臨済宗妙心派塔頭 養徳院 7月の月例直書き御朱印授与へ
7月14日(日)の早朝、京都市は大雨が降りました。ただ、家を出掛ける頃には止んでで、ただ予報では降水確率80%と出てたので、今日は車を使います。目的地は、臨済宗妙心派塔頭 養徳院での、 7月の月例直書き御朱印授与に行くためでした。
臨済宗妙心派塔頭 養徳院には、先週の7月8日(月)に「うちわ御朱印」で、来ています。その翌日の9日(火)から、この日の7日(日)まで、雨降りが続いてました。梅雨らしい天気と言えばそうなんですが、雨が降っても気温は高いので、蒸し暑いですし、熱中症警戒アラートも日々出されたほどです。この日も陽が昇る前には大雨が降りました。8時頃まで前は降ってましたが、所用先から出る頃には止んでくれてました。
今日は、妙心寺 退蔵院の蓮の花を見るために、駐車場は退蔵院に入れました。そして妙心寺「南総門」には8時50分に入りました。
ここから退蔵院に向かうつもりが、退蔵院を見ると多くの人が居ます。日曜日だし分かりませんが座禅会でもされているのでしょうか、今日は入るのを諦め、養徳院に向かうことに😊。
9時4分に「山門」前に着きました。雨は持ってますが蒸し暑いのには参ります😢。
暑さ対策でしょうか、今日の御朱印は「書院」でいただきます。「うちわ御朱印」の時と同じですね。
山門を入って「書院」まで、真っ直ぐ向かいました。書院の下駄箱を見ると靴が無かったので、誰も居ないようです。
入ると、誰も居ませんでした。いつもは紙にどの御朱印を書いて貰うか記入するんですが、誰も居ないので口頭で良かったです😊。副住職さんに書いて貰っている間に、ご本尊にお参りはさせて貰いました。
右側は6月の月例直書き御朱印授与でいただいたので、今月のものは左側です。片面「好時節(こうじせつ)」と書かれています。内容は、暑くなってこそ夏、季節が巡ってきたことが有難い。
見開きが「夏に涼風有り」と書かれています。内容は、暑いだけが夏ではない、一陣の涼風が疲れた体を癒してくれる。
今月は「禅語」の御朱印もいただきました。こちらは書置きのみです。内容は「鰻蛇に似たり」と。
「鰻蛇に似たり、蚕芋虫に似たり」という言葉をご存じでしょうか?人間はうまい物や高価なものをその美味しさや価値でもって盲目的に良いものと判断します。よくよく見たら鰻は蛇にそっくり、蚕だって中には芋虫が入っとる。見た目に惑わされる事なかれ、ご用心、ご用心。
9時14分に、ここを出ました。私の番号札が「2番」だったんで、既に1名は出られていたことになります。
私が出たら、1名来られました。明け方の大雨の影響もあるかも知れませんね、空いたから。
9時16分に「山門」から出て行きました。1週間前の「うちわ御朱印」も空いていた御朱印御朱印ブームも報道にあったように下火になりつつあるかもです。
今日は、退蔵院の駐車場に車を止めたので、帰りに寄って行こうと思い来て見ましたが、やっぱり人が多いです。多くの方が庫裏から出て来られてました。
人が多いので、申し訳ないけど、退蔵院の拝観はしませんでした。車は最初から最後まで、私の車だけでした。
ここから蓮の花で有名な法金剛院の近くを通りました。拝観受付所の前で数十名が並んでましたね。やっぱり人気があります。ただ、今日ははいりません。この日は、これだけで帰りました。
臨済宗妙心派塔頭 養徳院には、先週の7月8日(月)に「うちわ御朱印」で、来ています。その翌日の9日(火)から、この日の7日(日)まで、雨降りが続いてました。梅雨らしい天気と言えばそうなんですが、雨が降っても気温は高いので、蒸し暑いですし、熱中症警戒アラートも日々出されたほどです。この日も陽が昇る前には大雨が降りました。8時頃まで前は降ってましたが、所用先から出る頃には止んでくれてました。
今日は、妙心寺 退蔵院の蓮の花を見るために、駐車場は退蔵院に入れました。そして妙心寺「南総門」には8時50分に入りました。
ここから退蔵院に向かうつもりが、退蔵院を見ると多くの人が居ます。日曜日だし分かりませんが座禅会でもされているのでしょうか、今日は入るのを諦め、養徳院に向かうことに😊。
9時4分に「山門」前に着きました。雨は持ってますが蒸し暑いのには参ります😢。
暑さ対策でしょうか、今日の御朱印は「書院」でいただきます。「うちわ御朱印」の時と同じですね。
山門を入って「書院」まで、真っ直ぐ向かいました。書院の下駄箱を見ると靴が無かったので、誰も居ないようです。
入ると、誰も居ませんでした。いつもは紙にどの御朱印を書いて貰うか記入するんですが、誰も居ないので口頭で良かったです😊。副住職さんに書いて貰っている間に、ご本尊にお参りはさせて貰いました。
右側は6月の月例直書き御朱印授与でいただいたので、今月のものは左側です。片面「好時節(こうじせつ)」と書かれています。内容は、暑くなってこそ夏、季節が巡ってきたことが有難い。
見開きが「夏に涼風有り」と書かれています。内容は、暑いだけが夏ではない、一陣の涼風が疲れた体を癒してくれる。
今月は「禅語」の御朱印もいただきました。こちらは書置きのみです。内容は「鰻蛇に似たり」と。
「鰻蛇に似たり、蚕芋虫に似たり」という言葉をご存じでしょうか?人間はうまい物や高価なものをその美味しさや価値でもって盲目的に良いものと判断します。よくよく見たら鰻は蛇にそっくり、蚕だって中には芋虫が入っとる。見た目に惑わされる事なかれ、ご用心、ご用心。
9時14分に、ここを出ました。私の番号札が「2番」だったんで、既に1名は出られていたことになります。
私が出たら、1名来られました。明け方の大雨の影響もあるかも知れませんね、空いたから。
9時16分に「山門」から出て行きました。1週間前の「うちわ御朱印」も空いていた御朱印御朱印ブームも報道にあったように下火になりつつあるかもです。
今日は、退蔵院の駐車場に車を止めたので、帰りに寄って行こうと思い来て見ましたが、やっぱり人が多いです。多くの方が庫裏から出て来られてました。
人が多いので、申し訳ないけど、退蔵院の拝観はしませんでした。車は最初から最後まで、私の車だけでした。
ここから蓮の花で有名な法金剛院の近くを通りました。拝観受付所の前で数十名が並んでましたね。やっぱり人気があります。ただ、今日ははいりません。この日は、これだけで帰りました。
この記事へのコメント
ギボウシの群生が見事です。雨雫に濡れた様子が素敵ですね。
蓮の花もありましたか。
四季折々の御朱印がいいですね。
「鰻蛇に似たり」、本当にそうですよね。
いつもの月例御朱印の他に、禅語のものいただきました。
鰻の絵が面白かったから。
夏の京都は大変暑いので、この日だけは、書院でされてました。エアコンが効いて、生き返ります。( ^_^)