バオバブの花咲く京都府立植物園「観覧温室」へ
京都府立植物園の観覧温室の入館時間は10時からで、年間パスポートでは入れません。別途200円が必要です。京都府立植物園での「夏の早朝開園」の時間帯に限って、観覧温室内の「バオバブ」が開花したとき、7時00分~8時30分の間、無料で入れます。
バオバブの花は、日中には開花せず、深夜に花が開いていき、次の日の昼には枯れてしまう一日花で、こればっかりは行ってみないとわかりません。今日は入るときに、係の方に確認しました。「今日はバオバブ咲いてますか?」と。そしたら「今日は咲いているので入れます」と言われました。私の後に入ってきた人も聞いてましたね😊。
7時13分に着きました。やっぱり、ここを目当ての人も居ます。数名が来られてました。
入って見て分かったことは、無料のためか通常のルートとは違ってました。
入ると、最初はエントランスホールです。通常は左手の「ジャングル室」に入りますが、ご覧のように閉まってます。そのため前途した「ジャングル室」と「熱帯有用作物室」には、この時間帯では見られなくなってました。
エントランスホールから特別展示室を抜けます。無料のためか電気が付けてないので薄暗いです。先ずは「冷房室」を抜けて行きます。
「冷房室」に入ると、冷たく気持ち良かったので、ずっとここに居たい気分です。それでゆっくり抜けて行きます。
「冷房室」は狭くて、ずくに出口でした。涼しいより寒いぐらいに冷えていたので残念ですが出て行きます。
次に「砂漠サバンナ室」に入ると、蒸し暑さにグッタリ。先の部屋が寒いぐらいだったので、その差が堪えます。
やっと、ここで「バオバブ」がありました。この案内板が無かったら分からなかったでしょう。
ここを出るとき職員さんに出会って、いろいろ聞きました。今日は、手前で咲いているので見やすかったと言われてました。写真も撮れたので満足です。
ここに来たら外せないのが珍しい植物「キソウテンガイ」です。砂漠の過酷な環境に耐えて寿命が1000年だとか。1973年(昭和48年)1月にアンゴラの植物園から種子を導入。1992年(平成4年)7月に国内で初めて開花を確認したそうです。
本来なら「昼夜逆転室」「高山植物室」「ラン・アナナス室」に行けますが、この時間帯は行けなくなってました。ここから引き返すことになります。
帰りはあっさり見て、エントランスホールの手前、特別展示室まで戻って来ました。
特別展示室では、7月19日(金)~8月25日(日)まで、10時~16時の間、「食虫植物展」が開催れてます。前途したとおり、電気が付いてなので薄暗いけどエアコンが効いて涼しいかったので、ここで水分補給と汗を拭いました。
私は食虫植物が好きで、家でも栽培してました。写真撮りたかったけど薄暗いので・・・?。
7時25分に「観覧温室」を出ました。この時間からでも多くの方が入って行かれます。
ここにも食虫植物の「サラセニア」展示してあります。8月25日(日)までやってますが、この猛暑では10時に行けません。
この観覧温室から、今日は園内を巡りません。ここから北山門に向かって帰路につきます。7時に入りましたが、もう暑いです。
帰りに「蓮池」に寄りました。まだ、蓮の花咲いてました。
北山門に向かって歩いて行く途中です。苔の綺麗な、この風景・・・私は好きです。地味ですが・・・秋には、この辺りは真っ赤に染まります。
前回行って知ってましたが、ここにも「恐竜」居ました。夏休みですね、小さなお子さんも来てました。
いつも休憩で寄る「四阿」をスルーし、「北山門」を7時36分に出て行きました。
帰りに「朝顔展」に寄っても良かったけど、もう暑さが限界でした。帰りの地下鉄は、通勤ラッシュでしたが、冷房が効いてて、汗が引きました。あと8月10日(土)と11日(日)も早朝開園ありますが、多分行かないです。
バオバブの花は、日中には開花せず、深夜に花が開いていき、次の日の昼には枯れてしまう一日花で、こればっかりは行ってみないとわかりません。今日は入るときに、係の方に確認しました。「今日はバオバブ咲いてますか?」と。そしたら「今日は咲いているので入れます」と言われました。私の後に入ってきた人も聞いてましたね😊。
7時13分に着きました。やっぱり、ここを目当ての人も居ます。数名が来られてました。
入って見て分かったことは、無料のためか通常のルートとは違ってました。
入ると、最初はエントランスホールです。通常は左手の「ジャングル室」に入りますが、ご覧のように閉まってます。そのため前途した「ジャングル室」と「熱帯有用作物室」には、この時間帯では見られなくなってました。
エントランスホールから特別展示室を抜けます。無料のためか電気が付けてないので薄暗いです。先ずは「冷房室」を抜けて行きます。
「冷房室」に入ると、冷たく気持ち良かったので、ずっとここに居たい気分です。それでゆっくり抜けて行きます。
「冷房室」は狭くて、ずくに出口でした。涼しいより寒いぐらいに冷えていたので残念ですが出て行きます。
次に「砂漠サバンナ室」に入ると、蒸し暑さにグッタリ。先の部屋が寒いぐらいだったので、その差が堪えます。
やっと、ここで「バオバブ」がありました。この案内板が無かったら分からなかったでしょう。
ここを出るとき職員さんに出会って、いろいろ聞きました。今日は、手前で咲いているので見やすかったと言われてました。写真も撮れたので満足です。
ここに来たら外せないのが珍しい植物「キソウテンガイ」です。砂漠の過酷な環境に耐えて寿命が1000年だとか。1973年(昭和48年)1月にアンゴラの植物園から種子を導入。1992年(平成4年)7月に国内で初めて開花を確認したそうです。
本来なら「昼夜逆転室」「高山植物室」「ラン・アナナス室」に行けますが、この時間帯は行けなくなってました。ここから引き返すことになります。
帰りはあっさり見て、エントランスホールの手前、特別展示室まで戻って来ました。
特別展示室では、7月19日(金)~8月25日(日)まで、10時~16時の間、「食虫植物展」が開催れてます。前途したとおり、電気が付いてなので薄暗いけどエアコンが効いて涼しいかったので、ここで水分補給と汗を拭いました。
私は食虫植物が好きで、家でも栽培してました。写真撮りたかったけど薄暗いので・・・?。
7時25分に「観覧温室」を出ました。この時間からでも多くの方が入って行かれます。
ここにも食虫植物の「サラセニア」展示してあります。8月25日(日)までやってますが、この猛暑では10時に行けません。
この観覧温室から、今日は園内を巡りません。ここから北山門に向かって帰路につきます。7時に入りましたが、もう暑いです。
帰りに「蓮池」に寄りました。まだ、蓮の花咲いてました。
北山門に向かって歩いて行く途中です。苔の綺麗な、この風景・・・私は好きです。地味ですが・・・秋には、この辺りは真っ赤に染まります。
前回行って知ってましたが、ここにも「恐竜」居ました。夏休みですね、小さなお子さんも来てました。
いつも休憩で寄る「四阿」をスルーし、「北山門」を7時36分に出て行きました。
帰りに「朝顔展」に寄っても良かったけど、もう暑さが限界でした。帰りの地下鉄は、通勤ラッシュでしたが、冷房が効いてて、汗が引きました。あと8月10日(土)と11日(日)も早朝開園ありますが、多分行かないです。
この記事へのコメント
見られて、良かったですね。樹齢がたいへん長い樹木で、テレビで、
アフリカの土地に見たように思います。帰りに、蓮の花が見られて、
暑さを忘れさせてくれましたね~ (^^♪。
今年の夏は暑すぎて日中出掛けるのは酷ですし、あまりにも危険で、このように早朝に出掛ける所があるのは有難いです。ただ、この日も朝から暑かったです。
アサガオは、暑さで元気なかっけど、バオバブの花が見られて良かったです。当日でないと分からないので、入口で聞いてみました。
皆さん、それ目当ての方も多かったように思います。