藤井聡太竜王が食べたおやつの“くま最中”が話題となった御室和菓子 いと達へ

御室和菓子 いと達が一躍有名になったのは、2021年(令和3年)10月22日に世界文化遺産 仁和寺で行われた第34期竜王戦七番勝負の第2局、豊島将之竜王(31)に藤井聡太三冠(19)で、午前中に藤井聡太三冠が「午前中のおやつ」として食べた「くまの最中」が、SNSなどで話題になったから。翌23日には、朝10時の開店前から行列ができたそうです。この「くまの最中」を購入するのに、1時間以上もかかったと話題になりました。

それで、前から一度は訪問したいと思ってましたが、この日仁和寺にいったついでに、行って見たわけです。

IMG_6288.jpgIMG_6297.jpg仁和寺の東門を9時53分に出て、9時58分に御室和菓子 いと達さんの前に着きました。

周りは住宅街のため、地図を事前に調べておかないと、偶然にこの店をみつけることは、あり得ないです。まだ10時前でしたが、外から店主の方が見え、「どうぞ」と言われたので入りました。

IMG_6290.jpgIMG_6291.jpgIMG_6292.jpg店内は、予想に反して狭いです(広々とした老舗の和菓子店を想像してました)。これでは、当初行列ができたのは納得です。

IMG_6293.jpgIMG_6294.jpgIMG_6295.jpgここに来るまでに、事前にHPを見て、購入する商品は決めてました。購入したら、早々に出て行くことにしたのは、外で1名待たれてから😊。

店主の方が、「この店何処で知られましたか?」と。私は「藤井さんで」と答えておきました😊。事実ですから😊。

IMG_6296.jpg10時7分に出て行きました。場所は覚えたので、また再訪するかもです。

IMG_6298.jpgIMG_6299.jpgIMG_6300.jpgIMG_6301.jpg10時11分に「仁和寺駐車場」に戻り出ていき帰路につきました。
 
IMG_6304.jpgIMG_6317.jpg事前に調べて8の付く日に販売される「しろみたらし」を購入しました。愛知県の奥三河で作られた「白たまり」が決め手のソースを味変として、柔らかいお餅を手芒豆の白あんに浮かべています。

IMG_6308.jpgIMG_6309.jpgIMG_6320.jpg飲めるほどに柔らかいわらび餅」も購入しました。北海道の黒豆きな粉の上に炊き立てのトロトロわらび餅を流し込み、こし餡を合わせました。まるで飲めるほどに柔らかい食感でした。

IMG_6311.jpgIMG_6315.jpgIMG_6361.jpgIMG_6521.jpgIMG_6523.jpg包み餅」は、日持ちするから購入しました。平安王朝時代の襲色目にあやかった色彩と三種類のもち米粉を独自の比率で組み合わせたもちもちの生地が特徴です。小豆の香りをほどよく感じる自家製こし餡、上質な北海道産手芒豆を使用した白餡、黒豆から挽いた濃いめのきな粉を京都の白味噌に加えたきな粉餡を楽しめました。

IMG_6324.jpgご存じ「くま最中」です。かわいさだけでなく味にもこだわり、酬恩庵一休寺(京都府京田辺市)の名物で、室町時代の僧一休が製法を伝えたとされる「一休寺納豆」をあんに混ぜているのが特徴です。

この「くま最中」を購入したのは二度目です。ずっと以前に京都のデパ地下で買いました。今年も仁和寺で竜王戦が行われます。藤井七冠食べるのかなぁ?。

この記事へのコメント

2024年11月06日 22:34
仁和寺の近くの和菓子屋さんですか。
風情のあるお店で、話題になって無くても
ちょっと寄ってみたくなるようなお店ですね。
京都は、有名な寺社の傍に必ずこうした
和菓子の名店のある事が多くて、
いいなと思っていて…。くまの最中はもちろん、
その他のお菓子もどれも美味しそうです。
壬生里
2024年11月08日 19:05
yasuhikoさんへコメントありがとうございます。

藤井颯太七冠が、おやつに食べたことで有名になった和菓子店でした。一時期凄い人気になってと話題となりましたが、やっとこの日に行けました。
藤井さんが食べた、くまの最中美味しかったです。また、時間があえば仁和寺にいったついでに寄ってみようかなぁと。