戦後、進駐軍の住宅や学校が建っていた京都府立植物園へ
5月29日(水)の前日、京都も大雨が降りました。京都府亀岡市の桂川の保津橋水位観測所では4㍍の氾濫危険水位に到達したという。JR嵯峨野線は、16時頃から運転見合わせとなり、後に終日運転取りやめとなりました。私は、当日の午前2時頃の雨と雷がもっとも酷かったと思います。雨の音と雷で起きましたね、びっくりしました。そんな大雨の翌日ですが、予報どおり雨が上がり、曇り空から時々晴れ間が出て、ただ北風が強く、肌感覚では少し寒いぐらいでした。そんな肌寒いなか、薔薇が見頃となっていた京都府立植物園に向かいました。
地下鉄北山駅に早く着いたので、地上に上がってきたのが8時56分、まだ開門してません。
私の時計では8時59分に開門されました。今日で年間パスポート購入後7回目の来園です。もう元は取っています。
この日、訪れたきっかけとなったのは、京都府立植物園に5月14日、吉本興業の芸人「矢野兵藤」の兵藤大輝さんが来られました。関西テレビの「newsランナー」の人気コーナー「兵動大樹の今昔さんぽ」のロケで来られたようで、この模様は5月23日にオンエアされました。内容は後述しますがバラ園に行かれて、綺麗な見事な薔薇の花を見られてました。これは急がないと・・・思いついたわけです。年間パスポートも、もう元は取ってますが、使わないと勿体ないし・・・・😊。
バラ園に急ぎたいけど、先ずは北山門近くの花壇を見ました。こちらは「ハナビシソウ」のようです。
その隣にはソフトボール状の花をつけた「オオハナニラ(アリウム・ギガンチウム)」です。
開園当時植栽された「くすのき並木」まで来ました。今は京都府立植物園のシンポルロードになっています。約200㍍、55本のクスノキは見事です。
こちらが「バラ園」の入口です・・・と言っても、どこらでも入れますが😊。
1945年(昭和20年)作出のピースやアンネの薔薇、金閣や嵯峨野といった京都にちなんだ名の品種など、モダンローズを中心に約320品種、1400株を植栽されています。
ここから薔薇の花を見ていきます。名札から、「アホイ」1964年(昭和39年)ドイツ作出。
上から「クレマチス エトワール・ヴィオレット」、「雪あかり」2005年(平成17年)日本作出。
「コンラッド・ヘンケル」1983年(昭和58年)ドイツ作出。濃い赤の形の良い剣弁高芯咲き。枝はまっすぐ直立して伸び、切り花にも向く。
「うらら」1995年(平成7年)日本作出。濃いピンク、丸弁咲き、中輪房咲きの花。昨日の大雨で、多くの花片が落ちています。
「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」2012年(平成24年)フランス作出。香りのよい真っ赤なロゼット咲きの花を咲かせる。四季咲き性が高くふっくらとした赤い花が秋まで楽しめます。
「ゴールドマリー’84」1982年(昭和57年)ドイツ作出。鮮やかな丸弁の黄色い花を枝いっぱいに咲き誇ります。春から秋まで休み無く花を咲かせてくれます。
「チンチン」1978年(昭和53年)フランス作出。微香。濃い朱色の八重咲きの花。房咲きに咲き、花もちがよい。
「ウェル ビーイン」2003年(平成15年)イギリス作出。強香。オレンジに複色が特徴の、ロゼット咲き、中輪房咲きの花。
「コンチェルティーノ」1976年(昭和51年)イギリス作出。香りは微香です。四季咲きとありました。
バラ園から東を見れば「比叡山」が綺麗に見えました。我が家から見る比叡山と違い、近いです。
昨日の大雨で、随分花片が落ちましたし、花も下を向いています。それほどの雨が降りました。
京都バラシリーズのエリアですが、前途した大雨で散って散ってしまいました。こちらは「円山」で、1984年(昭和59年)に日本で作られた品種です。
「ラベンダードリーム」1984年(昭和59年)にオランダで作られた品種です。微香。モーブ、丸弁咲き、小輪房咲きの花。
「モナリザ」1980年(昭和55年)ドイツ作出。開花するにつれ花弁が波打ち、平咲きに近くなり、甘く強い芳香があります。
このバラは、今はピンクですが、オレンジ、レッド、ピンクと変化する「トロピカル・シャーベット」です。2003年(平成15年)に日本で作られた品種です。
「ジュビレ・デュ・プリンセス・トゥ・モナコ」2000年(平成12年)フランス作出。赤と白はモナコ公国の国旗の色であるため、故グレース公妃の夫君である元モナコ公国元首・故レーニエ3世大公の即500周年記念に捧げられました。
「アラベスク」1988年(昭和63年)アメリカ作出。丸弁八重咲きで、房状に花をつけます。香りはほとんどありません。
「フェー」1963年(昭和38年)ドイツ作出。中香。朱赤系の八重咲きで、数輪が房になって咲きます。
「ハニー・ブーケ」2000年(平成12年)アメリカ作出。中香。丸弁高芯咲き、中大輪房咲きの花。
「サプライズ」1993年(平成5年)ドイツ作出。四季咲き。香りは微香とありました。
「パーマネント ウェーブ」1932年(昭和7年)オランダ作出。香微。香濃いローズ色の花は平咲きで名前の通りに弁先は波打ちウェーブの様に。
「キャルゼール」1975年(昭和50年)アメリカ作出。中香。淡いピンク、丸弁咲き、中輪房咲きの花。
このあと、5月23日に放送された、関西テレビの「newsランナー」の人気コーナー「兵動大樹の今昔さんぽ」で、知ったエリアに行きます。何度も来てて、知らなかったことでした。
この植物園会館の2階に「展望テラス」があることを知ったわけです。さっそく来て見ました。
テレビで植物園の職員さんが言ってましたが、東に比叡山が綺麗に見えています。その比叡山の方向にビルがありません。
当然、東の方向にも住宅やビルはあります。ただ高さ制限があるので、写り込まないだけです。電柱も写らない光景は見事ですね、この美観は後世に残してほしいものです。
再び園内に戻って散策です。「ルスティカーナ」1975年(昭和50年)フランス作出。中香です。
「モンタナ」1974年(昭和49年)ドイツ作出。中香です。半八重咲の花びらの先に少し黒が入り個性的に咲きます。
「シュシュ」2008年(平成20年)日本で作られた品種です。香り微香とありました。花形は、波状弁八重咲きです。
「ノックアウト」2004年(平成16年)フランス作出。微香。ローズ赤、丸弁咲き、小中輪房咲きの花。
昨日の大雨で下を向いている「パシュミナ」2008年(平成20年)ドイツ作出。微香。カップ咲きの小ぶりの花が房になってころころと咲ます。
「オレンジスプラッシュ」1992年(平成4年)アメリカ作出。微香。花弁の表側は朱赤とクリーム色の絞りで、花弁の裏側はクリーム色というユニークな花色。
「紅」2003年(平成15年)日本で作られた品種です。深い赤、丸弁半八重咲き、中輪房咲きの花。微香です。
「ツイッギーローズ」2010年(平成22年)イギリス作出。黄みがかったピンク系。波状弁咲き。微香です。
「アンナプルナ」2000年(平成12年)フランス作出。丸弁高芯咲きの完璧な花形と透き通るようなシルキーホワイトの花色。四季咲きで秋まで咲きます。
これで「バラ園」を出て行きました。バラも今が見頃なんで、多くの方が来られてました。
植物園会館前の花壇には、真ん中に「シベリアヒナゲシ」が、周りに「ムルティコーレ イエロー」が咲かせてました。
正門前の花壇に来ました。「マリーゴールド~サファリ タンジェリン~」綺麗です。奥は「サルビア」ですね。
次に観覧温室前の花壇に来ました。「ムギセンノウ(桜貝)」と名札がありました。
この辺りにソメイヨシノがあって、春先には見事な花を咲かせます。今年は日程が合わず来られませんでした。そして、ここを左手に行くと・・・?。
ここには1957年(昭和32年)年12月12日まで、進駐軍住宅用地があって、その日に京都府へ返還されました。調達庁との補償金折衝や進駐軍住宅の撤去に相当な時間を要し、実際に京都府に還ったのは1年後の1958年(昭和33年)12月26日になりました。進駐軍(GHQ)は京都府立植物園内に25000本あった樹木の19000本、4分の3を伐採し、残ったのは6000本しかありませんでした。その残された樹木も治安上の理由により街路樹のように下枝を切られましたそうです。池はボウフラがわくという理由で水を抜かれ水草も消失しました。そのあとには洋風の住宅140戸に学校、消防署やテニスコートなどができアメリカ村が建設されました。その進駐軍住宅用地も1957年(昭和32年)12月12日に京都府に返還され、長い年月を経て、職員さんの努力で現在の姿にされました。そんな歴史があることすら知りませんでした。5月24日のオンエアを見ていて良かったです。
9時33分に「北山門」から出て行きました。かつての進駐軍の住宅跡に行って見たかったけど、次回にします。
京都府立植物園は、地下鉄から近いので、便利です。門を出て5分以内には電車に乗れるから😊。
今日は、気温が高いこともあって、これだけで何処寄らず帰りました。
地下鉄北山駅に早く着いたので、地上に上がってきたのが8時56分、まだ開門してません。
私の時計では8時59分に開門されました。今日で年間パスポート購入後7回目の来園です。もう元は取っています。
この日、訪れたきっかけとなったのは、京都府立植物園に5月14日、吉本興業の芸人「矢野兵藤」の兵藤大輝さんが来られました。関西テレビの「newsランナー」の人気コーナー「兵動大樹の今昔さんぽ」のロケで来られたようで、この模様は5月23日にオンエアされました。内容は後述しますがバラ園に行かれて、綺麗な見事な薔薇の花を見られてました。これは急がないと・・・思いついたわけです。年間パスポートも、もう元は取ってますが、使わないと勿体ないし・・・・😊。
バラ園に急ぎたいけど、先ずは北山門近くの花壇を見ました。こちらは「ハナビシソウ」のようです。
その隣にはソフトボール状の花をつけた「オオハナニラ(アリウム・ギガンチウム)」です。
開園当時植栽された「くすのき並木」まで来ました。今は京都府立植物園のシンポルロードになっています。約200㍍、55本のクスノキは見事です。
こちらが「バラ園」の入口です・・・と言っても、どこらでも入れますが😊。
1945年(昭和20年)作出のピースやアンネの薔薇、金閣や嵯峨野といった京都にちなんだ名の品種など、モダンローズを中心に約320品種、1400株を植栽されています。
ここから薔薇の花を見ていきます。名札から、「アホイ」1964年(昭和39年)ドイツ作出。
上から「クレマチス エトワール・ヴィオレット」、「雪あかり」2005年(平成17年)日本作出。
「コンラッド・ヘンケル」1983年(昭和58年)ドイツ作出。濃い赤の形の良い剣弁高芯咲き。枝はまっすぐ直立して伸び、切り花にも向く。
「うらら」1995年(平成7年)日本作出。濃いピンク、丸弁咲き、中輪房咲きの花。昨日の大雨で、多くの花片が落ちています。
「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」2012年(平成24年)フランス作出。香りのよい真っ赤なロゼット咲きの花を咲かせる。四季咲き性が高くふっくらとした赤い花が秋まで楽しめます。
「ゴールドマリー’84」1982年(昭和57年)ドイツ作出。鮮やかな丸弁の黄色い花を枝いっぱいに咲き誇ります。春から秋まで休み無く花を咲かせてくれます。
「チンチン」1978年(昭和53年)フランス作出。微香。濃い朱色の八重咲きの花。房咲きに咲き、花もちがよい。
「ウェル ビーイン」2003年(平成15年)イギリス作出。強香。オレンジに複色が特徴の、ロゼット咲き、中輪房咲きの花。
「コンチェルティーノ」1976年(昭和51年)イギリス作出。香りは微香です。四季咲きとありました。
バラ園から東を見れば「比叡山」が綺麗に見えました。我が家から見る比叡山と違い、近いです。
昨日の大雨で、随分花片が落ちましたし、花も下を向いています。それほどの雨が降りました。
京都バラシリーズのエリアですが、前途した大雨で散って散ってしまいました。こちらは「円山」で、1984年(昭和59年)に日本で作られた品種です。
「ラベンダードリーム」1984年(昭和59年)にオランダで作られた品種です。微香。モーブ、丸弁咲き、小輪房咲きの花。
「モナリザ」1980年(昭和55年)ドイツ作出。開花するにつれ花弁が波打ち、平咲きに近くなり、甘く強い芳香があります。
このバラは、今はピンクですが、オレンジ、レッド、ピンクと変化する「トロピカル・シャーベット」です。2003年(平成15年)に日本で作られた品種です。
「ジュビレ・デュ・プリンセス・トゥ・モナコ」2000年(平成12年)フランス作出。赤と白はモナコ公国の国旗の色であるため、故グレース公妃の夫君である元モナコ公国元首・故レーニエ3世大公の即500周年記念に捧げられました。
「アラベスク」1988年(昭和63年)アメリカ作出。丸弁八重咲きで、房状に花をつけます。香りはほとんどありません。
「フェー」1963年(昭和38年)ドイツ作出。中香。朱赤系の八重咲きで、数輪が房になって咲きます。
「ハニー・ブーケ」2000年(平成12年)アメリカ作出。中香。丸弁高芯咲き、中大輪房咲きの花。
「サプライズ」1993年(平成5年)ドイツ作出。四季咲き。香りは微香とありました。
「パーマネント ウェーブ」1932年(昭和7年)オランダ作出。香微。香濃いローズ色の花は平咲きで名前の通りに弁先は波打ちウェーブの様に。
「キャルゼール」1975年(昭和50年)アメリカ作出。中香。淡いピンク、丸弁咲き、中輪房咲きの花。
このあと、5月23日に放送された、関西テレビの「newsランナー」の人気コーナー「兵動大樹の今昔さんぽ」で、知ったエリアに行きます。何度も来てて、知らなかったことでした。
この植物園会館の2階に「展望テラス」があることを知ったわけです。さっそく来て見ました。
テレビで植物園の職員さんが言ってましたが、東に比叡山が綺麗に見えています。その比叡山の方向にビルがありません。
当然、東の方向にも住宅やビルはあります。ただ高さ制限があるので、写り込まないだけです。電柱も写らない光景は見事ですね、この美観は後世に残してほしいものです。
再び園内に戻って散策です。「ルスティカーナ」1975年(昭和50年)フランス作出。中香です。
「モンタナ」1974年(昭和49年)ドイツ作出。中香です。半八重咲の花びらの先に少し黒が入り個性的に咲きます。
「シュシュ」2008年(平成20年)日本で作られた品種です。香り微香とありました。花形は、波状弁八重咲きです。
「ノックアウト」2004年(平成16年)フランス作出。微香。ローズ赤、丸弁咲き、小中輪房咲きの花。
昨日の大雨で下を向いている「パシュミナ」2008年(平成20年)ドイツ作出。微香。カップ咲きの小ぶりの花が房になってころころと咲ます。
「オレンジスプラッシュ」1992年(平成4年)アメリカ作出。微香。花弁の表側は朱赤とクリーム色の絞りで、花弁の裏側はクリーム色というユニークな花色。
「紅」2003年(平成15年)日本で作られた品種です。深い赤、丸弁半八重咲き、中輪房咲きの花。微香です。
「ツイッギーローズ」2010年(平成22年)イギリス作出。黄みがかったピンク系。波状弁咲き。微香です。
「アンナプルナ」2000年(平成12年)フランス作出。丸弁高芯咲きの完璧な花形と透き通るようなシルキーホワイトの花色。四季咲きで秋まで咲きます。
これで「バラ園」を出て行きました。バラも今が見頃なんで、多くの方が来られてました。
植物園会館前の花壇には、真ん中に「シベリアヒナゲシ」が、周りに「ムルティコーレ イエロー」が咲かせてました。
正門前の花壇に来ました。「マリーゴールド~サファリ タンジェリン~」綺麗です。奥は「サルビア」ですね。
次に観覧温室前の花壇に来ました。「ムギセンノウ(桜貝)」と名札がありました。
この辺りにソメイヨシノがあって、春先には見事な花を咲かせます。今年は日程が合わず来られませんでした。そして、ここを左手に行くと・・・?。
ここには1957年(昭和32年)年12月12日まで、進駐軍住宅用地があって、その日に京都府へ返還されました。調達庁との補償金折衝や進駐軍住宅の撤去に相当な時間を要し、実際に京都府に還ったのは1年後の1958年(昭和33年)12月26日になりました。進駐軍(GHQ)は京都府立植物園内に25000本あった樹木の19000本、4分の3を伐採し、残ったのは6000本しかありませんでした。その残された樹木も治安上の理由により街路樹のように下枝を切られましたそうです。池はボウフラがわくという理由で水を抜かれ水草も消失しました。そのあとには洋風の住宅140戸に学校、消防署やテニスコートなどができアメリカ村が建設されました。その進駐軍住宅用地も1957年(昭和32年)12月12日に京都府に返還され、長い年月を経て、職員さんの努力で現在の姿にされました。そんな歴史があることすら知りませんでした。5月24日のオンエアを見ていて良かったです。
9時33分に「北山門」から出て行きました。かつての進駐軍の住宅跡に行って見たかったけど、次回にします。
京都府立植物園は、地下鉄から近いので、便利です。門を出て5分以内には電車に乗れるから😊。
今日は、気温が高いこともあって、これだけで何処寄らず帰りました。
この記事へのコメント
京都府立植物園は、数多くの花や植物があるだけでなく、散策して綺麗な景観を味わえるのですね。特にバラ園は美しい。
植物園会館の2階の「展望テラス」から、比叡山を背景にバラ園を見下ろす風景は素晴らしいです。
それにしても結構、人が少ないように見えますね。
開門したばかりだからですかね。
開園当初から残るクスノキの並木に、
植物園の歴史が偲ばれます。占領下の時代、
多くの木々が伐採された中で、この並木はよく
生き残ったものだと感心しました。
戦中は食糧増産の畑が作られてたそうですし、
戦後は進駐軍の住宅地になるなど、大変な歴史の
荒波を被って来た植物園なんですね。
バラ園越しに比叡山が眺められる展望台の
景色が素晴らしいと思います。
平日の開門直後でしょうね、少なかったのは。
テレビで放送された、兵動大樹さんが来られてときは、多くの人が映ってましたね。この日は、前日の大雨の影響で、薔薇の花は元気がありませんでしたが、これでも充分楽しめました。
展望テラスは、テレビを観てなかったら知ることは無かったかも知れません。
京都府立植物園も開園100周年を迎え、正月早々いろんなイベントを計画されましたし、これからもされるでしょう。
かつて進駐軍の住宅や協会、テニスコートなんかがあった歴史は知らなかったです。伐採された樹木を元に戻された職員さんは大変な努力をされたのでしょう。
今は京都府民の憩いの場で、広い植物園、そんなに混雑しないので、また時間も年間バスボート購入し行ってみたいです。