「小倉池」です。昨年は行かなかったので、今年は見に来ようと思います。
9時24分に「常寂光寺」に着きました。今年の桜が見頃になった4月4日(木)に来てるので、今日は入りません。
ここから落柿舎の前を通って帰ることを思いたって、そちらに向かいます。
落柿舎の前に「嵯峨天皇皇女有智子内親王(うちこないしんのう)墓」に寄りました。多分、宮内庁の方が清掃に来られているのでしょう、珍しく扉開いてます。
有智子内親王(うちこないしんのう)は、第52代天皇の嵯峨天皇の第8皇女 。母は交野女王(かたののじょおう)。初代の賀茂斎院となり、斎院をやめたあとは嵯峨の山荘で過ごしたそうです。
ここから目と鼻の先にある落柿舎の前を通ると興味わくものが書いてあったので寄っていくこととなりました😊。
天気が良かったので車折神社に来て見ました。サツキはここだけでしたね。最近、修学旅行生が増えてきた車折神社も、この時間では見かけません。
嵐山行きのホームから見た、車折神社の北鳥居です。ホームから降りたら目の前が車折神社です😊。
「嵐電車折神社」です。着いたら嵐山行きの電車が出て行って、10分待つ間に四条大宮行きの電車が入って来ました。
8時40分発の四条大宮行きが行ったあとホームです。
そして8時43分発の嵐山行きの電車が2両編成で入って来ました。2両編成だし空いては居ませんが座れました😊。
8時47分に嵐電嵐山駅に着きました。ここから久しぶりに嵐山を散策します。今日も早朝から嵐山に外国人観光客来てますね。中辻通りは混雑しているので裏道を通って亀山公園まで行く予定です。
「福田美術館」の前を通りました。向かいには外資系ホテルが最近オープンしてます。最近では2023年(令和5年)12月25日に行ってました。
福田美術館のお隣には「小督塚」があります。ここに塚がある理由が書かれてました。
小督局は、桜町中納言藤原成範(ふじわらのしげのりの)の娘で、宮中で美人の誉れ高く、第80代天皇の高倉天皇の寵愛を一身に集めていました。しかし、平清盛の娘である徳子(建礼門院)が、中宮であったため、平家の圧迫を恐れ、この地、嵯峨野に身を隠すこととなりました。その時の仮住居が、この「小督塚」辺りと伝わります。
この先に「アラビカ京都 嵐山」があります。ここは外国人観光客が周りを取り囲むほど、いつもの光景です。それを横目に大堰川に出ました。
大堰川上流から渡月橋を見ています。ちょうど京都バスが通過して行きました。
新緑の嵐山です。大堰川上流を見ています。天気が良いので新緑が青空に映えます。
「嵐山通船 嵐山の屋形船乗り場」までやって来ました。この時、8時55分で営業前です。しかし、既に外国人観光客が多数待たれてました。
8時57分に「嵐山公園 亀山地区」の入口に着きました。ここから登って行くことになります。
ご覧のように、登りです。この写真の右手には「周恩来総理 記念詩碑」がありますが、寄りません。
ここで分岐点があって、右手に進めば緩やかな登りですが、遠回りとなります。左手は急な階段を登って行くことになります。私の選択は左手でした。
ご覧のように、暫くは緩やかで平坦な道を歩いて行きます。少し怖かったのは「クマに注意」の看板が出ていたこと。随分前のことですが私の記憶では一度出たことがあります。
9時2分に再び分岐点があって、左手を進みます。案内では「頂上展望台まで160㍍」と書いてあります。
そして、ここから急な石段を登ります。膝が悪いので、一段一段ゆっくり登ります。ここから数名の外国人観光客が降りて来られました。
9時5分に登り切りました。蒸し暑さを感じていたので、汗が噴き出てて、汗で前が見えません😊。
ここから少しだけ登った先が「頂上展望台」があります。もう少しの踏ん張りですね。
今年の桜が見頃になった4月4日(木)以来の嵐山公園 亀山地区の頂上展望台に9時7分に着きました。
青空に飛行機雲が、そして嵐峡の見事な光景が見られました。ここには外国人観光客しか居ません。
ここは人が多いので、次の展望台に早々に向かいました。ただ、少しだけ水分は補給しましたが😊。
次の展望台には9時12分に着きました。向こう岸には「大悲閣 千光寺」が見えています。渡月橋から1㎞ぐらい歩いていくしかありません。
最後の展望台に着きました。ここの向かいには星野リゾート「星のや京都」が見えています。
9時17分に「嵐山公園 亀山地区」を出ました。ここには人気の竹林の小経があるので人は多いです。
「竹林の小経」を見てみました。この時、む9時18分でしたが、この混雑です。帰りは、ここを通りません。
竹林の隙間から見えた「トロッコ嵐山駅」です。こんなに混雑しているのに、クロネコヤマトのトラックが入って来ましたね、仕事だから仕方無いでしょうけど怖いでしょう。
まもなく蓮の花が見られる「小倉池」です。昨年は行かなかったので、今年は見に来ようと思います。
9時24分に「常寂光寺」に着きました。今年の桜が見頃になった4月4日(木)に来てるので、今日は入りません。
ここから落柿舎の前を通って帰ることを思いたって、そちらに向かいます。
落柿舎の前に「嵯峨天皇皇女有智子内親王(うちこないしんのう)墓」に寄りました。多分、宮内庁の方が清掃に来られているのでしょう、珍しく扉開いてます。
有智子内親王(うちこないしんのう)は、第52代天皇の嵯峨天皇の第8皇女 。母は交野女王(かたののじょおう)。初代の賀茂斎院となり、斎院をやめたあとは嵯峨の山荘で過ごしたそうです。
ここから目と鼻の先にある落柿舎の前を通ると興味わくものが書いてあったので寄っていくこととなりました😊。
この記事へのコメント
こんな嵐山や大堰川、見てみたいです。
今は、日本人だけでなく外国人の方多いくらいなのですね。
凄いことです。
嵐峡の展望だからの眺望の素晴らしさ、外国人もよく知っていますね。
惚れ惚れします。この辺りのホテルも贅沢ですね。
嵐山も今は、修学旅行生か外国人観光客が殆どです。メディアで言われているのは、日本人観光客が京都を敬遠し始めたと。
じつは、昨日も市バスに乗って嵐山を通るルートでしたが、10時頃でしたが、「この先の中辻通りが混雑しているので、急いでる人は降りてください」と言われ、やむおえず嵐山で降りて歩いて帰るハメに。最近は平日の方が交通渋滞して危ないと報道されましたね。本当でした。( ^_^)