平安神宮「七夕風鈴まつり」へ
平安神宮の神苑には6月4日(火)に、見頃になった花菖蒲を見に来ました。それから3週間たった25日(火)で、見頃の花は睡蓮ぐらいでしょう。その睡蓮目当てではなく、風鈴です。平安神宮では、6月22日(土)から8月31日(土)までの期間、境内で「七夕風鈴まつり」を開催致され、重要文化財に指定されている回廊と神苑にある「泰平閣(橋殿」)に約1000個の風鈴を吊り下げられており、蒸し暑いなか、一服り涼をもとめて来て見ました😊。
8時26分に「神苑」に入りました。前途したとおり神苑に入る前に回廊の風鈴は見ました。「泰平閣(橋殿」)に吊されている風鈴は、神苑の最後ですね。先ずは「南神苑」から。
拝観料を納め、回廊に吊されている風鈴をみたあと「神苑」に入りました。入ると春には八重紅枝垂れ桜が咲き誇ります。
八重紅枝垂れ桜は、平安神宮が創建された1895年(明治28年)、仙台市長遠藤庸治により寄贈されたものです。そのもとは、近衛家に伝承した「糸桜」を津軽藩主が持ち帰って育て、それが再び京都に帰ったことから「里帰り桜」とも言われています。文豪谷崎潤一郎の小説「細雪」にも登場し京都の春を象徴する桜として、神苑の数ある桜の中でも稀に人気があります。
春なら八重紅枝垂れ桜を見たあと、この石段を降りていくことになります。時間前に入れて貰ったので、ゆっくり「南神苑」を巡ります。
この南神苑は、1895年(明治28年)平安神宮創建以来、八重紅枝垂れ桜の名所として親しまれてきました。1969年(昭和44年)第121代天皇の孝明天皇百年祭の記念事業として、平安時代の特色である野筋(道筋)として、鑓水が設けられました。また、1981年(昭和56年)には往時の代表的文学書(竹取物語・伊勢物語・古今和歌集・枕草子・源氏物語)に登場する草木、約180種類を植栽して、王朝文化を偲ばせる庭「平安の苑(その)」としました。
6月4日(火)も見に来ましたが、その時とは角度を変えて撮りました。そんなに変わりませんが😊。
こちらは重要文化財に指定されている日本最古の路面電車「京都市交通局二号電車」です。1911年(明治44年)に製造された現存する最古の路面電車。1895年(明治28年)2月1日、日本最初の営業鉄道として京都電気鉄道が開業、同年4月1日には第四回内国勧業博覧会会場である平安神宮付近にも路線が拡大し、我が国電気鉄道の先駆けとなりました。1912年(明治45年)6月1日に京都市営の電気鉄道が開業し、1918年(大正7年)7月1日、京都市に合併されました。最後まで残った狭軌路線である北野線が廃線となった1971年(昭和36年)に廃車となり、その後、平安神宮とも深い関係があることから京都市より払下げを受け、記念として保存展示されています。車体は梅鉢鉄工所が制作、電動機はアメリカのゼネラル・エレクトリック社の製品です。
この南神苑で見つけた「ガクアジサイ」です。この時期紫陽花も見られるんですね。
その先に咲いていたアジサイです。残念ながら、アジサイはこれだけでした。
その先を歩いて行くと、次に白く色づいた「半夏生」を見つけました。見たところ、少し早かったなぁ・・・と。
これで「南神苑」を出て行きました。次は「西神苑」ですが、花菖蒲は無いでしょう。
まだ南神苑のようですが、位置的には西神苑にある茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」です。桜が咲く時期には呈茶されています。
「西神苑」に入りました。6月4日(火)は、向かって左に進んだので、今日は右手を歩きます。
西神苑は、1895年(明治28年)に平安神宮創建時に、中神苑とともに作庭されたもの。白虎池とした庭は、池の西側に出島、北側には神苑唯一の滝があり、西側の築山には茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」があります。初夏を彩る湖畔の花菖蒲が特に有名で、伊勢系・肥後系・江戸系といった日本古来の品種を中心に、約200種・約2000株を楽しむことができます。
白虎池には「睡蓮」が咲いてました。その数、思っていたより多かったです。
花菖蒲は終わってました。ここには「八つ橋」があって、花菖蒲を近くで愛でることができたわけです。
ゆっくり見て行ってますが、後ろから来る気配はありません。次に本殿の裏手を通って「中神苑」に向かいます。
次に「中神苑」に着きました。西神苑と同様に、6月4日(火)は向かって左手を進んだので、今日は右手を進みます。
中神苑は、西神苑と同じく平安神宮創建時に作庭されたもので、庭の中心には蒼龍池があります。池の東側の大島(珊瑚島)から北岸にかけて天正年間(1573~92)の三条・五条大橋の古橋柱や梁を用いた沢飛び「臥龍橋」があります。また、第119代天皇の光格天皇御寵愛の「折鶴」という珍種を含め、池を囲むように杜若が群生し、水面には睡蓮や河骨(こうほね)が咲き初夏には風趣に富んだ景色となります。
ここでの見所は、「杜若(カキツバタ)」ですが、この時期では終わってます😊。ここはあっさり通過かなぁ・・・?。
ここに立札があって、案内には光格天皇御寵愛の杜若(カキツバタ)「折鶴」があるそうです。
この中神苑にも睡蓮が咲いてました。さきほど見た西神苑の睡蓮とは品種が違うようです。
いつ来ても渡る勇気が出ない「臥龍橋(がりゅうきょう)」です。今日は空いてましたが、落ちるの怖いので止めました😊。
龍が臥す姿を象り「臥龍橋」と名付けられた。神苑作庭者である第七代目小川治兵衛(植治)が手掛けたもので、使用された石材(白川石)は1589年(天正17年)に豊臣秀吉が造営した三条・五条大橋の橋脚です。
こちらが東神苑の「栖鳳池」と中神苑の「蒼龍池」をつなぐ「せせらぎ」です。幅2㍍、苑路を横切る飛石を渡し、底には小石が行き詰められ軽やかな水音が心安まります。
8時37分に最後の「東神苑」に入りました。
東神苑は、明治末期から大正初期にかけて造られました。京都御所から移築された泰平閣(橋殿)並びに尚美館(貴賓館)があり、広大な栖鳳池には、鶴島・亀島の二島を配し、その周囲には、八重紅枝垂れ桜をはじめ、サツキや椿など多様な花木が植栽され、水面に写る花々は格別の風情を醸し出します。また、東山を借景とした神苑は、明治時代を代表する名庭です。
少し歩くと、前方に「泰平閣(橋殿)」や「尚美館(貴賓館)」が見えて来ます。
「泰平閣(橋殿)」です。こちらに今日は風鈴が吊されていると書いてありました。
「尚美館(貴賓館)」です。ここは非公開ですが、2015年(平成27年)4月5日(日)に入ったことがあります。
栖鳳池には二島配されています。手前が「鶴島」、奥が「亀島」です。
「泰平閣(橋殿)」に8時41分着きましたが、少しだけ奥に行き、平安神宮会館側から撮ってみました。そして、まだ誰も居ない間に入ります。
ここで座って、長いこと休憩しました。その間に外国人観光客が3組ばかり通過されましたが、風鈴には興味なさそうでした😊。
次は反対側に座ります。ここに座ると風が吹き抜け気持ちいいですし、風鈴の音色も心地良かったです。
座っているとアオサギが飛んで来ました。ただ直ぐに飛び立ちましたが。
左が「亀島」で、右奥が「鶴島」です。島も綺麗に刈り込まれ綺麗です。
ゆっくり休憩し、汗も拭えたので、橋殿を出て行きました。ようやく私のあとに日本人観光客の方が来られましたね。
8時56分に平安神宮の神苑を出ました。橋殿でけっこう長い時間休憩してました。それは9時を待っていたからです。
神苑を出たら、右手に重要文化財に指定されている蒼龍楼(そうりゅうろう)が建っています。
蒼龍楼(そうりゅうろう)は、西方の「白龍楼」と共に平安京朝堂院の様式を模したもの。屋根は四方流れ、五棟の入母屋造り、碧瓦本葺。蒼龍・白龍の呼び名は「京都が四神(蒼龍・白龍・朱雀・玄武)相応の地」とされたことに因みます。
こちらが「本殿」前の重要文化財に指定されている「大極殿」です。その前が本殿は撮影禁止です。外国人観光客見ているのか、私は参拝させて貰いました。そして授与所に少し並んでいただいたものが・・・?。
この風鈴祈願の期間中のみ、いただける特別御朱印です。風鈴のデザインがしてあります。
大極殿前から見た應天門です。外国人観光客の他に、タクシーの運転手さんに連れて来られた修学旅行生も多かったです。
帰りにもう一度「茅の輪くぐり」をさせて貰いました。行きと違い、少し待ちました。
9時20分に重要文化財に指定されている「大鳥居」まで来ました。帰りも東山駅まで歩きます。
帰りも白川沿いを歩きます。川の流れで涼しいから。今日は最高気温が30.0℃まで上がるほど暑かったです。
中止となりましたが、京都府北部の紫陽花巡りも暑かったでしょう。久しぶりに海も見たかったけど仕方ないです😊。先方の体調の方が心配です。
8時26分に「神苑」に入りました。前途したとおり神苑に入る前に回廊の風鈴は見ました。「泰平閣(橋殿」)に吊されている風鈴は、神苑の最後ですね。先ずは「南神苑」から。
拝観料を納め、回廊に吊されている風鈴をみたあと「神苑」に入りました。入ると春には八重紅枝垂れ桜が咲き誇ります。
八重紅枝垂れ桜は、平安神宮が創建された1895年(明治28年)、仙台市長遠藤庸治により寄贈されたものです。そのもとは、近衛家に伝承した「糸桜」を津軽藩主が持ち帰って育て、それが再び京都に帰ったことから「里帰り桜」とも言われています。文豪谷崎潤一郎の小説「細雪」にも登場し京都の春を象徴する桜として、神苑の数ある桜の中でも稀に人気があります。
春なら八重紅枝垂れ桜を見たあと、この石段を降りていくことになります。時間前に入れて貰ったので、ゆっくり「南神苑」を巡ります。
この南神苑は、1895年(明治28年)平安神宮創建以来、八重紅枝垂れ桜の名所として親しまれてきました。1969年(昭和44年)第121代天皇の孝明天皇百年祭の記念事業として、平安時代の特色である野筋(道筋)として、鑓水が設けられました。また、1981年(昭和56年)には往時の代表的文学書(竹取物語・伊勢物語・古今和歌集・枕草子・源氏物語)に登場する草木、約180種類を植栽して、王朝文化を偲ばせる庭「平安の苑(その)」としました。
6月4日(火)も見に来ましたが、その時とは角度を変えて撮りました。そんなに変わりませんが😊。
こちらは重要文化財に指定されている日本最古の路面電車「京都市交通局二号電車」です。1911年(明治44年)に製造された現存する最古の路面電車。1895年(明治28年)2月1日、日本最初の営業鉄道として京都電気鉄道が開業、同年4月1日には第四回内国勧業博覧会会場である平安神宮付近にも路線が拡大し、我が国電気鉄道の先駆けとなりました。1912年(明治45年)6月1日に京都市営の電気鉄道が開業し、1918年(大正7年)7月1日、京都市に合併されました。最後まで残った狭軌路線である北野線が廃線となった1971年(昭和36年)に廃車となり、その後、平安神宮とも深い関係があることから京都市より払下げを受け、記念として保存展示されています。車体は梅鉢鉄工所が制作、電動機はアメリカのゼネラル・エレクトリック社の製品です。
この南神苑で見つけた「ガクアジサイ」です。この時期紫陽花も見られるんですね。
その先に咲いていたアジサイです。残念ながら、アジサイはこれだけでした。
その先を歩いて行くと、次に白く色づいた「半夏生」を見つけました。見たところ、少し早かったなぁ・・・と。
これで「南神苑」を出て行きました。次は「西神苑」ですが、花菖蒲は無いでしょう。
まだ南神苑のようですが、位置的には西神苑にある茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」です。桜が咲く時期には呈茶されています。
「西神苑」に入りました。6月4日(火)は、向かって左に進んだので、今日は右手を歩きます。
西神苑は、1895年(明治28年)に平安神宮創建時に、中神苑とともに作庭されたもの。白虎池とした庭は、池の西側に出島、北側には神苑唯一の滝があり、西側の築山には茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」があります。初夏を彩る湖畔の花菖蒲が特に有名で、伊勢系・肥後系・江戸系といった日本古来の品種を中心に、約200種・約2000株を楽しむことができます。
白虎池には「睡蓮」が咲いてました。その数、思っていたより多かったです。
花菖蒲は終わってました。ここには「八つ橋」があって、花菖蒲を近くで愛でることができたわけです。
ゆっくり見て行ってますが、後ろから来る気配はありません。次に本殿の裏手を通って「中神苑」に向かいます。
次に「中神苑」に着きました。西神苑と同様に、6月4日(火)は向かって左手を進んだので、今日は右手を進みます。
中神苑は、西神苑と同じく平安神宮創建時に作庭されたもので、庭の中心には蒼龍池があります。池の東側の大島(珊瑚島)から北岸にかけて天正年間(1573~92)の三条・五条大橋の古橋柱や梁を用いた沢飛び「臥龍橋」があります。また、第119代天皇の光格天皇御寵愛の「折鶴」という珍種を含め、池を囲むように杜若が群生し、水面には睡蓮や河骨(こうほね)が咲き初夏には風趣に富んだ景色となります。
ここでの見所は、「杜若(カキツバタ)」ですが、この時期では終わってます😊。ここはあっさり通過かなぁ・・・?。
ここに立札があって、案内には光格天皇御寵愛の杜若(カキツバタ)「折鶴」があるそうです。
この中神苑にも睡蓮が咲いてました。さきほど見た西神苑の睡蓮とは品種が違うようです。
いつ来ても渡る勇気が出ない「臥龍橋(がりゅうきょう)」です。今日は空いてましたが、落ちるの怖いので止めました😊。
龍が臥す姿を象り「臥龍橋」と名付けられた。神苑作庭者である第七代目小川治兵衛(植治)が手掛けたもので、使用された石材(白川石)は1589年(天正17年)に豊臣秀吉が造営した三条・五条大橋の橋脚です。
こちらが東神苑の「栖鳳池」と中神苑の「蒼龍池」をつなぐ「せせらぎ」です。幅2㍍、苑路を横切る飛石を渡し、底には小石が行き詰められ軽やかな水音が心安まります。
8時37分に最後の「東神苑」に入りました。
東神苑は、明治末期から大正初期にかけて造られました。京都御所から移築された泰平閣(橋殿)並びに尚美館(貴賓館)があり、広大な栖鳳池には、鶴島・亀島の二島を配し、その周囲には、八重紅枝垂れ桜をはじめ、サツキや椿など多様な花木が植栽され、水面に写る花々は格別の風情を醸し出します。また、東山を借景とした神苑は、明治時代を代表する名庭です。
少し歩くと、前方に「泰平閣(橋殿)」や「尚美館(貴賓館)」が見えて来ます。
「泰平閣(橋殿)」です。こちらに今日は風鈴が吊されていると書いてありました。
「尚美館(貴賓館)」です。ここは非公開ですが、2015年(平成27年)4月5日(日)に入ったことがあります。
栖鳳池には二島配されています。手前が「鶴島」、奥が「亀島」です。
「泰平閣(橋殿)」に8時41分着きましたが、少しだけ奥に行き、平安神宮会館側から撮ってみました。そして、まだ誰も居ない間に入ります。
ここで座って、長いこと休憩しました。その間に外国人観光客が3組ばかり通過されましたが、風鈴には興味なさそうでした😊。
次は反対側に座ります。ここに座ると風が吹き抜け気持ちいいですし、風鈴の音色も心地良かったです。
座っているとアオサギが飛んで来ました。ただ直ぐに飛び立ちましたが。
左が「亀島」で、右奥が「鶴島」です。島も綺麗に刈り込まれ綺麗です。
ゆっくり休憩し、汗も拭えたので、橋殿を出て行きました。ようやく私のあとに日本人観光客の方が来られましたね。
8時56分に平安神宮の神苑を出ました。橋殿でけっこう長い時間休憩してました。それは9時を待っていたからです。
神苑を出たら、右手に重要文化財に指定されている蒼龍楼(そうりゅうろう)が建っています。
蒼龍楼(そうりゅうろう)は、西方の「白龍楼」と共に平安京朝堂院の様式を模したもの。屋根は四方流れ、五棟の入母屋造り、碧瓦本葺。蒼龍・白龍の呼び名は「京都が四神(蒼龍・白龍・朱雀・玄武)相応の地」とされたことに因みます。
こちらが「本殿」前の重要文化財に指定されている「大極殿」です。その前が本殿は撮影禁止です。外国人観光客見ているのか、私は参拝させて貰いました。そして授与所に少し並んでいただいたものが・・・?。
この風鈴祈願の期間中のみ、いただける特別御朱印です。風鈴のデザインがしてあります。
大極殿前から見た應天門です。外国人観光客の他に、タクシーの運転手さんに連れて来られた修学旅行生も多かったです。
帰りにもう一度「茅の輪くぐり」をさせて貰いました。行きと違い、少し待ちました。
9時20分に重要文化財に指定されている「大鳥居」まで来ました。帰りも東山駅まで歩きます。
帰りも白川沿いを歩きます。川の流れで涼しいから。今日は最高気温が30.0℃まで上がるほど暑かったです。
中止となりましたが、京都府北部の紫陽花巡りも暑かったでしょう。久しぶりに海も見たかったけど仕方ないです😊。先方の体調の方が心配です。
この記事へのコメント
検索すると、大量の写真が出てきました❣
今の時期にピッタシのイベントですね。
境内に日本最古の路面電車が設置されているとは、
凄いです。
名残を惜しむアジサイ、残っていて良かったです。
順路まで表示され、かなり広い境内であることが分かります。
さて、誰もいない中での風鈴撮影。
旨い事いきましたね。
重要文化財に指定されている蒼龍楼、
見事な佇まいです。
長い距離を歩かれて、
最後に風鈴がデザインされた御朱印を受け、
お疲れさまでした。
明治に入って創建された平安神宮。それまで岡崎は田園だったようです。その平安神宮に神苑があって、風鈴祈願の風鈴が吊されてて、心地良い音が鳴り響いてました。ただ数が多いので、少しうるさいぐらいでしたが。( ^_^)
平安神宮は修学旅行生が多く来られます。今日は電車で来ましたが、車できて市営の駐車場に入れると、数えられないぐらいのタクシー止まってました。
平安神宮の神苑は、やっぱり春の紅枝垂れ桜ですね、本当に綺麗ですし、多くの方が来られます。