天龍寺と小倉池に「蓮の花」が咲く
7月3日(水)は、毎年見に行ってる天龍寺の放生池に咲く蓮を見に行くため、涼しい早朝に散歩をかねて見て来ました。早朝と言っても、最低気温が24.1℃と、ほぼ熱帯夜の湿気も多くて朝から暑かったです。散歩を兼ねてと言いましたが、天龍寺までは市バスに乗りました😊。
バス停を降りて、少し戻って正面から境内に入ります。この時、7時13分でした。
昨日の法金剛院での蓮の花が早かったので、ここに来るまで咲き具合はわかりませんでした。見たところ結構咲いてますね。
放生池に咲く蓮を見て行きます。私が着いた時は、誰も来られてませんでしたが、一人2人と増えてきました。
放生池の東から西へと、ゆっくり見て行きます。下の写真で見えているのは「勅使門」です。
この時期にはウシガエルが毎年鳴いてるですが、今日は聞かなかったです。下の写真は、たまたま蜂が写り込みました😊。
放生池の西側まで来たので、東を向いてバックに「勅使門」を撮りました。
次に「放生池」の東側に移動して蓮の花を見ています。場所は勅使門前になります。
放生池の北側に移動です。こちらは蓮の花は少ないです。
振り返って「勅使門」を撮りました。
写真は総門を入った次の「中門」です。ただ、まだ出て行きません。
この先が拝観受付所のある「庫裏」がありますが、早朝のため、人は少ないです。
天気が良かったら嵐山が見えるですが、雲に隠れています。北側の放生池は前途したとおり、蓮の花は例年どおり少ないです。
7時23分に、「中門」を入って、「総門」から天龍寺の境内を出て行きました。
総門を出ると中辻通りです。まだ、この時間は人も車も少ないけど、外国人観光客の増加により、この中辻通りが、いつ事故が起こっても不思議ではないほど混雑してて、以前、テレビで特集をくまれました。「嵐山は"平日こそ"が危険!?大混雑であわや事故 駐停車禁止エリアの車で渋滞発生→車列の間を歩行者が横断 解決策を模索する地元住民ら」(MBS毎日放送)にて。
この時間でも外国人観光客が「竹林の小経」に向かわれます。私も、次の目的地に行くため、海外の方の隙間をすり抜け歩いて行きます。そして野宮神社の前に着きました。
7時30分に野宮神社前を通過しました。この先に踏み切りがあって、海外の方が写真を撮られてます。迷惑な話で・・・道が狭いのに・・・。
気にせず私は目的地を目指しました。そして7時36分に「小倉池」に着きました。暑さと湿気で下着まで汗だくになってました。
この池を誰が手入れされているか知りませんが、以前に比べ蓮の花が減ったように思います。
見頃は、先でしょうけど、蓮の蕾も少ないような・・・?。
咲いてる蓮を探しながら小倉池を歩きます。この池は、多分、あまり知られてないかもです。ただ海外の方は多いです。
何故、海外の方が多いのか・・・大人気の「竹林の小経」を上がって、降りてくるのが嵐山亀山公園か、この小倉池になります。ここから嵯峨野を散策されるようですが、まだ時間が早すぎて、何処の寺院も開いてないですが。8時拝観開始が愛宕念仏寺、但しここから歩いて40分ぐらいかかります。後はすべて9時拝観開始ですね。化野念仏寺、祇王寺、二尊院、常寂光寺、清涼寺(嵯峨釈迦堂)、宝筐院、大覚寺は歩いて行けます。愛宕念仏寺には登りだし、きついかも、余談でした😊。
小倉池の向こうに、「御髪神社」が見えています。のちほど行ってみるつもりです。人が少なかったら・・・。
小倉池の南端まで来ました。以外にも半夏生が綺麗に色づいています。
小倉池の南端から北側を見ています。手前には半夏生、池には蓮の花が咲いているのが分かります。
この時、7時40分頃で、歩いているのはご近所の方か海外の方ですね。蓮の花を見に来ているのは私だけみたいです。
「御髪(みかみ)神社」まで来ました。御祭神は、正五位 藤原采女亮政之。髪結業の始祖のようです。
御髪神社の横にある、この階段は、一度だけ登りました。また、階段ができて居なかった頃にも登ったことがあります。百人一首で詠まれた小倉山の散歩道になっており、展望台もあります。このまま亀山公園に抜けて嵐山に出ることも可能です。
小倉池を離れて、7時50分に常寂光寺」の前まで来ました。開門まで、まだまだ先です。
7時51分に「落柿舎」の前まで来ました。こちらも開門前で閉まっています。
その落柿舎前から撮った写真です。曇り空ですが、蒸し暑いこと・・・😢。
ここから歩いて帰り、水シャワーを浴びました。全身汗だくで、早朝でも涼しく無くなったので、もう10月頃まで無理でしょう、運動するには。
バス停を降りて、少し戻って正面から境内に入ります。この時、7時13分でした。
昨日の法金剛院での蓮の花が早かったので、ここに来るまで咲き具合はわかりませんでした。見たところ結構咲いてますね。
放生池に咲く蓮を見て行きます。私が着いた時は、誰も来られてませんでしたが、一人2人と増えてきました。
放生池の東から西へと、ゆっくり見て行きます。下の写真で見えているのは「勅使門」です。
この時期にはウシガエルが毎年鳴いてるですが、今日は聞かなかったです。下の写真は、たまたま蜂が写り込みました😊。
放生池の西側まで来たので、東を向いてバックに「勅使門」を撮りました。
次に「放生池」の東側に移動して蓮の花を見ています。場所は勅使門前になります。
放生池の北側に移動です。こちらは蓮の花は少ないです。
振り返って「勅使門」を撮りました。
写真は総門を入った次の「中門」です。ただ、まだ出て行きません。
この先が拝観受付所のある「庫裏」がありますが、早朝のため、人は少ないです。
天気が良かったら嵐山が見えるですが、雲に隠れています。北側の放生池は前途したとおり、蓮の花は例年どおり少ないです。
7時23分に、「中門」を入って、「総門」から天龍寺の境内を出て行きました。
総門を出ると中辻通りです。まだ、この時間は人も車も少ないけど、外国人観光客の増加により、この中辻通りが、いつ事故が起こっても不思議ではないほど混雑してて、以前、テレビで特集をくまれました。「嵐山は"平日こそ"が危険!?大混雑であわや事故 駐停車禁止エリアの車で渋滞発生→車列の間を歩行者が横断 解決策を模索する地元住民ら」(MBS毎日放送)にて。
この時間でも外国人観光客が「竹林の小経」に向かわれます。私も、次の目的地に行くため、海外の方の隙間をすり抜け歩いて行きます。そして野宮神社の前に着きました。
7時30分に野宮神社前を通過しました。この先に踏み切りがあって、海外の方が写真を撮られてます。迷惑な話で・・・道が狭いのに・・・。
気にせず私は目的地を目指しました。そして7時36分に「小倉池」に着きました。暑さと湿気で下着まで汗だくになってました。
この池を誰が手入れされているか知りませんが、以前に比べ蓮の花が減ったように思います。
見頃は、先でしょうけど、蓮の蕾も少ないような・・・?。
咲いてる蓮を探しながら小倉池を歩きます。この池は、多分、あまり知られてないかもです。ただ海外の方は多いです。
何故、海外の方が多いのか・・・大人気の「竹林の小経」を上がって、降りてくるのが嵐山亀山公園か、この小倉池になります。ここから嵯峨野を散策されるようですが、まだ時間が早すぎて、何処の寺院も開いてないですが。8時拝観開始が愛宕念仏寺、但しここから歩いて40分ぐらいかかります。後はすべて9時拝観開始ですね。化野念仏寺、祇王寺、二尊院、常寂光寺、清涼寺(嵯峨釈迦堂)、宝筐院、大覚寺は歩いて行けます。愛宕念仏寺には登りだし、きついかも、余談でした😊。
小倉池の向こうに、「御髪神社」が見えています。のちほど行ってみるつもりです。人が少なかったら・・・。
小倉池の南端まで来ました。以外にも半夏生が綺麗に色づいています。
小倉池の南端から北側を見ています。手前には半夏生、池には蓮の花が咲いているのが分かります。
この時、7時40分頃で、歩いているのはご近所の方か海外の方ですね。蓮の花を見に来ているのは私だけみたいです。
「御髪(みかみ)神社」まで来ました。御祭神は、正五位 藤原采女亮政之。髪結業の始祖のようです。
御髪神社の横にある、この階段は、一度だけ登りました。また、階段ができて居なかった頃にも登ったことがあります。百人一首で詠まれた小倉山の散歩道になっており、展望台もあります。このまま亀山公園に抜けて嵐山に出ることも可能です。
小倉池を離れて、7時50分に
7時51分に「落柿舎」の前まで来ました。こちらも開門前で閉まっています。
その落柿舎前から撮った写真です。曇り空ですが、蒸し暑いこと・・・😢。
ここから歩いて帰り、水シャワーを浴びました。全身汗だくで、早朝でも涼しく無くなったので、もう10月頃まで無理でしょう、運動するには。
この記事へのコメント
池を覆い尽くす光景は圧巻です。
今が蓮の花の見頃ですよね。たくさん撮影されたことでしょう。
実は、もの凄く蒸し暑い中の撮影だったのですね。
天龍寺放生池を見るのに拝観料は要らないので毎年、見に来てます。小倉池は一面、蓮の花が咲きますが、この日は早すぎたようで、今が見頃のようです。
早朝とはいえ、暑かったです。
外国人観光客が多くの来られてますが、暑いのに楽しめるのかなぁと思ってしまいますね。