車折神社「茅の輪くぐり」へ

車折神社では、6月1日から茅の輪を設置され、くぐることができます。近所ということで、毎年、必ずにくぐってますね、2020年(令和2年)2022年(令和4年)2023年(令和5年)写真が無いだけで・・・😊。

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5月31日(金)に寄ったとき、「茅の輪」の作業をされてて、夕方には設置されました。

IMG_0336.jpg6月4日(火)に天龍寺曹源池庭園に行った帰りに車折神社に寄り、くぐりました。この時は、急ぎだったのでくぐるだけでした。

そして、6月7日(金)のことです。この日は天気が良かったので、早朝から散歩に出掛けました。最初に寄ったのは、嵯峨野にある油掛地蔵です。

IMG_0560.jpgIMG_0561.jpgIMG_0562.jpgIMG_0563.jpgIMG_0564.jpg7時頃でしたが、ご近所の方が早朝からお参りに来られてました。不思議なお地蔵さんで、油を掛けてお参りしました。現在は、大覚寺の管轄のようです。

嵯峨野 油掛地蔵と書いたのは、京都では油掛地蔵といえば、京都市伏見区にある西岸寺(油懸地蔵)の方が知られて居るかと思います。2020年(令和2年)2月16日以来の嵯峨野 油掛地蔵から次に歩いて向かったのが、用事があった車折神社に寄りました。

IMG_0565.jpg油掛地蔵から来たので、車折神社には北門から境内に入ります。

IMG_0566.jpgIMG_0567.jpgIMG_0568.jpgIMG_0570.jpgIMG_0571.jpgこの日も「茅の輪」をくぐりました。そして基本通り8の字で、今年から回れるようになりましたね、両側を刈り込みされたから。

IMG_0569.jpg車折神社では、8の字で回るではなく、ここに書いてあるようにくぐるようです。そして両側の植木が成長したら塞がるでしょう・・・多分😊。

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お賽銭をして「本殿」前で参拝しました。御祭神は、清原 頼業(きよはらのよりなり)です。1752年(宝暦2年)の造営で、入母屋造・銅板葺総檜造の建物。2014年(平成26年)に全面改修工事が行われました。

IMG_0577.jpgIMG_0578.jpgいつも私は、本殿前の参拝のあと、裏側(北側)にある「八百萬神社」にもお参りします。

IMG_0581.jpgIMG_0582.jpgIMG_0583.jpgIMG_0584.jpgIMG_0585.jpg7時20分頃に、車折神社を出て行きました。実は、帰りも通ったですが、この神社も修学旅行生に人気があって、境内は賑わってました。

IMG_0586.jpgIMG_0587.jpgIMG_0588.jpg8時43分発嵐山行きの電車が来たので乗りました。この時間では2両編成で来るため、社内は空いてはいませんが座れました。

IMG_0592.jpgIMG_0593.jpg8時52分に京菓子の老舗「老松 嵐山店」に着きました。開店は9時からのため、外で座り待ちました。

IMG_0594.jpgIMG_0595.jpgIMG_0596.jpgIMG_0599.jpgIMG_0600.jpg外で待ってると店員さんが気がつかれたのでしょう、店内に入れて貰いました。

この時期に販売される銘菓「夏柑糖」を買いに来たわけです。夏みかんを原材料にされているので、夏みかんが無くなると販売が終わるから早い目に買いに来たわです。自宅の分と家族の分を買って帰りました。

IMG_0601.jpgIMG_0604.jpgIMG_0606.jpg他のメーカーのものもありますが、やっぱりここが一番美味しいです。今年も美味しくいただきました。

IMG_0133.jpgこれはスーパーで買った「水無月」です。京都では6月30日の「夏越の祓」で、「水無月」をいただきます。まだ6月30日は先ですが、茅の輪をくぐったことで、水無月もいただいたわけです。

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