早朝の「八坂神社」と「円山公園」を散策
8月15日(木)は、昨日に引き続き早朝に家を車で出ます。このお盆の時期になると、関西ローカルニュースでは、必ず東大谷祖廟の墓参りの様子が放送されます。そのニュースを見て、ここ最近祖父母の墓参りに行ってないなぁ・・・と思い、まだ涼しい間に行ってみることにしたわけです。ただ、この日の最低気温は27.1℃もあって、早朝から暑かったです😢。
車は、「京都市円山駐車場」に6時4分に入れました。さすがに、この時間では道も駐車場も空いてます。出口近くに停めることができました。地下駐車場から上がると、そこは八坂神社があるので、すこしばかり寄っていくことに。
こちらは正門ではありませんが、「西楼門」から境内に入ります。こんな早朝でも外国人観光客が居ました。
西総門から入って、正面に見えてきたのが「疫神社」で、別名を蘇民将来社とも言います。祇園祭の「厄除け粽」に書かれていますね。
こちらが八坂神社の正門である「南楼門」です。今日は、ここから出ません。西楼門がどうしても四条通りに面しているので、こちらはあまり知られてないかもです。
本殿の前にあるのが「舞殿(ぶでん)」です。そして本殿前が空いたので・・・。
「本殿」中央に、素戔嗚尊、東に櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西に八柱御子神が祀られています。1654年(承応3年)に江戸幕府4代将軍徳川家綱により再建。かつて二棟に別れていた本殿と拝殿を一つの屋根で覆ったもので、他に類例のない建築様式であることから、「祇園造」とよばれています。
現在、「第49回 京の夏の旅」では本殿内が拝観できます。2013年(平成25年)1月22日、京都市文化観光資源保護財団主催の「助成文化財特別鑑賞」で入ったことはあります。
境内にあった、このモニュメント。いけばな草月流が竹を使って造形した青龍だそうです。観光客らが提灯を飾るみたいですね。
8月9日~8月25日「MAKEDO GARDEN ONE KYOTO」による青龍アートで、19時から21時30分までライトアップされるようです。八坂神社には、本殿の地下に「龍穴」と呼ぶ池があり、青龍がいると伝わる。竹で空間芸術をつくる表現を追求する草月流が、この伝説にちなんだもの。
以前聞いた話しで、本殿の下は池で、湧水が湧き出ており、それをポンプで汲み上げて境内に送っている話もされました。それがこの「御神水」です。
行き先が大谷祖廟のため、八坂神社は通過です。「東鳥居」から出ました。
汗を拭き拭き「円山公園」を通りました。有名な「枝垂れ桜」に、今日はカラス居ませんでしたね😊。ご近所の方の散歩多くの方が来られてます。
6時17分に大谷祖廟の入口に着きました。
8月16日(金)まで、18時から21時まで、提灯が灯される「東大谷万燈会」をされます。昼間の暑さを避けてお参りできるようにされています。
最初に「手水舎」に寄りました。私の後ろの多くの人は、ここをスルーされていかれましたね😊。
こちらが「本堂」になります。以前には無かった、説明書きのパネルがありました。
ここの後ろ側にエレベーターがあって、それに乗りました。滅多に乗らないけど、暑くて暑くて・・・それに膝も悪いので利用させて貰いました。そしてお参りした訳ですが、車に線香と蝋燭を忘れて・・・痛恨のミスでした😢。
6時25分に出ましたが、ビックリするぐらい多くの方が登ってこられましたね。皆さん昼の暑さを避けて来られたのでしょう。
帰りに「長楽館(旧村井吉兵衛別邸)」の前を通りました。八坂神社同様に、「京の夏の旅」で、「御成の間」が、特別公開されています。
返りも八坂神社の境内を通り、北鳥居から出ました。西楼門を通らなかったのは、駐車場には遠回りになるから😊。
ここを下って、右手に「京都市円山駐車場」の出口があります。その近くに車を停めました。
「京都市円山駐車場」の出口です。6時36分に出庫し、300円でした。
過去八坂神社には「八坂神社の末社巡り」や「早朝の八坂神社」で、くまなく散策しています。今日は、久しぶりに八坂神社を訪れました。ここ最近、ここは外国人観光客が多いので、敬遠していたことも事実です。
車は、「京都市円山駐車場」に6時4分に入れました。さすがに、この時間では道も駐車場も空いてます。出口近くに停めることができました。地下駐車場から上がると、そこは八坂神社があるので、すこしばかり寄っていくことに。
こちらは正門ではありませんが、「西楼門」から境内に入ります。こんな早朝でも外国人観光客が居ました。
西総門から入って、正面に見えてきたのが「疫神社」で、別名を蘇民将来社とも言います。祇園祭の「厄除け粽」に書かれていますね。
こちらが八坂神社の正門である「南楼門」です。今日は、ここから出ません。西楼門がどうしても四条通りに面しているので、こちらはあまり知られてないかもです。
本殿の前にあるのが「舞殿(ぶでん)」です。そして本殿前が空いたので・・・。
「本殿」中央に、素戔嗚尊、東に櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西に八柱御子神が祀られています。1654年(承応3年)に江戸幕府4代将軍徳川家綱により再建。かつて二棟に別れていた本殿と拝殿を一つの屋根で覆ったもので、他に類例のない建築様式であることから、「祇園造」とよばれています。
現在、「第49回 京の夏の旅」では本殿内が拝観できます。2013年(平成25年)1月22日、京都市文化観光資源保護財団主催の「助成文化財特別鑑賞」で入ったことはあります。
境内にあった、このモニュメント。いけばな草月流が竹を使って造形した青龍だそうです。観光客らが提灯を飾るみたいですね。
8月9日~8月25日「MAKEDO GARDEN ONE KYOTO」による青龍アートで、19時から21時30分までライトアップされるようです。八坂神社には、本殿の地下に「龍穴」と呼ぶ池があり、青龍がいると伝わる。竹で空間芸術をつくる表現を追求する草月流が、この伝説にちなんだもの。
以前聞いた話しで、本殿の下は池で、湧水が湧き出ており、それをポンプで汲み上げて境内に送っている話もされました。それがこの「御神水」です。
行き先が大谷祖廟のため、八坂神社は通過です。「東鳥居」から出ました。
汗を拭き拭き「円山公園」を通りました。有名な「枝垂れ桜」に、今日はカラス居ませんでしたね😊。ご近所の方の散歩多くの方が来られてます。
6時17分に大谷祖廟の入口に着きました。
8月16日(金)まで、18時から21時まで、提灯が灯される「東大谷万燈会」をされます。昼間の暑さを避けてお参りできるようにされています。
最初に「手水舎」に寄りました。私の後ろの多くの人は、ここをスルーされていかれましたね😊。
こちらが「本堂」になります。以前には無かった、説明書きのパネルがありました。
ここの後ろ側にエレベーターがあって、それに乗りました。滅多に乗らないけど、暑くて暑くて・・・それに膝も悪いので利用させて貰いました。そしてお参りした訳ですが、車に線香と蝋燭を忘れて・・・痛恨のミスでした😢。
6時25分に出ましたが、ビックリするぐらい多くの方が登ってこられましたね。皆さん昼の暑さを避けて来られたのでしょう。
帰りに「長楽館(旧村井吉兵衛別邸)」の前を通りました。八坂神社同様に、「京の夏の旅」で、「御成の間」が、特別公開されています。
返りも八坂神社の境内を通り、北鳥居から出ました。西楼門を通らなかったのは、駐車場には遠回りになるから😊。
ここを下って、右手に「京都市円山駐車場」の出口があります。その近くに車を停めました。
「京都市円山駐車場」の出口です。6時36分に出庫し、300円でした。
過去八坂神社には「八坂神社の末社巡り」や「早朝の八坂神社」で、くまなく散策しています。今日は、久しぶりに八坂神社を訪れました。ここ最近、ここは外国人観光客が多いので、敬遠していたことも事実です。
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