世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺曹源池庭園へ
6月20日(木)は、6月4日(火)に世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺曹源池庭園のアジサイを見に来ましたが、咲き始めてのようでした。そこで、見頃となったアジサイと、昨日、等持院の半夏生が見頃でしたので、天龍寺も半夏生が植わっているので、それも目的で訪れることにしたわけです。
今年は梅雨入りが遅れています。私は個人的には梅雨入りに興味がありません。確固たる基準値があるわけではなく、毎年秋に梅雨入り梅雨明けの確定値とされるのでね。ここ最近、湿気も多くなって蒸し蒸しした天候となってきたので、私はすでに梅雨入りしているようなものと思っています。
最近はバスに乗って訪れる天龍寺も今日は歩いて来ました。早朝でも暑かったですね、「総門」には8時21分にくぐりました。
この日の最低気温は21.8℃で、まだ熱帯夜には早いようです。ただ湿気は多くなりましたね。8時25分に「庫裏」の前まで来ましたが、まだ閉まってます。
庭園前の拝観受付所も閉まってます。私が最初でしたが、庫裏には外国人観光客が数組居ました。入られるかどうかは分かりません。
開門は8時30分ですが、26分には開きました。拝観料500円を納め園内に入ります。
入ると入口にある蓮の花が2輪咲いてました。蓮の花も、そろそろ咲き始めているようですね、まだ早いと思いますが。
「大方丈前庭」はあっさりと通過です。それより後ろが入って来る前に撮っておきたい写真があるので・・・。
曹源池に入る前に、毎年ここでは「桔梗」が咲きます。今年も咲いてましたね。
北山門も開門されたでしょう、まだ向こうから人は来てません。今日は人の居ない曹源池を撮れました。
ここに来ても外国人観光客は入って来られません。数組の方が居たのに・・・。ここからも人の居ない曹源池を撮れました。
残念ながら、天龍寺曹源池庭園の半夏生は早かったです。花が咲きかけているので、まもなく緑から白に変わるかと想うけど・・・。
6月4日(火)にも見ている「姫紫陽花」ですすが、花の数は格段に増えて見応えあります。
後醍醐天皇を祀る「多宝殿」前にある「後醍醐天皇菩提塚」です。6月4日(火)にアジサイは咲いてませんでした。再訪して良かったです。
後醍醐天皇を祀る「多宝殿」です。お堂を入ると(拝観料800円庭園込)尊像は拝見できますが、庭からは見えません。
半夏生目当てでしたが、アジサイが、前に来たより多くの咲いているので、「多宝殿」から「百花苑」に向かいました。写真は百花苑前にある「愛の泉」です。
アジサイの前に「宮城野萩」を撮りました。もう萩の花咲いてるんですね。
時計を見ると8時35分でした。どうりで北門から多くの外国人観光客が入って来られるなぁ・・・と。その数、半端じゃないです。
「百花苑」内をこまなく回ってアジサイを見ていきました。こちらは「硯石」ですが、北門からの外国人観光客の流れは止まりません。
この硯石から「北門」まで来ました。北門前の竹林の小経が海外の方に大人気のため、天龍寺曹源池庭園も今では北門から入られる人が多いです。
「竹林の小経」から続く竹林が、曹源池庭園内にもあります。その竹林内にもアジサイが咲いてました。
百花苑を出て、次にここから「望京の丘」に登れますが、先に半夏生を見に行きます。
こちらは曹源池に裏手にあたります。こちらに小川が流れてて、そこに半夏生があるかと記憶が・・・?。
半夏生ありましたが、まだ色づき初めてでした。まだ早かったですね。その変わりアジサイが見頃だったので良かったかもです。
「望京の丘」は、ここから登ります。
登ったら振り返ると「京都タワー」が見えました。海外の方は素通りされますが、気づいたかなぁ。
ここから「比叡山」を見て降りました。英語話せたら、案内してあげるのにね😊。
降りると、また曹源池の裏手を通って曹源池まで戻ってきました。
「大方丈」前には床几があるので、座りました。ほぼ海外の方が座ってましたが、空いてて良かったです。ここに座り水分補給し、汗を拭い休憩です。写真は、ここから見えた「愛宕山」です。
9時3分に曹源池庭園を出ました。北門と違い、ここは修学旅行生などが入って行かれます。この季節、暑いので学生さん気の毒ですね。
行きと同様に、9時5分頃に「総門」から出ました。帰りも歩いて帰ります。買い物があるので・・・。
この日の最高気温は29.0℃まで上がりました。かなり暑くなってきたので、この先は早朝の拝観しか行けないですね。昼からは体力が持たないです。
今年は梅雨入りが遅れています。私は個人的には梅雨入りに興味がありません。確固たる基準値があるわけではなく、毎年秋に梅雨入り梅雨明けの確定値とされるのでね。ここ最近、湿気も多くなって蒸し蒸しした天候となってきたので、私はすでに梅雨入りしているようなものと思っています。
最近はバスに乗って訪れる天龍寺も今日は歩いて来ました。早朝でも暑かったですね、「総門」には8時21分にくぐりました。
この日の最低気温は21.8℃で、まだ熱帯夜には早いようです。ただ湿気は多くなりましたね。8時25分に「庫裏」の前まで来ましたが、まだ閉まってます。
庭園前の拝観受付所も閉まってます。私が最初でしたが、庫裏には外国人観光客が数組居ました。入られるかどうかは分かりません。
開門は8時30分ですが、26分には開きました。拝観料500円を納め園内に入ります。
入ると入口にある蓮の花が2輪咲いてました。蓮の花も、そろそろ咲き始めているようですね、まだ早いと思いますが。
「大方丈前庭」はあっさりと通過です。それより後ろが入って来る前に撮っておきたい写真があるので・・・。
曹源池に入る前に、毎年ここでは「桔梗」が咲きます。今年も咲いてましたね。
北山門も開門されたでしょう、まだ向こうから人は来てません。今日は人の居ない曹源池を撮れました。
ここに来ても外国人観光客は入って来られません。数組の方が居たのに・・・。ここからも人の居ない曹源池を撮れました。
残念ながら、天龍寺曹源池庭園の半夏生は早かったです。花が咲きかけているので、まもなく緑から白に変わるかと想うけど・・・。
6月4日(火)にも見ている「姫紫陽花」ですすが、花の数は格段に増えて見応えあります。
後醍醐天皇を祀る「多宝殿」前にある「後醍醐天皇菩提塚」です。6月4日(火)にアジサイは咲いてませんでした。再訪して良かったです。
後醍醐天皇を祀る「多宝殿」です。お堂を入ると(拝観料800円庭園込)尊像は拝見できますが、庭からは見えません。
半夏生目当てでしたが、アジサイが、前に来たより多くの咲いているので、「多宝殿」から「百花苑」に向かいました。写真は百花苑前にある「愛の泉」です。
アジサイの前に「宮城野萩」を撮りました。もう萩の花咲いてるんですね。
時計を見ると8時35分でした。どうりで北門から多くの外国人観光客が入って来られるなぁ・・・と。その数、半端じゃないです。
「百花苑」内をこまなく回ってアジサイを見ていきました。こちらは「硯石」ですが、北門からの外国人観光客の流れは止まりません。
この硯石から「北門」まで来ました。北門前の竹林の小経が海外の方に大人気のため、天龍寺曹源池庭園も今では北門から入られる人が多いです。
「竹林の小経」から続く竹林が、曹源池庭園内にもあります。その竹林内にもアジサイが咲いてました。
百花苑を出て、次にここから「望京の丘」に登れますが、先に半夏生を見に行きます。
こちらは曹源池に裏手にあたります。こちらに小川が流れてて、そこに半夏生があるかと記憶が・・・?。
半夏生ありましたが、まだ色づき初めてでした。まだ早かったですね。その変わりアジサイが見頃だったので良かったかもです。
「望京の丘」は、ここから登ります。
登ったら振り返ると「京都タワー」が見えました。海外の方は素通りされますが、気づいたかなぁ。
ここから「比叡山」を見て降りました。英語話せたら、案内してあげるのにね😊。
降りると、また曹源池の裏手を通って曹源池まで戻ってきました。
「大方丈」前には床几があるので、座りました。ほぼ海外の方が座ってましたが、空いてて良かったです。ここに座り水分補給し、汗を拭い休憩です。写真は、ここから見えた「愛宕山」です。
9時3分に曹源池庭園を出ました。北門と違い、ここは修学旅行生などが入って行かれます。この季節、暑いので学生さん気の毒ですね。
行きと同様に、9時5分頃に「総門」から出ました。帰りも歩いて帰ります。買い物があるので・・・。
この日の最高気温は29.0℃まで上がりました。かなり暑くなってきたので、この先は早朝の拝観しか行けないですね。昼からは体力が持たないです。
この記事へのコメント
人の暮らしに基づく感覚的なものですから、
科学的なデータで処理する気象庁の
仕事には、あまり似合わないのかも知れませんね。
その点、天龍寺曹源池庭園の花々は、
季節の進み具合を正確に知らせてくれる
ように思いました。ハンゲショウはまだでしたか。
でも、ハスの花が先始めてるんですね。
紫陽花はまだまだ元気。湿気の多い時期だけに、
苔の緑の美しさも印象的です。
天龍寺曹源池庭園では、蓮の花は、ここだけです。放生池には多くの蓮の花が咲きます。
曹源池庭園も、自然の傾斜を利用した庭園で、見ていて飽きないです。百花苑では、四季折々の花が楽しめるし、何より、ここは造園会社の手入れが行き届いて、いつも綺麗にされています。