「息災を願う うちわまつり2024」妙心寺塔頭 大雄院へ
臨済宗妙心寺派大本山妙心寺山内の「大雄院」「桂春院」「養徳院」が、「うちわ御朱印」を始められたのは、2021年(令和3年)で、今年で4年目です。そして今年は「息災を願う うちわまつり2024」と題しては、7月6日(土)から8日(月)まで行われました。
無病息災を願って、美しい散華型の厄除けうちわ守りをいただけますが、ほぼこのイベントに参加されてる方は、「うちわ御朱印」でしょう。この御朱印をいただくのは完全予約制で、各日の10時~・11時~・14時30分~・15時30分~で、10名限定。私は、7月8日(月)10時を予約してました。
梅雨は開けてませんが、最高気温が7月3日(水)が34.4℃、7月4日(木)が34.1℃、7月5日(金)が36.5℃、7月6日(土)が37.2℃、そして前日の7月7日(日)が37.0℃と高温が続き、熱中症警戒アラートも連日出てて・・・正直な話し、熱中症が怖いので、前日まで行くか行かないか迷っていたもの事実です。その訳は、7月6日(土)の早朝に京都府立植物園に行きましたが、帰る頃に少し熱中症の気配を自分で感じてて・・・早朝といえ暑かったので怖くなりましたね。7月8日(月)この日の最低気温は27.6℃、朝から晴れてて、6時現在の気温が27.9℃、家を出る9時30分頃には、多分ですが30℃は超えていたでしょう。万全の熱中症対策をして出掛けました(日傘と経口補水液を持参😊)。参考までに、この日の最高気温は36.7℃でした・・・😢。
9時41分に「南総門」まで車で送ってくれました。これが無かったら、この日は来なかったと思います。
南総門から妙心寺の境内に入り、石畳を歩きます。日差しが強かったので、今季初めて日傘を使いました。それでも無風のため歩く度に汗が噴き出てきます。南総門から行くと、養徳院、大雄院、桂春院の順番となりますが、私は大雄院から行くことにしました。この「うちわ御朱印」は、どの寺院から行ってもOKです。
9時49分に「山門」前に着きました。まだ10時になってませんが、門が開いていたので入って行きます。
2023年(令和5年)7月10日(月)は、猛暑を考慮されて、8時からだったんですが、今年は10時からです。暑いので早朝に設定してほしいものです。
昨日は七夕で、夜に「厄祓法要」をされ、拝観もされたようです。七夕限定の特別御朱印もあったようですが、夜に出掛けることはしません。
山門を入って直ぐの「仲良し地蔵」も、笹を持ってました😊。これを撮ったあと玄関から堂内に入ってみると、時間前でしたが受付していただきました。ご住職も来られ、御朱印を書かれている間、拝観します。ここで志納金として、「御朱印授与付きうちわ守り」(3ヶ寺拝観券付) 6000円を納めました。
昨日が七夕で、「うちわ御朱印」では初めての「夜の部」をされました。その七夕飾りが方丈前にありました。
何度も拝観しているので、もう見飽きたのが本音です😊。4月30日(火)に「春の特別拝観2024」にも来ているので、拝観はあっさり済ませます😊。
「書院(翠濤軒)」です。今日は、この奥にある「東司(とうす)」には行きません。
梅雨明けしたような、強い日差しが庭に降り注いでいます。ただ、ここは風が吹き抜けて、汗が引きそうな感じでしたね。
「書院(翠濤軒)」を出て、中庭越しに「知足殿」を撮りました。
この先に「中書院」があって、閉まってます。暑いので、この部屋ではアエコンを効かしてあって涼むことができますが、今日、今のところここに居るのが私だけで、入らず御朱印が出来上がるのを待つことにしました。
客殿の部屋です。ここには襖絵がありません。ここでは「四季の引手」に注目しますが撮りませんでした。過去に写真撮ってあるので。
次に「客間」に入って、「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」をあっさり見せて貰いました。
次に「庫裏玄関」に入ります。「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」をあっさり見せて貰いました。また、ここには「水琴窟」がありますが、今日はスルーです😊。
10時前に戻ると、御朱印できてました。また、拝観券代わりになる「厄除けうちわ守り」も受け取りました。今日は早く終わりそうな予感が・・・。
こちらは「うちわ御朱印」ではありませんが、この時期だけの特別御朱印だったのでお願いしました。七夕の御朱印でしたね。
今年の御朱印は「千里同風」です。内容はHPから。
千里同風 今ここで吹いている風も 遠く離れたところに居る 誰かの元に吹く風と通い合っている 千里離れたところにあっても 世界は繋がっており 心を通わせられます 千里同風には 天下泰平の風という意味もあり この世界にある皆さますべてに 泰平の風が吹きますように お幸せを願っております。
ご住職さんに、「無病息災」と書いて貰いました。希望すれば、なんでもOKです。あとでHPを見ると、皆さん「龍」の文字をお願いされたのが多かったようです。
10時過ぎに大雄院を出ました。暑かって相当汗を掻いてますが、次の桂春院に向かいました。
この日はの三ケ寺で、常時拝観しているのは桂春院だけです。「うちわ御朱印」以外でも、一般の拝観者はいるかもです。
無病息災を願って、美しい散華型の厄除けうちわ守りをいただけますが、ほぼこのイベントに参加されてる方は、「うちわ御朱印」でしょう。この御朱印をいただくのは完全予約制で、各日の10時~・11時~・14時30分~・15時30分~で、10名限定。私は、7月8日(月)10時を予約してました。
梅雨は開けてませんが、最高気温が7月3日(水)が34.4℃、7月4日(木)が34.1℃、7月5日(金)が36.5℃、7月6日(土)が37.2℃、そして前日の7月7日(日)が37.0℃と高温が続き、熱中症警戒アラートも連日出てて・・・正直な話し、熱中症が怖いので、前日まで行くか行かないか迷っていたもの事実です。その訳は、7月6日(土)の早朝に京都府立植物園に行きましたが、帰る頃に少し熱中症の気配を自分で感じてて・・・早朝といえ暑かったので怖くなりましたね。7月8日(月)この日の最低気温は27.6℃、朝から晴れてて、6時現在の気温が27.9℃、家を出る9時30分頃には、多分ですが30℃は超えていたでしょう。万全の熱中症対策をして出掛けました(日傘と経口補水液を持参😊)。参考までに、この日の最高気温は36.7℃でした・・・😢。
9時41分に「南総門」まで車で送ってくれました。これが無かったら、この日は来なかったと思います。
南総門から妙心寺の境内に入り、石畳を歩きます。日差しが強かったので、今季初めて日傘を使いました。それでも無風のため歩く度に汗が噴き出てきます。南総門から行くと、養徳院、大雄院、桂春院の順番となりますが、私は大雄院から行くことにしました。この「うちわ御朱印」は、どの寺院から行ってもOKです。
9時49分に「山門」前に着きました。まだ10時になってませんが、門が開いていたので入って行きます。
2023年(令和5年)7月10日(月)は、猛暑を考慮されて、8時からだったんですが、今年は10時からです。暑いので早朝に設定してほしいものです。
昨日は七夕で、夜に「厄祓法要」をされ、拝観もされたようです。七夕限定の特別御朱印もあったようですが、夜に出掛けることはしません。
山門を入って直ぐの「仲良し地蔵」も、笹を持ってました😊。これを撮ったあと玄関から堂内に入ってみると、時間前でしたが受付していただきました。ご住職も来られ、御朱印を書かれている間、拝観します。ここで志納金として、「御朱印授与付きうちわ守り」(3ヶ寺拝観券付) 6000円を納めました。
昨日が七夕で、「うちわ御朱印」では初めての「夜の部」をされました。その七夕飾りが方丈前にありました。
何度も拝観しているので、もう見飽きたのが本音です😊。4月30日(火)に「春の特別拝観2024」にも来ているので、拝観はあっさり済ませます😊。
「書院(翠濤軒)」です。今日は、この奥にある「東司(とうす)」には行きません。
梅雨明けしたような、強い日差しが庭に降り注いでいます。ただ、ここは風が吹き抜けて、汗が引きそうな感じでしたね。
「書院(翠濤軒)」を出て、中庭越しに「知足殿」を撮りました。
この先に「中書院」があって、閉まってます。暑いので、この部屋ではアエコンを効かしてあって涼むことができますが、今日、今のところここに居るのが私だけで、入らず御朱印が出来上がるのを待つことにしました。
客殿の部屋です。ここには襖絵がありません。ここでは「四季の引手」に注目しますが撮りませんでした。過去に写真撮ってあるので。
次に「客間」に入って、「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」をあっさり見せて貰いました。
次に「庫裏玄関」に入ります。「襖絵プロジェクト千種の花の丸襖絵」をあっさり見せて貰いました。また、ここには「水琴窟」がありますが、今日はスルーです😊。
10時前に戻ると、御朱印できてました。また、拝観券代わりになる「厄除けうちわ守り」も受け取りました。今日は早く終わりそうな予感が・・・。
こちらは「うちわ御朱印」ではありませんが、この時期だけの特別御朱印だったのでお願いしました。七夕の御朱印でしたね。
今年の御朱印は「千里同風」です。内容はHPから。
千里同風 今ここで吹いている風も 遠く離れたところに居る 誰かの元に吹く風と通い合っている 千里離れたところにあっても 世界は繋がっており 心を通わせられます 千里同風には 天下泰平の風という意味もあり この世界にある皆さますべてに 泰平の風が吹きますように お幸せを願っております。
ご住職さんに、「無病息災」と書いて貰いました。希望すれば、なんでもOKです。あとでHPを見ると、皆さん「龍」の文字をお願いされたのが多かったようです。
10時過ぎに大雄院を出ました。暑かって相当汗を掻いてますが、次の桂春院に向かいました。
この日はの三ケ寺で、常時拝観しているのは桂春院だけです。「うちわ御朱印」以外でも、一般の拝観者はいるかもです。
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